息子達からしたら僕は友達のようだ。
そう聞けば、すごく聞こえは良いけれど、、
正直、威厳みたいなものは、他の父親よりももしかしたら少ないかもしれない。
子供と一緒に惰性に流されてしまうこともあるし、
時間の管理もどちらかと言えば得意ではない。
その完璧じゃない感じも最近じゃ、10歳の長男には、バレているw
父親然とした大黒柱のような存在というよりか、
一緒にいると楽しくて、遊びを共有してくれる、ちょっとだけ世の中の事を知ってる年上的存在。
それが彼らの父親像だ。
僕の父親が威厳の塊みたいで、近づき難く怖かったことへの反発から、真逆の父親像を目指していたから、
ある意味、狙い通りではあったのだけど、
なってみてわかったけど、
一長一短で、決して良い側面ばかりではない。
けれど実は、
その足りない部分を補ってくれてるのが、妻の存在だ。
彼女はよく、
「子供が3人いると思ってる」
と言う。
健康管理や時間管理、、
根っからの愛情持ち、
愛情エリートは、
(僕の書籍で使わせてもらった表現)
その無尽蔵の愛情と努力と、ノリで、この個性的な家族をまとめあげてくれてるw
まあ、彼女もかなり個性的なのだけどねw
ありがたやありがたや。
世の中には、色々の家族の形があるとおもうけれど、
我が家4人が作り出す四角形も、とても個性的な形をしてる。
けど、その内角を足せば、
きっと他の家族と同じ360度になると思ってる。
色々な局面の中で、その形は微妙に変化していくと思うけれど、
いつの日も、バランスを取り合いながら、
長所は伸ばし、短所はカバーしあいながら、
例え、ヘタクソな四角形でも楽しく幸せに暮らしていけたらそれでいい。
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