●小麦は、グルテンが問題では無いのかもしれない。

こんにちは。キンロス一美です。

東京から来た友人のお土産の一つは、可愛らしい、お麩♪



(あ、上の方です。下は、あまりにキレイだから、との理由で持って来てくれた、金平糖。)

お麸。

マクロビだった頃は、車麩とか、小町麩、板麩など、日本にいた頃は、存在を知っていなかった、いろんな種類のを、タンパク質源として、常食していました。

グルテン粉で、セイタンを作ったりも、していました。

でも、お麩は、グルテンのかたまりみたいな物ですからね、、。

栄養セラピーの知識で、グルテン・アレルギー(過敏症)のことや、小麦の危険性を学んだ今は、お麩もセイタンも、控えめにしています。

鼻がグズグズする、に始まって、体調不良が、小麦が原因のことも、多いんですよ。

けれど、こぉんな可愛らしい、お麩。すごく、そそられる!!

さて、少し前に見た、栄養セラピスト向けの月刊誌で、小麦そのものが悪いわけではない、っていうデータが、紹介されていました。

アメリカの巨大化学品会社M製の農薬のしわざだと・・・。

全粒粉なら良い、という訳でもないし、スペルト粉なら問題なし、という訳でもなくて、簡単に言うと、小麦は、要注意の食材です。

このデータを見るまでもなく、控えるに越したことは無いと思っています。

あ、でも、このお麸ちゃん達は、量も少ないし、すまし汁に浮かべるのはモチロン、そうだ!サラダに入れたりもして、惜しみ惜しみ、大切にいただきますよ。('-^*)/

小麦のどこがどう問題で、じゃあ、どうすれば安心なのか・・・こちらで学べます。

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