高田聖子の見られていい日記 -4ページ目

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です



夜道で蝉を獲りました。

思いがけず街路樹の下の方にとまっていたので人目も気にせず思わず手掴み。


去年はチャンスなく掴めなかったので、このチャンス逃すまいと、迷いはありませんでした。


ちょっと小ぶりです。

まさかこんな都会の夜道で、大人の女に手づかみされるとは思わんかった事でしょう。


いつもの如く、サッと証拠写真にだけおさめ、元いた場所に戻しましたところ、何もなかったように落ち着いて幹にしがみついておられました。


ありがとう、アブラゼミ君(鳴いてたから多分雄)

驚かせてごめんなさい、でもまだまだ感は鈍っていなかった。

来年も掴む!



みなさんお元気ですか?

暑くてやんなりますね、へたばっております。


そんな私を横目に、伸びすぎたポトス(3メーターほどはあった)を思い切って切り、新芽が出ないかな…と淡い期待を寄せて放っておいた鉢から、出てきました出てきました!かわいい新芽が!


これはへばっている場合ではありませぬな!

あたいも頑張らんと!

ポトスよ、またワッサワサに茂っておくれ。

もう何年の付き合いか忘れたけど、確か吉祥寺で買ったポトスよ。

一緒に頑張ろうぜ!

いや、あんたはすでに頑張ってるわね、失礼。

私着いてゆくわ、ポトス師匠。




先日制作発表がありまして、その後たくさん取材をしていただいて、無駄話ばかりしてスケジュール押し押しになったりしつつ、楽しい一日でした。


楽しい仲間に誕生日も祝ってもらったし、次の日には美味しいチーズと桃をもらって、初めてのブッラータを。



美味しいものですね。

知らないものがまだまだあるなぁ。


次の日も楽しい気分でいたら、その夜、大好きな俳優の尾方宣久くんが引退すると知りショック。

次の朝、尊敬する上條恒彦さんの訃報を聞いて更にショック。


人生は楽しい事と悲しい事のミルフィーユですね。複雑な味。


しっかり味わって生きていきたいと思います。