スピリチュアルって怪しいやん?
妖しさ満点ちゃう?
けどけど何となく心惹かれる。
子どものころからあこがれてた。
きっと。私のブログを読んでいる人はそういう人が多いはず!
だって、私がそうだから
で、その答えを今回読んだ本でもらったのよ!!
今回の本はこちら!
民俗学の研究室のお話で
変わり者の准教授と修士課程の女の子が研究のために日本各地を旅をする話。
で!よ!
民俗学と日本の『神』って切り離せないようで、あちらこちらでそんな話が出てくるんだけど。
その中で
「神様とか、仏様を信じているかというと・・・」
「信じるかどうかじゃない。感じるかどうかだよ」
っていう一節があるんだよ。
この言葉が日本という国での神聖のありかた、日本という国でのスピリチュアルを端的に表しているなぁって思ったの!!
日本では大昔から山や古木、川や海、巨岩を神様としてあがめていたんだよね。
それは、身の回りにある自然の中に神を感じてきたってこと。
それって、西洋とかの『神を信じよ!』とかではなくて、当たり前に世界は神様に満ちているって日本人は感じ取ってきた。
で、その流れをくむ私たちのスピリチュアルも結局はそう言う事なんだよなって思ったってこと!!
スピリチュアルがあるとかないとか、そういう話じゃなくて、感じ取って!ってこと。
引き寄せを信じるとかじゃない。
あーー、あるなって感じる。
守護霊が守ってくれるって信じるじゃなくて、ふとした時に「護ってくれているな」って感じとる。
そういうことがすべての土台にあるんだなぁって思ったわけよ。
だからさ。
スピリチュアル?
私には何の力もないしな。
信じるとか信じないって言うから小難しくなるんだよねー。
信じるためには証拠がないととかなるじゃん?
じゃなくてさ!
もっともっと素直に感じていくぜ!
って、私は思ったよーー。
守られているとも、引き寄せているとも感じ取っている。
それがすべての真実だよ