はーーーい、皆ーーー。
今日も花粉の中、元気にやっているかぁい
今日の記事は
ついついやっちゃうよねーー
不機嫌なフリ!
ってお話だよーーー
いやいやいやいや、待ってよ、しょうこさん!!
『フリ』じゃないから!
本当に嫌なことがあるから不機嫌なんだからね?!
って思ったそこのあなた!!
ふふふ、分かるよ、分かる!
過去の私も同じように叫んでいたもの。
進んで不機嫌になるはずないだろう!!って思うよね
ところがどっこい!
なっているんだよーー、なっているんちゃうーー?って言うお話なわけよ。
ふふふ、あなたのこと見えているわよ
実は。
忍法【不機嫌なフリ】を使うからには、そこになんらかの効能があるわけ。
つまりは忍法を使うから得られるメリットがあるってことよ。
だから、ちょいとばかし不機嫌になったときの自分を思い出してほしいのん。
はい、私の場合で思い出すよ?
必要以上にどたばたドンドンして自分の存在をアピル。
私はただいま不幸ですよと、大きなため息とともにわざとらしくアピル。
聞こえているのに、聞こえないふりをして返事をしてやらん。
皆もこんな感じちゃう?
じゃぁ、こうすることで何をして欲しいんかな?
私はさ。
ご機嫌取りをしに来てほしかった
んだよね。
甘やかしてほしかったし。
何かして欲しかった。
でもそれを口にするのは、負けたみたいで嫌だから、態度で示す。
はい、残念なヤツーーー。
つまり。
何かをして欲しいから、きちんと口で伝えず、不機嫌なフリをまき散らしているんだよねーーー。
しかもさ、まき散らいしているうちに、どんどん自分が発している不機嫌オーラに感染して、さらに不機嫌になっていくという、悲しすぎる負のループ。
忍法【不機嫌なフリ】はメリットよりもデメリットが多い、めちゃ危険な忍法なのだ!
ふふふ。
心当たりありまくりやったんちゃう?!
というわけで。
今回の記事で「あーーー!!」って気が付けたなら、忍法に頼るのは止めようね―――