https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000169405.html?fbclid=IwAR2ZVWPCDH37iWhejWgsWEVigVLhszQOdrUutfp-4t4UD0La1n-ILGsQT1g
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参照記事
立憲民主党・枝野代表:「とにかく国会できちっと証拠付きで、資料付きで説明して頂く。安倍さんの説明を前提にすれば申し訳ないけど、とばっちりのようで。ニューオータニにも国会に参考人で来てもらって説明をして頂くことが当然、必要になってくる」
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ホテルニューオータニは、ほんとうにたいへんなことになると思う。
安倍の言っていることが、すべてほんとうだと仮定すれば、次のような問題が出てくる。
すでに「料理」の写真が出回っているが、そんなに豪勢には見えない。
5000円にしたためにそうなったのか、それとももともとこういう料理を1万1000円で提供していたのか。
ホテルニューオータニは「客層」をみて料理の質を変えるのか。
ホテルのホームページで紹介されているものは、「立食パーティの食事」ではないようだが、客は、それにホームページにアップされているものに近いものを期待して予約する。
しかし、実際は、それとは「無関係」なもの、「客層」にあわせてテキトウに料理も変更すれば、料金も変更するということが、客の印象になる。
実際、何人かのホテル通(立食パーティ通)が指摘している。
立食パーティーでは予定人数分の料理を準備しないことがある。料理を減らして一人当たりの単価を安くみせかけるということもあるらしい。
ホテルニューオータニの今回の「立食パーティー」も「850人分」はなかったのではないか。さらに質も落としているから「5000円」でもペイできたのではないか、というのである。
政治に関心のない人も、そういうことには関心があるはず。
どのホテルが「良心的」か、ということはあっと言う間に広まる。
「吉兆」が食べ残しの食材を使い回していたという評判が、あっと言う間に広がり、客が激減したのと同じことが起きるのではないだろうか。
「事実」かどうかを、ひとはあまり気にしない。
「風評」というのは、そういうものである。
そして、今回の「風評」の源は安倍である。




