こんにちは。昨日から引き延ばしてる、ヘアダイ問題ですが、今日も結局、来なかった、きんろす佳豆美です。

でも、今年中には、ケリを付けておきたいので、

大晦日の明日は、必ず、やるぞ!!!

そして、そうです、。ここで、ほのめかしたのは、コメント頂いたように、ヘナです♪

最近、利尻昆布のヘアダイの広告も、ちらちら見ているので、そっちも興味あるのです。でも、イギリスで、入手し易いものを、自分の標準アイテムにした方が、便利なので、まずは、ヘナ。

実は、ヘナのイメージは、

・とにかく、手間がかかる。
・「ヘナ・タトゥー」は茶色 → ヘアダイも、明るい茶色に変化するんだろう。

だったんですが、黒いヘナも、あることを知り、11月の日本行きで、行きつけの(って言っても、今や、年に二度だけですけど、、)美容院で、染めてもらいました。

・普通のヘアダイより、30分ほど、余計に時間がかかっただけ。
・その後も、白髪部分のみが、赤っぽく変色したり、しない。

なんだ・・・意外に簡単、意外に使えるじゃないもっと前から、ヘナにしていれば良かった!!!

そして、約二週間ほど前だったかな、

いよいよ、

「自分で、ヘナでやる。」

という私に取っては、大偉業に、初挑戦してみました。

以下、その時の、記録です。

美容師さんからは、ヘナには、インドものと、ペルシャものが、あるけれど、ペルシャもののブラックが、一番、合う、と聞いていました。

しかし、どこに、ペルシャものがあるのか、探しきれず、

使ったのは、Lushで買ってきた、「ヘナ・ブロック」。
野菜中心の食生活では不充分!病気知らずになる為の自然栄養セラピー
これが、「ブラック」って言われても、ワカメ色にしか、見えないのだけれど・・・。

長方形ではない、「欠け」の部↑↑↑が、

これ↓↓↓。おろし金で、粉にして、使います。
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抹茶に見えるけれど、ヘナの粉です!

香りも、抹茶みたいなんだけど、ひょっとして、本当に、抹茶入りだったりして・・・店員さんは、もちろん、そんなこと聞いても、判らないことは、目に見えているので、聞いたりしませんでしたが。

さて、広く知られているように(!!)、ソコツ者のワタクシ。それゆえ、使用方法を、ろくに読みもせず、削った粉に、水を入れて、溶きかけました。

その後、なぜか気になって、使用方法↓↓↓をチラッと見たら、
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熱湯で溶くように、とのこと・・・慌てて、残りは熱湯にしたけれど、「水+熱湯=ぬるま湯」。

さて。

ここからが、本番。

塗ってから、なんと、3~4時間、そのままにしておかないと、いけませんから。玄関に誰が来ても、しん、と静まっておいて、誰も居ないようなフリをしないと、いけません。

だって、ワカメ色に塗り固められた頭を持つ女が、玄関から出てきたら、誰だって、卒倒するでしょう・・・。

店のおねえさん曰く、ブロック状なのは、乾燥防止のため、ココア・バター入りだから、とのこと。そんな長く置いておいても、バリンバリンには、ならないんだろう、と信じることにして、ラップを頭に巻いて、待つこと3時間!

さあ、ちゃんと染まっているかな、どうかな♪♪

結果は、大NG!

ぜぇ~ん、ぜぇ~~~ん、染まってない!

美容師さんに、メールで泣きついたところ、

「ヘナは、髪の毛一本一本を、包むようにしないといけない。温度管理も大切。」

とのことで、一気に、「自分でやる」ことへの自信、元々無かったので、ゼロどころか、マイナスに。

その後、ようやく、傷ついた心(!)を立て直して、もう一度、やってみよう、としたのが、先日のことだったんです。

何しろ、

3時間。いや、3~4時間って書いてある。今度は、4時間かけてみよう。

そのような決意をしているもので、4時間の間、全く、邪魔が入らない状況下でないと、取り組めません。

昨日は、出かける用事が入り、今日は、あるものの配達(これ、追って、書く予定♪)があった。4時間、ぶっつづけで、時間確保が、出来なかった、だから、未だ、出来てないんです。

明日は、2011年を、締めくくる意味合いからも(?)、何があっても、やりますので。

配達とか、あっても、知らんぷり、しますからね!

以上、途中経過的になりましたが、種明かし、でした♪

明日は、ほんとに、本当に!やるぞ!!!!!!!!

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