発達障害 障害年金 マルセル・デュシャン展 | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。

 

ご訪問ありがとうございます。

発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。

 

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マルセル・デュシャンと言えば「便器」? いえいえ、作品名は「泉」です。

 

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一部を除いて館内は撮影可能です


「みる」のではなく「考える」展覧会

 

マルセル・デュシャンとの出会いは、美術検定。2級合格のためのテキストで知りました。

 

男性用小便器が作品?? サインをして芸術作品として出品しようとして、拒否された?? 何それ!

 

訳の分からない発想に、その時から興味はありましたが、そのデュシャンがやって来ると知り、上野まで行って来ました。

 

実際に観ての感想は… よくわかりません(笑)

 

この展覧会のテーマは、芸術を「みる」のではなく「考える」 なるほど。

 

便器や自転車が作品って、何? どうして? など考えればいいの?

 

東京国立博物館の平成館。夏に行って来た縄文展の半分のスペースの展示。

 

残り半分は「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展。全くカラーが違う(笑)

 

だけど、この2つの展覧会を一緒に観ると、割引きなのです!

 

私はデュシャンに集中したかったので、みほとけ展は行きませんでしたが。

 

どちらも12月9日(日)、今度の日曜日まで。金曜日と土曜日は夜9時まで観られます。

 

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。