【カナダで大人の歯科矯正9】 プライドレインボーとイケメンPeriodontist

こんにちは！

皆様、いかがお過ごしですか？

Shocolinaのブログにご訪問ありがとうございます。

2011年よりカナダのトロント在住
2人の男の子の母(長男2015年、次男2017年生まれ)
2021年にカレッジを卒業し、現地企業に就職しました。

生存確認の意味も込めて、カナダでの日常、子育て(日本語、英語、フランス語のマルチリンガル)、学生生活、仕事、旅行などについて書いています。

歯科は万国共通で高いし、ビジネス思考が強いので、サービスは良いけど、支払えるとわかるとバンバン予約入れようとするのやめて欲しい…

1週間にDentist→Orthodontist→Periodontist行かなきゃ行けないって、そんなに仕事でtime off取るのも楽ではないし、査定に響くわ

散々悩んだ末、カナダで大人の歯科矯正実行してから、１年ちょっと経過しました。

今までの記事はこちらです。

歯科矯正1: ついに歯科矯正実行

歯科矯正2: 5ヵ月経過

歯科矯正3: 1日22時間の苦行

歯科矯正4: クリスマス仕様

歯科矯正5: 追加費用とオシャレは歯から

歯科矯正6: ホリデー仕様で赤白

歯科矯正7: バレンタインピンク

歯科矯正8: 爽やかブルーと歯科矯正に付随する悩み

『【カナダで大人の歯科矯正8】 爽やかブルーと歯科矯正に付随する悩み』

歯の画像が出てきますので、苦手な方はご注意

6月はプライド月間でレインボーです。

Orthodontistの担当Mには『レインボー指定する人珍しいけど、あなた良いわ！こちらも楽しくなるし好きよ、そういうの』って言われました

この数日後にPeriodontistへ。

私、基本どの科においても女医さん希望。ただ専門医ということであまり選択肢が無く、紹介されたドクターが男性

不安でしたが、気さくで話しやすくて良かったです。丁寧に診察して、質問にも的確に答えてくれて、かつ世間話もできる素晴らしい人でした。

歯科矯正により歯が動いたことによってプラークが溜まりやすくなり、ガムポケットができて、進行すると歯が抜けてしまうらしいんです。

それを踏まえて、Pocket reductionという軽い手術をすることになりました。

見積額…

自身の保険と彼の保険を適用してだいぶカバーされましたが、$300超えの自己負担

それでも歯が無くなるよりいい。やっぱり歯は大切だよねぇ

さらにこの翌日Dentistへ。

先日発見した虫歯治療。担当ドクターが引退してしまったので、新しいドクターを紹介されたんですが、これまたすごく良い人。

生粋のJewishですが、診察室に入るなり、電気に頭ぶつけたりして、『いつもなの。ヤダー』とか言って豪快に笑い飛ばすギャップに惚れました

まだまだ歯科矯正は続く…