石破氏「政府が公平か問われている」 桜を見る会めぐり
https://www.asahi.com/articles/ASMCJ739XMCJUTFK00Q.html?iref=comtop_8_05&fbclid=IwAR1wL7GPSVML_F3xu_O52cfP2NsQZBsL8x2DOdmueUBbtfzhzs2Oit45u98
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参照記事
「公正に税金を使っていると理解してもらうのは政府の責任だ」とも語った。
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石破のこの指摘は大切。
「予算委」は「予算計画」を立てるためだけのものではない。
予算(税金)がきちんとつかわれているかどうかをチェックしないといけない。
だから、毎日開いても不自然ではないのだ。
家計簿を毎日つけ、つけるたびに、出費はこれでよかったかと点検するのと同じ。
今回の「桜を見る会」は、まさに、このチェック。
出資総額は戦闘機や何かと比較すると「小さく」見えるが、日々の小さな節約が家計の「底力」となる。
どうしても必要な出費というのは、突然、やってくる。
一般家庭なら「病気」、国でいえば「自然災害」。
前もって「予算」を立てておくことも大事だが、日々節約してそなえるということも大事。
「桜を見る会」のような催しこそ、どこまで「低予算」でできるかを考えないといけない。
それが「公正」につながる。