最初友人夫婦と行き先を検討している時は当然、カリブ海の島でした。ハワイは「アメリカ以外に行きたい」と言う皆んなの希望から却下。でも8月のカリブ海って、天気が微妙。色々調べても「ここ!」と思う所がない。近郊空港から「タヒチ航空」がタヒチに直行便を就航した、とかでタヒチも検討したけど、全くビーチしかない(観光もしらい私と息子)。で急に友人夫婦が「バリ島」を出してきた。「えー、どう考えても遠すぎる」が私の第一声。お腹が弱く、色々心配性の夫は「衛生面と治安が不安」が第一声。「バリ島、賛成!免許が無くてもジェットスキーが出来る!」が息子の第一声。ウェブサイトでホテルや色々検討した結果、「バリ島あり」に夫以外の意見が固まりました。
夫はありとあらゆるワクチンを受けて行こうとしましたが、その辺は心配性だけど冷静な息子が色々調べ、「マラリアはバリ島では発生していない故、必要ない」「狂犬病は副作用が強い上、噛まれた後に出来るワクチンがあるから必要ない」と次々却下。結局、主治医にも「これだけは」と勧められた「A型肝炎」のワクチンだけ夫婦で受けました。息子は赤ちゃんの時に一連の予防摂取と一緒に受けているらしく今回は必要無し。出発1週間前になると、毎日の様に薬局に行っては、考え得るあらゆる薬を買ってきては毎回200ドルくらい使ってきて、私の神経を逆撫でする夫。でも結果、そのラインナップに救われた事もあったので、結果オーライ。
バリ島は総合的にとっても良かったです。バリ島はインドネシアの島ですが、同じ国であってちょっと違う国みたいな感じなのかな?って思います。インドネシア全体ではモスレムがマジョリティ〜ですが、バリ島に関してはヒンズー教徒が9割なのだそうです。仏教国のタイに行った時も強く感じたのですが、相互扶助の意識が強く、心遣いがあり、とても優しい人が多いと思います。帰属意識が強いので、家族を大事にしたり、目上の人を敬ったりする姿勢を持つ方が多いのも特徴です。旅行中お世話になったホテルのドライバーさんも正にそんな人でした。道中に話した会話の端々に彼が大切にしているもの、大切にしている価値観がいっぱい溢れていて、息子も「凄く良い人だね」と(色々と面白い経歴の人なんですが)。ホスピタリティ〜に従事している人だから特別なのかもしれないし、もちろん悪いことをする人もいるのでしょうが、基本的に全てはカルマで自分に返って来ると信じているのだそうです。
観光面としては、ヒンズー寺院の数々、素晴らしい自然の数々、独自のアートなど色々見どころがあります。ホテルのドライバーさんを雇って、色々回りましたが、バリ島、どこも交通渋滞が激しくて、ちょっとした距離をいくにも、ものすごく時間がかかります。道は「カオス」と表現する以外ない様な状態なので、観光客がちょいと車やバイクを借りて運転なんて有り得ません。ドライバーさんを雇いましょう。安全に運転しているだけでは、永遠に目的地に辿りつかない様な中を、安全に、卓越した経験とテクニックでグイグイ行ってくれます。彼ら現地の人曰く、カオスに見えても、それなりのルールがあり、事故は意外と少ないんだとか。貨幣価値の違うバリ島では、1日8-10時間ドライバーさんを雇っても$100ちょっとです。アメリカなら幾らするんでしょう!
ビーチという面では、他にもっと良いビーチのあるリゾートがあるなぁ?って言う感じです。水は綺麗なのですが、砂が荒いと言うか、サンゴや貝の細かい粒とか大きな粒の混じっている砂浜が多く、素足でビーチや海に入るのが難しい所が多かったです。まあ、リサーチ不足だったと言うのも有りますが。
素晴らしい文化、自然に触れた旅でしたが、私には特にバリ島の人々の生き方にちょっと色々考えさせられた旅でもありました。こちらに戻ってきて色々思い出すのは、現地の人の温かさ、優しさ、素晴らしいサービスです。また行きたいな。
プールサイドで飲める、フレッシュココナッツウォーター。
ドラゴンフルーツヨーグルト。毎朝食べました
ホテルのバルコニーに付いていた、ホットタブ、ならるコールドタブ。とてもリフレッシング。ここで毎朝、朝日🌅を拝みました
121メートルの巨大な銅像
シーフードが有名なジンバラン、と言う地域で。自分で水槽から選んだ物を好みの方法で調理してくれます。
キング海老。これがめちゃくちゃ美味しかった!
ロブスター 2匹で2.8kg。値段を心配せず食べられるのが良い!
ジンバランビーチは美しい夕日でも有名
南国フルーツ色々挑戦。マンゴスチンとパッションフルーツが私のお気に入り
ジャティルウィの段々畑。今回の旅で一番気に入った風景。
ずーっと眺めていたくなる風景
ペニダ島にスノーケリング旅。息子以外船酔いで、このビーチで長い時間まったりしていました。水がとても綺麗
ベニダ島バージンビーチ





















