次男がママと買い物から帰ってきた。
ビニール袋から嬉しそうにレトルトカレーを３つ。
俺とお兄ちゃんと３人で食べようと、
買ってきたんだって。
わー、ありがとうー
美味そう！
声を合わせる僕と長男。
前に、誰のレトルトカレーが1番美味しいか選手権やったのが楽しかったから、
買ってきてくれたんだね。
ママ曰く、
沢山のカレーの中から1番美味しそうなのを選んでくれたみたい。
あー、可愛いなー。
早速、ご飯を炊いて、
グツグツ。
湯煎して、
さあ、食べよう！
いただきまーす^_^
パクッ。
うまーーい！
口に入れた瞬間、長男が叫ぶ。
嬉しそうな次男の顔。
僕も遅れて、
うまーーい！
2人の一口目を見届けてから次男もパクッ。
うんうん。
得意げにうなずくだけ。
普段は少食なのに、今日はすごい食べるね。
早速食べ終わった長男がうらめしそうに次男のプレートを眺める。
そして小さな声で、
「残ったらちょうだい」
と長男がいう。
「おいしかった？」
「うん、おいしかった」
「〇〇は、そうじ屋さんだもんね」
と次男。
そうじ屋さん？
僕が聞き直す。
けど、すぐに理解して、
あーーー！
そうじ屋さんねーw
ははは。
次男の残りをいつも平らげる長男を
そうじ屋さん。。。
「おまえーー、おれ、そうじ屋、じゃねえよーw」
長男のツッコミに、
クスクス。
でも結局少し残したカレーをかっ込む長男。
立派なそうじ屋さんだねw
読んでくれてありがとう。
今日も一日張り切っていきましょう！
ではまたっ。
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