●コーヒーが好き。体にやさしい、ブラックの微糖(缶コーヒー)を飲んでいるから大丈夫!?

こんにちは。キンロス一美です。

先日の食事相談で、ご主人がコーヒーを飲まれる話が出た時は、スタバのコーヒーみたいなのを、まず、思い浮かべました。

そしたら、缶コーヒーだったんです。

缶コーヒーって、日本だけのものなんでしょうか?少なくとも、イギリスでは、私は見たことが無いです。

コーヒーを缶に入れるために、更には、自分で砂糖を入れたりしなくても、大半の人が、自販機で買ってそのまま飲んで美味しいと感じる甘い味にするために、色んなもの入れてるんだろうな。。

そこで、コカ・コーラのホームページに行って、原材料名を調べてみました。

2つの製品の原材料名を、以下にコピー・ペーストしますね。

●ジョージア エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖

原材料名 : コーヒー、牛乳、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、香料、乳化剤、カゼインNa、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

●ジョージア エメラルドマウンテンブレンド

原材料名 : コーヒー、牛乳、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、香料、カゼインNa、乳化剤、安定剤(カラギナン)

原材料名の表示は、配合量が多い順に書く決まりですよね。

「微糖」でも砂糖が三番目、しかも、人工甘味料(アセスルファムK、スクラロース)まで入っているのに、まず違和感あり。。

香料、乳化剤、あとは、普通は知らないであろう、片仮名成分(デキストリン、カゼイン、カラギナン)も、色々入ってますね。

つい先日の無料メール塾でも人工甘味料についての考えは書きましたが、私が一番引っかかるのは、毎日のように、これらの人工的なものを何種類も、体に入れ続けることです。

安全な食品だからこそ、商品作りに使えるんだから、問題なし、という立場もあるでしょうが、積み重なると、肝臓に負担をかけることになるのではないでしょうか?

肝臓は、本当に沢山の役割を担っています。その肝臓に負担がかかると、うまく役割を果たせなくなって来かねない・・・。

人工的なものは、できるだけ体に入れないこと、それから、肝臓のデトックス作用をサポートするようなもの(アブラナ科の野菜やターメリック)を日常的に食べること、大切だと考えています。

肝臓の応援になる食事、成人病予防にもなりますよ♪

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