●子供の薬に人工甘味料が入ってるって、知ってましたか?

こんにちは。キンロス一美です。

こちらで書いたように、子どもの肥満は大問題。

子供の頃からメタボになりかねないし、生涯にわたって肥満体型が続きかねませんから。

そうか、じゃあ、と砂糖をやめる、減らすのは良いのですが、その代わりに人工甘味料を使うのは、もっとよろしくないと考えます。

さて、いつも、他ではなかなか知れないことを、色々な英語記事を翻訳して、サラリと教えてくださるJapan Up Risingさん。

こんな記事を書いておられました。

なるほどな、と思いながら読み進んでいると、ギョッとすることに、ぶつかりました。

引用します。

・・・多くの『子供用』薬には実際のところ、大人向けの薬よりも毒性が高いのです。

それは子供用の薬は甘みがつけられていて、見た目をよくするために石油化学製品から作られた着色料を使用しているからです。

それでも毎日、親は自分の子供を市販の薬で毒しているのです。」

この記事に対して、Japan Up Risingさんが、次のようにコメントされていました。

"たしかに、イギリスの子供用の解熱剤には「sugar free(砂糖不使用)」と書かれていて、アスパルテーム、着色料、香料などが入っています。"

もう、娘は31才なので、子ども用の薬を買ったりもしないし、だから、全く意識していませんでした。

じゃあ、日本は?と思ってネットで調べられる範囲で調べてみたら、おお、、、日本の一般薬にも、入ってますよ。。。

甘味料として

白糖

が入っているのもあるし、人工甘味料の

サッカリンNa、サッカリン、アスパルテーム。

が入っているものも。

合成着色料では、

黄色5号

製薬会社の言い分も想像がつきます。

「ちゃんと飲ませるには、味が良くないと。」
「他の薬と区別できるように、色はつけないと。」

などかな。

人工甘味料については、細胞毒であり、発癌性等があり、とする見解と、無害とする見解に分かれます。

発癌性等があるとしても、微量で即刻、出て来るとは解釈し難いので、どうしても必要な場合にとる程度では、問題は無いはずですが、乱用はしないのが賢いと思います。

あと、やむ無くとった場合は、水分をたっぷり摂る、汗を出す、などで、蓄積しないように心がけると、更に安心でしょうね。

人工甘味料の詳しいことは、数日後の無料メール塾に書いてみます。

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