カップラーメンで育った次男は、ネットゲームおたく。

●カップラーメンで育った次男は、ネットゲームおたく。

こんにちは。キンロス一美です。

桐野夏生さんの「だから荒野」を、むさぼるようにして、一気に読み終わりました。

このお話の主題は、どんな食事してるのか、とは違うのですが、「職業病」が出て、気になって気になって。。

主人公の朋子が料理下手で、作っても子供たちが食べない。だからって、コンビニ食やカップラーメンが主食化しているんです！



特に16才の次男は、もっぱらカップラーメン。ずっと部屋にこもって、ネットゲームに明け暮れている。お腹が減ったら、カップラーメンを取りに来る。。

料理が下手でも、

子どもたちが、自分が作ったものを食べてくれない。

∴（ゆえに、）

人工添加物がテンコ盛りの、コンビニ食やカップラーメンで済ませる。

という風になってしまうのではなく、

子どもたちが、自分が作ったものを食べてくれない。

でも、子どもの心身が正常な成長をする食べ方は、させたい。

さて、どうすれば、一番かんたんか？

って考えて、工夫をこらして行って欲しかったな、って思いました。

自分で考えるのが自信無ければ、ここでも学べますしね♪




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