●ロシア政権に「堪える」ニュースが出た
・侵略(ロシアは侵攻と言っている)を始め2年余り
ボチボチ辛抱出来なくなってきた支援国の中から参戦の機運が高まりつつある
報道はスロバキア「ウクライナ派兵を検討」「2国間協議開催」フランス「西側の派遣検討」だがロシア政権には寝耳に水かもしれない
ロシア政権はまだ沈黙している
・ロシアプーチン政権が避け恐れてきた西側の結束による「軍事介入」が本物を帯びてきた
ロシアの侵略拡大を恐れる旧ソ連圏のバルト３国と北欧5か国からなるNB8、ポーランド、オランダ、デンマーク、フランス、イギリス、等EU諸国と同じ枠組の日本も例外でないかもしれない
・「ウクライナに派遣、派兵」の文字はロシア政権に「重大な過失」があったことを意味する
ロシア政権の貪欲なウクライナ「侵略」と西側諸国に対する「脅し」は度を過ぎている
調子に乗りすぎてしまったようだ
ロシア政権がどんな「偽旗」を出してくるか注目される
・西側もロシア政権が「ドッキリ」するような情報を「本物、偽物を問わず」出していく必要がある
EUの外圧はロシア国内の混乱を招きレジスタンスの内圧と相乗効果をあげることが期待される