学校で工作の時間に、何かを長いこと作っていたのは知っていたけど、

 
 
その完成品を今日、長男が家に持って帰ってきた。
 
 
家に帰るなり、
 
 
次男を呼びその箱を弟に差し出す長男。
 
 
 
 
中を開けると、
 

 
なんとも、すごい!
木製のクルマ!
 
 


 
 
「はい、プレゼント」
 
 
 
え?
あげちゃうの?
 

 
てか、プレゼントする為につくっていたの?
 

 
そう、聞くと、
 

 
「うん、、誰かにあげると思って作る方が一生懸命作ろうって思うんだよね」
 
 

だから、
最初から弟にあげる為に作っていたと言う。
 
 
 
急なプレゼントに飛び跳ねて喜ぶ次男。
 
 
 

 

真心のこもったクルマ。
 


 
よく見ると、本当に手間をかけて作った様子が伺える。
 
 


何度も何度もヤスリをかけたスベスベのボンネット。
 


 
同じサイズに切り出してつけたタイヤ。
少し歪なのが逆にグッとくる。
 
 


ギコギコと力を込めて削り形を整えた椅子。




すごく感動して、


 
 
お店に売ってそうじゃん!
 
 


って褒めると嬉しそうな顔をする長男。
 



俺にちょうだいよー
 


 
と、次男に冗談交じりに言うと、
 
 
 
絶対、ダメ!
 
 


だって^_^
 


 
 
 


次男から長男へ、
 


 
ギューってお礼のハグ。
 
 
 
はぁ、、仲良しで嬉しいなあ。
 
 
 
このやりとりが僕にとっての
 
 


最高のプレゼント。




ありがとう^_^
 
 
 

 
読んでくれてありがとう。
 
 
今日も一日張り切っていきましょう!
 
 
でほまたっ。
 
 
 

★長男と次男のエピソードはこちらもどうぞ★

 

宝石箱に小さな虹。

 

 

また発見!こびとの羽。

 

 

長男に無茶振りしたら、、

 

 

 

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