高田聖子の見られていい日記 -5ページ目

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です



先日、ノゾエ征爾、下田昌克両氏の読売演劇大賞“演出家部門”“スタッフ部門”での選出をお祝いして『幸子というんだほんとはね』のメンバーで集まりました。


龍茶君の声がけで、文明の利器(LINEのアンケート等)でうまいことスケジュールをすり合わせてくれて実現しました。

(笠木さんが来れなかったの残念!岸田國士戯曲賞のお祝いもまだしてない!)


このカンパニーは、ありがたいことにお祝い事がいっぱいあって、それにかこつけてちょいちょい会えるのも嬉しい事です。


来年はぜひ、受賞祝いをしたいものです。

ただ今カンフェティで、8/22までアーカイブ配信を観ることができます。みなさん応援のほど、よろしくお願い致します!


さて、私は今日も新感線の稽古でございます。

幸子〜メンバーと比べると、白髪や薄毛、メタボ率の高さにほんのり切なくなりますが、それもまた味。


はえぎわ25周年、新感線45周年。

20年の違いは、長いような短いような、でもスピリット的にはそう変わらんような…ただ身体がついてこんだけのような…


人ひとりが成人する年月だと思うとギョッとしますね。

それだけ成長したという事にして、更なる成長を目指していきたいものです。

あ、もちろん身体に気をつけて。


おめでたい事はいくらあってもいいものですね、みんなおめでとう!


色んなおめでとうを大声で言える、平和な世の中でありますように。



夜道で蝉を獲りました。

思いがけず街路樹の下の方にとまっていたので人目も気にせず思わず手掴み。


去年はチャンスなく掴めなかったので、このチャンス逃すまいと、迷いはありませんでした。


ちょっと小ぶりです。

まさかこんな都会の夜道で、大人の女に手づかみされるとは思わんかった事でしょう。


いつもの如く、サッと証拠写真にだけおさめ、元いた場所に戻しましたところ、何もなかったように落ち着いて幹にしがみついておられました。


ありがとう、アブラゼミ君(鳴いてたから多分雄)

驚かせてごめんなさい、でもまだまだ感は鈍っていなかった。

来年も掴む!



みなさんお元気ですか?

暑くてやんなりますね、へたばっております。


そんな私を横目に、伸びすぎたポトス(3メーターほどはあった)を思い切って切り、新芽が出ないかな…と淡い期待を寄せて放っておいた鉢から、出てきました出てきました!かわいい新芽が!


これはへばっている場合ではありませぬな!

あたいも頑張らんと!

ポトスよ、またワッサワサに茂っておくれ。

もう何年の付き合いか忘れたけど、確か吉祥寺で買ったポトスよ。

一緒に頑張ろうぜ!

いや、あんたはすでに頑張ってるわね、失礼。

私着いてゆくわ、ポトス師匠。