sd-684-1つの灯火が千の明かりとなり、そして今、眼前に千の景色を照らし出す。 | 鈴木勝吾オフィシャルブログ「Smiling days★」Powered by Ameba

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僕はそのたった一つの灯火を灯してくれた恩を、わすれない。




原点回帰と自分。


自分の原点

原点

ふむ。


27歳になりました。

19歳で初めて東映撮影所に足を踏み入れました。


早いですね。時間は。


ヒーローになりました。

それは演じるとか。演技とか。表現とか役者とか。そーゆー感覚ではなかったです。

そもそもヒーローのオーディションがカルチャーショックでしたからね。

ただ「ヒーローになった」んです。

文字どおり。

だから今でも僕の芝居の原点は「なる」ことで、表現とか演劇とかでないんだとおもう。もちろん、様々な作品を経験させて頂くなかで、役者、そして演劇、芝居、それぞれのことを少しずつ理解してきている。

でもね、舞台をみて感動して役者を志した。ってわけではない。
ドラマや映画が主だった。それもお芝居って捉え方ではなかった。「その世界のその誰かになりたい。」それはウォーターボーイズであったりハリーポッターであったり様々なドラマや映画の役のそのものに。

なりたい。

憧れ。

その役を演じたい!ってことではない。なりたい。ちょーシンプル。

お芝居をする上で、表現するとかだいそれたことは最近いえないな。そういう感覚じゃぁない。

そしてそのシンプルな動機は小さい頃からのもの。ヒーローになりたい仮面ライダーになりたいとかね。笑
それはもう真剣に考えてましたよ。

なれた僕はすげぇ幸せ。

だから今でもどんな役を演らせてもらうときも。「演る」より「なる」

って感覚。

そして、今。演劇としてお客様に舞台を、作品を届ける。そう、役者として。

芝居するだったり演技する、演るってのが英語でplayってのは凄く面白いし共感する。

ずっとそのplayの感覚でいたい。
ずっと。子供の頃から変わらず。

それは遊びで適当に雑にやるってことではなくて、もちろん。

やはりそのパワー、エネルギー、没入感、信じる力、信じ込む力、「なる」力。ってのを保ち続けたい。

その感覚。

それで色々なことをいっぱいやりたいな。

あぁ純粋な欲求。

芝居。歌。もっともっと。

もっと色々いっぱい力をつけて。

観てくれる人。応援してくれる人に魅せたい。

人生で最初のファンレターを今でも覚えてるな。マネージャーから鈴木さん!ファンレターをいただきました!って。事件みたいに話す様子を電話ごしにきいてた。え、まじっすか?って。うれしかった。


毎年、新年と誕生日が近いので、なんだろ、年末年始色々なことを考えて、一旦言葉には置き換えるのだけど、1ヶ月たってもっとまとまってくる感じ。


今年の目標は、僕の歌や芝居を1人でも多く、広く届けたい。そのために精進します。

どうぞ、27歳の鈴木勝吾もよろしくお願いします。


改めて、いつも沢山の応援、本当に本当にありがとうございます。

もっともっと恩返しできますように。


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そんな今日は稽古前に、新しい宣材写真の撮り下ろしでした。誕生日にね。なんかいい感じ。
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衣装はもちろん吉田ナオキさん♪最高の衣装をありがとうございます。
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そして事務所に顔をだしたら、スタッフ陣が、誕生日祝いしてくれました。まさかまさかでびっくり。
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そのあとはマネージャーとランチ♪なんかとてもおいしかったです。

そして。稽古場でもまた、誕生日祝いしてくださいまして、少年社中さんの誕生日祝いはやばい。本格芝居仕立てなの!
台本もあって、いきなり上演してくれるの!もーやばいよね。超大作だった。
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やばい。まじでうれしかった。幸せな誕生日でした。そして本日二つ目の誕生日ケーキを♪

そして友達からTwitterとかで鈴木勝吾の誕生日お祝いしてる人めちゃいるのなっていわれたから覗いてみたんです。俺はTwitterやってないから普段全然みないのだけど、そしたらほんとにたくさんの方がお祝いしてくれていて、、、ありがとうございます。

27歳だけど、またイベントとかやれたらいいなって改めて思った。


まだ終わってないけど、ほんとに幸せな誕生日でした。


いつも本当にありがとうございます。



2016.2.4 鈴木勝吾