先日、ノゾエ征爾、下田昌克両氏の読売演劇大賞“演出家部門”“スタッフ部門”での選出をお祝いして『幸子というんだほんとはね』のメンバーで集まりました。
龍茶君の声がけで、文明の利器(LINEのアンケート等)でうまいことスケジュールをすり合わせてくれて実現しました。
(笠木さんが来れなかったの残念!岸田國士戯曲賞のお祝いもまだしてない!)
このカンパニーは、ありがたいことにお祝い事がいっぱいあって、それにかこつけてちょいちょい会えるのも嬉しい事です。
来年はぜひ、受賞祝いをしたいものです。
ただ今カンフェティで、8/22までアーカイブ配信を観ることができます。みなさん応援のほど、よろしくお願い致します!
さて、私は今日も新感線の稽古でございます。
幸子〜メンバーと比べると、白髪や薄毛、メタボ率の高さにほんのり切なくなりますが、それもまた味。
はえぎわ25周年、新感線45周年。
20年の違いは、長いような短いような、でもスピリット的にはそう変わらんような…ただ身体がついてこんだけのような…
人ひとりが成人する年月だと思うとギョッとしますね。
それだけ成長したという事にして、更なる成長を目指していきたいものです。
あ、もちろん身体に気をつけて。
おめでたい事はいくらあってもいいものですね、みんなおめでとう!
色んなおめでとうを大声で言える、平和な世の中でありますように。