●ピンピンコロリになれる食事法は、この方の顔を思い浮かべながら、構想しました。

こんにちは。一美キンロスです。

メイキングオブ「ピンピンコロリになれる食事法」2回目です。

私は、長年、商品企画をしていました。基本の1つが、

ターゲット像を具体化し、コンセプトを明確にして開発に着手する。

でした。

今、栄養療法士になってからも、この方針は変わりません。

さて、東京でのランチ会での質問が発端、と書きました。

質問の主は、この方、荻原桂子さんです。



彼女、私と出会う前に、すでに、健康管理士という資格を、お持ちでした。

その後、私のDVDは全部、踏破。以降のセミナー、全部出席。ランチ会も、全て出席。そして、食プロコース修了。現在は、オンラインレッスン実技編の会員様です。

バースカラーのシニアインストラクターさん、断食マスター、浄水器の販売もされている、多才で、いつもやる気いっぱいの方です。

写真は、90才になられるお父様とのツーショットです。

お父様は、写真の通り、ご健在です。でも、お母様は、認知症の結果、先に逝かれました。

ご主人と大の仲良しで、お二人が中心のバンドを組んで、コンサートも、やっておられるんですよ。

私より1才、お姉さんなのですが(あ!言って良かったのかな。笑)、孫ゼロの私と違い、大勢のお孫さんがおられます。

お孫さんは、海外にもおられます。だから、年に何度も、ヘルプに行かれています。

ターゲット像は、彼女のような、一家の健康を握る女性。

これで決まりです。

そして、彼女の目的ですが、

お父様の、健康長寿のため。
ご自身の、健康長寿のため。
ご主人やファミリーの、健康長寿のため。

つまり、自分だけでなく、一家全員の健康長寿のためです。

と言うことは、確実性が高い方法であることの他に、彼女が主導はするけれど、

ファミリー全員が、無理なく取り組める方法の必要がある!

私が勧める食事法は、無理なく取り組める方法が基本ですよ。

ピンピンコロリと言う、重いテーマです。でも、やっぱり、無理なく取り組める方法じゃないと、いけません。

そして、それは、他の、ピンピンコロリを切望する方々にも、歓迎されるはず!

「確実性が高い。かつ、誰にでも無理なく取り組める」

これを、コンセプトに決定したのでした。

実際に、どうやって作って行ったのかは、明日、書きますね。

確実性が高く、無理なく取り組めるピンピンコロリの方法は、こちらです。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。