発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。
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発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。
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マルセル・デュシャンと言えば「便器」? いえいえ、作品名は「泉」です。
一部を除いて館内は撮影可能です
「みる」のではなく「考える」展覧会
マルセル・デュシャンとの出会いは、美術検定。2級合格のためのテキストで知りました。
男性用小便器が作品?? サインをして芸術作品として出品しようとして、拒否された?? 何それ!
訳の分からない発想に、その時から興味はありましたが、そのデュシャンがやって来ると知り、上野まで行って来ました。
実際に観ての感想は… よくわかりません(笑)
この展覧会のテーマは、芸術を「みる」のではなく「考える」 なるほど。
便器や自転車が作品って、何? どうして? など考えればいいの?
東京国立博物館の平成館。夏に行って来た縄文展の半分のスペースの展示。
残り半分は「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展。全くカラーが違う(笑)
だけど、この2つの展覧会を一緒に観ると、割引きなのです!
私はデュシャンに集中したかったので、みほとけ展は行きませんでしたが。
どちらも12月9日(日)、今度の日曜日まで。金曜日と土曜日は夜9時まで観られます。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。