初段になるための将棋勉強法 -5ページ目

早起き

■寄せの手筋200…10問
■7手詰ハンドブックⅡ…20問
■将棋倶楽部24…1敗(レート1075→1059)



早起き。役所。銀行。取材。詰将棋。負け。必至。詰将棋。
飲んで寝る。終わり。






移動や待ち時間が多かった1日

■寄せの手筋200…10問
■7手詰ハンドブックⅡ…32問
■将棋倶楽部24…1勝(レート1059→1075)



本日は銀行や郵便局での用事多し。
地元の地方銀行からお金を移したりなんなりしたら
以外と時間が掛かって半日仕事になった。

帰宅後は眠かったけど昨日終わらせずにいた原稿書き。
2ページ書いて本日の仕事はこれまで。

移動や銀行での待ち時間が多かったため
詰将棋はある程度解けている。
すぐ対局をはじめ、相手がちょっとしたミスで
投了したため終盤に入る前に勝ち。
ちょっと指し足りないが明日は早いのでこれでいいや、
と思い、ベッドの上で詰将棋を解き始める。

最近のノルマは1日20問くらいだが、
解き始めた段階ですでに18問は解いていたので
そこから10数問解いてヤメ。
いまは前半部分に戻っているから
サクサク解けて気持ちいい。
後半もこれくらいのペースで解けるようにせんとな。
終わり。






バランス野郎

■寄せの手筋200…6問
■7手詰ハンドブックⅡ…20問
■将棋倶楽部24…1敗(レート1067→1059)




今日は2ページだけ制作。
ネーム書きは明日に持ち越し。

将棋の勉強はいつもどおり。
そこまで手のかからないページだったので
がっつり机に座りっぱなしというほどでもなく、
バランスよく仕事と将棋を両立できた……
といえば聞こえはいいが、この仕事量を
毎日続けているようだと人生が心もとない。
なかなか丁度いいバランスというのは難しいものである。

ちなみに対局は完敗。
今日はそこまで大ポカ連続というわけではなかったが、
相手と終盤力に差があった。
「ここでこうすれば」
という手もないわけではなかったが、
単純に地力が違う可能性が高いので
これからも毎日終盤強化の勉強を続けるしかない。
まあ一応、激指で悪い手のあぶり出しだけはしているけど。

さて、明日からたぶん色々忙しくなる。
気をつけないといけないのは

■免許更新
■確定申告

の2つで、特に免許更新は過去に完全に忘れて
ゴールドから普通の免許に格下げになったことが
あるので要注意である。

あとずっと探していた事務所が
やっと金曜日に契約できそうなので、
そちらに関してはホッとしているが、
当然今後は家賃が今の倍以上になるので、
マジで気を引き締めていかないとヤバい。
ホントにヤバいんだから、油断したらあかんぞ。
終わり。






友達ならあたりまえ

■寄せの手筋200…14問
■7手詰ハンドブックⅡ…24問
■将棋倶楽部24…1勝(レート1049→1067)



本日ものんびりダラダラ。
こうやって毎日日記を書いているとしっかりバレてしまうのだが、
仕事のない日は終日ダラダラしていることが多い。
というか仕事も大してないので大体の日がダラダラしている。
あかんやないか、である。

まぁでもダラダラできる時にしておかないと
急に忙しくなると体を休めることもできんし、
とりあえず体調は万全に近いのでそれはそれで良し。
将棋も多くもなく少なくもなく、普段通りこなせている。
というか最近はしっかり必至問題と7手詰の
両方をこなせている日が多い。
これはいい傾向である。
そして7手詰も必至問題も取り組む頻度が増したおかげで
1冊解き終わるまでの日数があまり掛からなくなるようになり、
結果的に短期間で復習できるようになっているから
正答率も徐々に上がり始めている。

たまには真面目に書籍『初段になるための将棋勉強法』から
勉強の内容について引用しよう。

P92
「詰将棋」のまとめ の項目
●5手詰までの短手数の問題を数多く解く
●数問でもいいから毎日解く
●スラスラ解けるようになるまで同じ問題を繰り返し解く
 (問題の手数を増やすのは、今やっている手数がスムーズに
  解けるようになってからする)



上記は計5つある項目の中の3つである。
私は連盟道場ではすでに初段でもあるし、
ハンドブックの5手詰はある程度スラスラ解けるため
現在7手詰を解いているが、それ以外の点は基本、
上に書かれていることを忠実に守っている。

書籍『初段になるための将棋勉強法』を読まれた方の中には、
ともすれば「あたり前のこと」しか書かれていない、
と思われた方もいるかもしれない。
しかし実のところ、あたり前のことが一番大事であるし、
あたり前のことをあたり前のようにこなしていくことが
一番難しかったりする。
そのことをしっかり脳みその深い所で理解できるだけで、
この本を読む価値はあるのではないか、
と今更ながらに思ったりもする。
ただし逆転負け続きの時は
「毎日やっても負ける時は負けるんだよ、けっ!」
となる。それも人間である。終わり。







ポカ率上昇中

■寄せの手筋200…8問
■7手詰ハンドブックⅡ…20問
■将棋倶楽部24…1敗(レート1065→1049)



今日ものんびりダラダラ。
対局は遅めに1局指し、またもや逆転負け。
良くなってからがあらっぽいし、大ポカも出た。

最近、級位者の目から見てもひどいポカだな、
という手の割合が高い。ポカ率の確変状態だ。

私レベルの将棋だと、
勝つためにはいい手をバシッと決める必要はあまりない。
ましてや好手を連発する必要などまずない。
大事なのは悪手や疑問手を減らすことである。
60点の手を指し続ける技術や忍耐力である。
でも分かっちゃいるけどヤメられない、
あほれすいすいすーだらだったと終わり。