●「グルテン・フリー」にしなければいけない人、した方が良い人

こんにちは。食べながら綺麗に痩せる食事法:キンロス一美(栄養療法士)です。

グルテン・フリーって、日本でも最近、話題になっていて、グルテン・フリー・コーナーのあるスーパーまであると聞き及んでいました。



それで、10月の日本滞在の時、探してみたんですが、グルテン・フリー・コーナーは、発見できなかったんです。

リアルな情報が知りたいなあ・・・。

そう思って、10月日本セミナー参加者限定のFBグループで質問してみたら、色んな情報をいただけました!!!

※実は、10月日本セミナーの(「食べながら綺麗に痩せる食事法」と「マイナス10才の肌年令になる食事法」)参加者限定のFBグループを作っているます。

メンバーの方々の積極的賛同も得られているので、それぞれのDVDお求めの方も、お誘いしますね♪

あ、DVDのオープニングはこんな感じです(*゚ー゚*)

それらの貴重な情報から、ちょっと悪い予感がしたんです!

日本では、悪くすると、

「グルテン・フリー」=「おしゃれでトレンディー」

みたいな、本質とは離れたものになってしまいかねない気もしてしまいまったんです。

グルテン・フリーは、ファッションではなくて、もっと切実なものです!!



グルテン・フリーに「しないといけない」人たちの代表は、「シリアック病」という自己免疫疾患の人たちです。

これらの人たちは、ちょびっと紛れ込んでいてもダメだから大変!

でも、気をつけないと、思いもしない物にまで紛れ込んでます。

グルテンは、小麦粉だけではなくて、大麦にもライ麦にもオート麦にも入っているし、それに、小麦粉は、様々な加工品に入っています。

例えば、ケチャップ、からし、サラダ・ドレッシング。サプリメントや薬にまで!

醤油の瓶のラベルを見たら、材料に「小麦粉」って書いてあると思うんですが、そうです、

グルテンは、醤油にも入ってます!

油断ならない…グルテンを徹底的に排除しないといけない場合、大変です。

そこで登場するのが、「グルテン・フリー・コーナー」であり、「グルテン・フリー食品」の数々なんです。

グルテンを徹底的に避けないといけない人には、便利ですよね。

でも!

グルテン・フリー食品の中には、グルテンはフリー(入っていない)けれど、砂糖、トランス脂肪、酸化した油、人工添加物などは入っている場合が、すごく多いんですよ!!!

その上、まずいものも多い。。

グルテン・フリーにしないといけない人の足元見てる!!!!!

えっと、、ちょっと興奮してしまいました。(;^_^A


グルテン・フリーにした方が良い人、そこまで行かなくても、グルテンは控えめにした方が良い人のことも書こうと思っていましたが、長くなってしまった。。

今回はこの辺りにしておきますね。

続きは、無料メール塾で書くつもりですので、未だの方は、登録しておいてくださいね♪

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