なんか泣けた。
ああ、やっぱり旅に出るしかないんだなって、
これをやらないなんて選択肢は、私にはないんだなって、
なんか覚悟ができました。
そしたらスーっと、気持ちが楽になった。
その時思ったの。
書いておいて本当によかったと。
書かずして来てたら、一体今の私を何が救ったんだろう?
何が救えただろう?と。
“時間は未来から過去に流れている”という説があるらしい。
未来は決まっていて、それに合わせて今を生きていると。
もしかしたら、私はこのためにあの物語を書いたのかもしれない。
そう思った。
自分を救えるのは自分しかいない。
あのときは訳もわからず何かに掻き立てられるように書き出したけれど、今は書き上げた自分に感謝、したのでした。
数時間後、ロンドンに着陸してさあ飛行機を降りようとみんなが立ち上がった時、目の前の人にTシャツにこんなことが書かれていました。
” Life is an adventure full of unexpected paths.
Take risks, see new places and enjoy every experience as if it were your last adventure.
Choose the right moment when it arrives.“
「人生とは、予期せぬ道で溢れた冒険だ。
リスクを冒し、新しい場所を見て、まるで最後の冒険であるかのようにあらゆる経験を楽しみなさい。
その時はくる。適切なタイミングを逃すな」
↑隠し撮り😅
神様?からメッセージ?
OKをいただいたようで、とても嬉しくなりました。
その後、無事に入国してわちゃわちゃしながら予約したホステルに向かうと、やっぱり旅人スピリットが発動して、
“あー、やっぱ旅が好きだ”
とかもう思ってるーーーー![]()
行っちゃえば楽しいよって、みんなに言われたけど、結局そうだった笑
↑宿のバーで、トルティーヤのケイジャンチキンの包みとビール
そんな1日目のご報告でした![]()



