高田聖子の見られていい日記 -2ページ目

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です



梨は美味しいなぁ〜

朝食べると、食道がスーッとまっすぐ掃除されてるみたいです。気持ちいいぜぃ。


急に雨が降ったりカラリと晴れたり、変な天気でございますね。

母に電話すると、近畿はそうでもないらしく、雨が降らないと心配していました。

満遍なく降ったりやんだりしてくれんかのう〜

色んなところにこたえるわい。


さて、来月は紀伊国屋書店に通うわけですが、ご近所のシアタートップスで劇壇ガルバも公演中なので、なんとなく心強い。もちろん観に行くのも楽しみ!

うっかりひょっこり会えたら嬉しいしな〜

あの辺をうろついておこう。


では稽古だ稽古だ!






この夏、何回この茶色いゴーヤチャンプルを食べているだろう。

でもまだ飽きてないので、あと何回かはきっと食べることでしょう。


とにかく食べたいものを食べています。

鳥の肝が食べたくなって、生姜煮に。



わかりやすく茶色いぜ!最高だぜ!


妹が、この米不足のタイミングでお米をくれました。ありがとう!

茶色いおかずが米に合うぜ!進むぜ白米!


そして梅シロップを作った後のシワシワ梅をジャムに。


これまた茶色い!

茶色最高!


茶色は秋の色…早く秋になっておくれ。

そろそろ暑いのに飽きてきたわよ。







今日も変わりなく卵とプチ野菜。

美味しいパンをいただいたのでせっせとパン食。オサレね〜

それでもやっぱり味噌汁は飲みます。

最近は大葉を大量にむしって入れてます。

夏〜


さて、稽古も佳境です。

佳境ですが、タイミングが合えば観劇したいわけで、先日ようやっと『正三角関係』を観劇できました。


散りばめられた伏線を見事に回収とか、共感の嵐とか、とにかく泣けるとか、演劇の楽しみ方は様々だけれど、そういうリラクゼーションに近い喜びとは違う、笑った後の罪悪感とか、素敵だと思った尻から心がもやつくこの感じ。

掻き乱されるダイナミズムに、観てるだけなのにちょっと筋肉痛。


大輪の花火も、線香花火やネズミ花火のような地を這う花火も、その燃え殻さえも美しく弾けて消えてゆきました。


演劇の感想って、言葉にしたらいきなり陳腐です。

『よかった、面白かった』でいいのだと思うけど、それじゃなんかイケナイような気がする時、ダラダラと陳腐な言葉を並べるのよね。


とにかくいいもん観たという事でしょうか。

花火ってやっぱいいよね!

ワクワクするしうるさいし、でも淋しいし、なんせ綺麗。

夏は色々思う季節です。

色々思う事を忘れさせないかのように、毎年ドドンと上がって消えるのね。

みんなでみましょう。