初段になるための将棋勉強法 -7ページ目

双子じゃないよ

2月5日
■寄せの手筋200…10問
■7手詰ハンドブックⅡ…22問


2月6日
■7手詰ハンドブックⅡ…22問
■将棋倶楽部24…1敗(レート1107→1091)



さして忙しくもないのにちんたらしてしまった2日間。
なんだか最近こんな日ばかり。
人と飲む時は「今年は勝負の年だぁ~」と息巻いているのに
人間なかなか変われないものである。
三つ子の魂百までというやつだろう。
ま、ちんたら頑張ります。
終わり。







大きな勝ち

■寄せの手筋200…6問
■7手詰ハンドブックⅡ…20問
■将棋倶楽部24…1勝(レート1089→1107)



昨日あらかた片付けたので今日の仕事は軽め。
昼少し前に起きて原稿を書き、
それから昨日の分も合わせて校正をしてとりあえず一段落。
あとは年2回やっている撮影仕事の下準備をしたりなんなり。

時間的に余裕があったので今日はそれなりに勉強をこなす。
7手詰は20題だが、ハンドブックのラスト20題なので
冒頭の30~40題分くらいの価値はあると思う。
ただ間違えたり諦めたりする問題が多かったのは
いかがなもんかと思うけど。

遅めの晩ご飯を食べて帰ってきたら対局開始。
角交換四間飛車で持久戦になり、
中盤である程度リードするが相手の勝負手に
指す手が全然読み切れず、かなり接戦となる。
というか「これヤバいんじゃないか?」と
諦めたくなるような時もあったが、
なんとか懸命に指し続け、勝ち筋を逃したりも
しながらも最後は11手詰を詰まして勝ち。

簡単な並べ詰めだったが、最初にただで銀を捨てないと
いけない手順だったので、その手を指す時の30秒は
脳みそがフル回転している実感があった。
こういう対局を勝ち切れたのは
その後の自信とか、モチベーションに繋がる意味もあるので
非常に大きいと思う。
あれでひよって銀捨てられなくて逆転負けしたら
辛過ぎるもんなぁ。
忙しい時でも7手詰ハンドだけは解いていて本当に良かった。
西側の方に手を合わせて本日も終わり。





勤労日

■7手詰ハンドブックⅡ…12問


バリバリ働いた一日。
7時半に起床し、すぐ様ページ作り。
昼過ぎに2P作り終え、ご飯を食べた後に
コーヒーを飲みにいき、そこで詰将棋を解く。
その後4P分の原稿を書き、20時頃に仕事終了。
ヘトヘトに疲れていたので対局はヤメておき、
すぐ飲んで寝ることにする。

あまりにも早く寝過ぎたので未明の3時頃に一度起きるが、
そこからも特になにをするわけでもなく
ダラダラしてから二度寝。
根を詰めて働いた時は疲れを取るのも大事だ。
明日で一区切りつくので(取材やら次の締め切りがすぐあるが)、
また仕切り直しの気分で頑張ろう。
対局2日もサボっちゃったからな。
王手飛車に注意しよう。
終わり。




対局お休み

■寄せの手筋200…8問
■7手詰ハンドブックⅡ…10問



本日は忙しかったので必至問題と7手詰のみ。
ま、忙しいといってもこれができているうちはまだまだいける。
何がいけるかはわからないけど、まだまだいける。
そんな気がする。終わり。






「負け」と折り合いをつける

■寄せの手筋200…8問
■7手詰ハンドブックⅡ…10問
■将棋倶楽部24…1敗(レート1106→1089)



今日は仕事も将棋もそれなりに頑張れた。
対局は最後に自玉の7手詰を詰まないと錯覚してしまい、
悔しい頓死負け。
結果は残念だが一生懸命指したと思うので、仕方がない。
忙しい時は負けとうまく折り合いをつけて
自分の中で消化しながら勉強を続けるのが大事なので、
イライラすることなくできているのはいい兆候だろう。

上達という大きなくくりの中ではぁああ~、
一局の負け、内容というのもたしかに大事ですよ、
大事ではありますがぁ~、
上達という大きなカテゴリに比べればぁああ、
大人の、社会人として折り合いをぉおお……
……将棋の普及、指導は我が県のみならずぅぅ~~、
西宮、日本中の問題じゃないですかぁ!
そういう問題を~、解決したいがためにぃ~~…
終わり。