何をするにも全力。
子供を見ていて感じることだ。
自分が興味示すことには一直線。
子供を見ていて僕ら大人が学ぶことは沢山ある。
数メートル先の移動すら、ダッシュする次男。
僕を呼ぶ声も、いつも全力だ。
彼をみていると、
僕も彼のように生きたい。
といつもそんな思いになる。
大人になると、なるべく無駄を省くように行動してしまう。
コスパがいいとか、省エネとか。
限られた時間の中で、最大限に能力を発揮する。
無駄な感情に左右されず、生産性を重視する。
そんな考え方が主流の世の中が悪いとは言わないけれど、
そこに情動のようなものが薄れていくことは、どこか寂しいような気にもなる。
大人からの教えが、いつからか、そうなったからなのだろう。
テストでは、ヤマを張り、
過去問を徹底的に研究し、テストに出ないであろう学びは排除していく。
テストの点数こそが正義の教育。
好奇心を刺激するような学びでなく、
学びが学校や会社に入学するための手段になってしまった時から、
なにかを探究するという学びの意味が変わってしまったからなのかもしれない。
僕自身、小学4年生から猛勉強し、私立の進学校に入学し、通っていた経験がある。
朝から夕方まで勉強尽くしで、
中間テスト、期末テストの結果で生徒のランクが決まっていくような場所。
もちろん時代の流れと共に、そういう考え方も是正されてきて、今はそんな学校も少なくなったかもしれないけどね。
とにかく、、
無駄か、無駄じゃないか、を考える前に、
何事にも全力で。
全力で何かに打ち込んでいる時が、
子供も大人も関係なく、
1番幸せに感じてるのだから。
読んでくれてありがとう。
今日も一日張り切っていきましょう!
ではまたっ。
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