自民党憲法改正草案を読む/番外334(情報の読み方)
毎日新聞デジタル版(2020年4月5日 16時49分、最終更新 4月5日 18時08分、https://mainichi.jp/articles/20200405/k00/00m/040/076000c?fbclid=IwAR38Az-7OBYJ39BprVMRfP2LoAvaVpoDxU9fPrGVR7mvEFqFhbpK6ipUlUY)の見出し。
「都内感染者の増え方、ほぼ想定内」東京都、1日最多の143人感染 2日連続の100人超
その記事のなかに、こんな文章がある。
感染経路が不明の患者の中には、感染者数が増えたことによって調査が追いついていなかったり、症状が重く聞き取りができなかったりする人も隠れているだろう。
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感染者の数も脅威だが、この記事部分は非常に重大な問題点を含んでいる。
感染が判明した段階で「症状が重く聞き取りができなかった」人がいるというのは、感染が判明した段階で「重症化」していることを意味する。
言い換えると、「重症化」するまで検査を受けられなかったということだ。
「検査しない」政策が、「重症化」した感染者を増やしている。
もし、その人が亡くなった場合、それは「安倍の未必の故意」にあたるのではないか。
政府の無策によって、国民の命が奪われるのだ。
これは多くの医療事故と同じように、きっと将来、「医療訴訟」を引き起こすことになる。
安倍の「東京五輪のとき首相でいたい、ぼくちゃんが首相、いちばん偉いんだと五輪で言いたい」という欲望のために、国民が死んでいくのだ。
新型コロナとの戦いを「戦争」とメルケルは呼んでいたが、日本国民は安倍の欲望のために「戦死」するのだ。無残な「戦死者」が、すでに何人も生まれているのだ。
#安倍を許さない #憲法改正 #天皇退位
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