アメリカ・オレゴン州ポートランドの
着物和文化講師、エルティング孝子です。
ただいま家庭の事情で日本に一時帰国中。
我が家の双子、4月から日本で小学校1年生に
なりました。（アメリカでは昨年9月から1年生。）
満開の桜と一緒に写真を撮ることができました。
この場所は小学校ではありません。
小学校は制服ありです。知人がお下がりを見つけて
くれました。ランドセルは私の両親から。
私の母校に通っているのですが、他の新1年生と一緒に
入学式から出席してくださいと言ってくださったので、
入学式にも参加することができました。
アメリカの小学校は入学式的なものはないので、
初日から普通に登校します。
事前（夏休み中）に担任の先生に会い、自分の教室を
確認する日は設けられますが、みんな揃っての式典等は
ありません。
日本の入学式は昔から変わらないですね。
久しぶりで新鮮でした。
新1年生は6年生と手を繋いで入場。
娘は私達の方にウインクする余裕っぷり（笑）
1 開式の辞
2 新入生呼名
3 校長式辞
4 来賓祝辞
5 児童代表歓迎のことば（校歌）
6 あいさつ交歓
7 閉式の辞
私は着物で出席しました。あまり入学式っぽい
コーデではなかったかも。
アメリカの学校とはかなり違いますがすぐに慣れ、
とても恵まれた環境で、2人とも喜んで通っています。
アットホームな学校なので、大きい学年の生徒さん達も
すぐに覚えてくれて声をかけてくれたりしています。
自分が子どもの時に歌っていた校歌をまさか我が子が
歌うようになるとは。息子は学校の踊り場にある
ピアノに校歌の楽譜があるのを見つけたらしく、
家でも嬉しそうに弾いています。
感慨深い…！
地元の友人達から小学校生活に役立つお祝いを
いただいたのですが、関西に住む友人からは
こんな可愛くておめでたいお祝いをもらいました。
食べるのがもったいなかったです。
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