● カンジダ菌対策中の、渾身の、おせち料理の写真を、送って下さいました。

こんにちは。一美キンロスです。

この写真は、昨日のこのメルマガで紹介した、おせち料理です。



現在、カンジダ菌対策中の、ある、オンラインレッスン会員様の「作品」です。

カンジダ菌が増殖中は、食べると、カンジダ菌が更に増えてしまう食材を、控えるのが、対策の原則です。

対策が完了すれば、長い間の悩みと、決別できます。

そして、控えていた物も、また、食べられます。^^

オンラインレッスンでお世話になっています○○です。

昨日は急用のためライブ質問会に出られず残念でしたが、お送りいただいた質問会の模様を視聴させていただきました。

明美さまのメッセージは、皆さんにもよく伝わったと思います。

皆様の表情でよくわかりました。

注:明美さんは、全身の肌あれを完治した体験を、惜しみなく、話し、励ましてくださったのです。

加えて、カンジダ対策中の皆さんの進捗が、それぞれでいらっしゃるのが、よくわかる内容でした。

とても参考になりました。ありがとうございました。

なお、カンジダ対策中の年末年始の食事(特にお正月のお節)をどうすればいいか、以前ご相談させていただきましたよね。

その節はご親切にありがとうございました。

ぐずぐず悩んでいましたが、年末の31日になって、よし!と思い立ち、下手なりに作ってみましたので、ご報告させてください。

写真もお送りいたします。作ったのは以下のとおりです。

(家族が2人だけなので、お重は1段だけです)

1)煮〆、2)伊達巻、3)鶏むね肉のハム風、4)午房と人参の牛肉巻、5)りんごサツマイモきんとん、6)黒豆、7)洋風なます、

8)サーモンの刺身、9)甘エビの刺身、10)かずのこ、11)かまぼこ、

12)お雑煮

(8−11は買ってきたものです)

黒豆には三河みりん、少々のしょうゆを使用しました。伊達巻にも同じくみりんを少量使用です。

(かまぼこは飾りでおいていますが、後で家族に食べてもらいました。)

あとは、砂糖、しょうゆ、みそ、酒、みりんを使わず、

塩、出汁、ココナッツアミノ、リンゴ酢をフル活用しました。


私の実力だとこれで精いっぱいでしたが、材料を新鮮なものにして、出汁をきっちりとったところ、どれもしっかり味が染み、下手は下手なりに、おいしくできたように思います。

他に青菜の煮びたしも副菜として頂いたのですが、いずれも結構な量を準備したにもかかわらず、1日半程度で、あっという間になくなりました。

(とくに新鮮なエビをさばいてすりこ木で1時間かけてすり身にした、渾身の伊達巻は、本当に一瞬で、家族の胃におさまりました。^^)

とても喜んでもらえたので、制限された中でも、やればできるんだなあと自信になりました。

ご報告させてください。

彼女は、長年、肌あれ、じんましんで、お悩みの方です。

食品アレルギーの対策中に、カンジダ菌も増殖していることに、気づかれたのです。

症状が出たら、ステロイド剤を塗る。その繰り返しで凌いで来られたのですが、

根本的に治してしまいたい。と決意されました。

オンラインレッスンでは、去年の10月から3月までの6ヶ月間、カンジダ対策に注力中です。

その間、毎月、対策に関わる記事を、追加で出しています。

また、毎月1度のZoom質問会では、対策中の他の人たちの状況も知りながら、進めて行けます。

もちろん、対策は、決して、楽しくは、ありません。

でも、同様の仲間と一緒に進められると、連帯感も出て来ます。

完治を果たした先輩の実体験の話に、力をもらえます!

そして、彼女は、あれダメ、これダメで、しょんぼり。

というマインドから、

あれはコレに変えて、これはアレに変える!

という、積極対策マインドに、一転して切り替えて、すばらしい、おせち料理を作り出されました。

このメールと写真を見て、それはそれは、感動しました。

胸が熱くなりました!彼女のことを、本当に誇りに思えました。

カンジダ菌対策中は、確かに、大変です。

でも、折り合いをつけられると、大げさかもしれませんが、人間としても、成長できます。

彼女も、ぐん、とランクアップされました。

その、動かぬ証拠を、今夜のこちらで、お見せします。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。