※参加者の方は公式ラインにて『確認しました。』と返信してください。
★帝静戦
9時半受付開始
9時50分までに集合 ※これ以降ペナルティーが発生します。
(支部員は9時集合)
10時開始
※今節は御子柴佑梨プロがゲスト来場されます。
スムーズな進行とゲストの休憩のため、各回戦の合間は、ゲストプロへのサイン依頼と写真撮影をお断りいたします。
サインは9時半~開会まで、写真撮影は対局終了後に時間を設けています。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
★霊峰位戦
15時受付開始
15時20分までに集合 ※これ以降ペナルティーが発生します。
15時半開始
毎節、参加プロが確定次第、その時点での順位の回り順によって組み合わせを確定します、
(第1節のみ期首順位の回り順)
また、第8節・第9節は上位と下位を同じ人数で分けて回り順となります。
(卓数が違う場合は、上位卓を多くします。)
■第4節休場選手
太田昌樹・平野敬悟・小杉昂裕・石津寿人・鈴木秀幸・佐藤学・渡辺翔士己・能瀬美咲・中寿文
帝王戦の結果(勝ち上がり)次第で欠場
斉藤隆・渡辺史哉
■第4節組み合わせ
小島武夫杯帝王戦の結果が出次第、組み合わせを決定します。
■中寿文の見どころ
前節、+112.1ポイントを叩き出し、大きく抜け出したのは高橋大輔。
第1節・2節で、既に100ポイント近くもっていたので、トータルも200の大台に乗せた。
高橋は前年度くらいから大きく勝つことが非常に増えた。
逆に大負けをすることもよくあるのだが、公式ルールで成績を残すためには、そちらの方が成績も残しやすいと思う。
だが、年間の決勝進出を争うリーグ戦で、こうなってくると大敗はもったいない。
少しポイントを減らしたとしても、焦らないのが肝要になるだろう。
そういった戦いができるのか?それともさらに叩いてぶっちぎるのか?
戦い方には注目したい。
そして今期の霊峰位戦で、一番安定感ある戦い方を見せているのは島崎。
今年一番違うのは自信を持って戦っているところ。
正確には昨年くらいから雰囲気が変わってきた。
鳳凰戦で連続昇級していたのが、その自信の起因することだろうか。
いや、それだけでは無いと思う。
対局をしていて、以前に較べて、場も良く見えているに違いない。
それゆえに自然と自信を持って戦えるのではないかと思う。
まだ、20代。
静岡支部のスター候補生として、力を着実につけている。
ポイント状況を見ると、第2節で120ポイント叩いた児玉と上記2人が早くも100ポイントを超えている状態。
34人参加ながら、プラスの者はわずか13人に留まる。
現状では上3人が極端に抜け出した、縦長の展開。
ポイントがフラットに近い選手たちは、上の3選手から1人ないし、2人は混戦に巻き込みたいところだろう。
下位グループの選手もまだまだ直接対決の機会があるので、可能性を捨てることはできない。
自分が大勝して、相手を沈ませることができれば十分チャンスはある。
6月の参戦選手で注目したいのは渡辺洋巳。
第1節こそ、大きく負けたが2節・3節とポイントを取り返して、8位まで浮上。
今期より鳳凰戦こそ欠場することになったが、各種対局には積極的に参加して、麻雀マスターズでも初の本戦出場を果たした。
今までプロリーグではなかなかチャンスが無かったが、今期はチャンスではないだろうか?
第4節は上位陣とも1人は当たることになるだけに、確実にポイント差を縮めておきたいところだ。
3節終了して、まだプラスで終わってない選手も多い。
面白くするためにも第4節での奮起を期待したい。
続いて帝静戦。
前回ファイナリストの安間さんが着実にポイントを積み重ね、3節目にして首位に浮上。
大きく崩れなければ、プレーオフ進出の確率は非常に高い。
前回決勝戦では常に2番手ではあったが、斉藤に完敗した感は否めない。
リベンジに燃える気持ちも後押ししているのだろう。
そして2位につけたのは早川林香。
安間さん同様、安定した内容でポイントを増やしてこの位置まで来た。
今期初参戦にして、いきなり存在感を見せつけた。
女流桜花もAリーグで活躍中、静岡タイトルに名前を刻むことができるか?
そして今期はアマ選手の勢いが止まらない。
別日対局を終えて5位に浮上したのは木佐森博樹さん。
優勝特典獲得のため、非常に燃えているのは私も知っている(笑)
木佐森さんは、なんといっても打牌リズムが非常に良い。
アガリだしたら止まらないタイプで、更なる加点も十分見込める。
そして今期初参戦の斎藤太一さん。
公式ルールへの理解度が高く、競技慣れしている印象。
まだ年齢も若く、将来有望な選手だ。
木佐森さんは昨年から、斎藤さんは今年からの参戦。
新旧静岡アマチュア選手の上位争いは見ていて、とても楽しい。
こうしてどんどん新たな選手が出てくると、静岡の麻雀熱はいつまでも熱いままでいれるのかなと思える。
プロの注目は、この上位争いに割ってはいりたい安部颯斗。
アマチュア最強位を獲得した逸材。
言ってみればドラフト1位のようなものだ。
まだ、その真価は発揮していない。
スター性は十分に兼ね備えていると思う。
今回の上位争いで結果を残せるか、本当に期待している。
一つ一つ結果を積み上げるのが、我々プロ選手としての使命だ。
上位争いは1節終わるごとに順位が動く大混戦となってきた。
今回名前を挙げた選手も最終節をどの位置で迎えるかは分からないだろう。
もう一波乱くらいありそうだ。
続いてはお知らせです。
★日本プロ麻雀連盟静岡支部プロテストのお知らせ
《日程・場所》
8月4日 麻雀るっく
★第43回帝静戦第4節
ゲスト
第5期桜蕾戦優勝
御子柴佑梨
麻雀プロで現役歯科医師の才媛が帝静戦初来訪。
お楽しみに!!
★第43回帝静戦第5節
ゲスト
第24期・25期麻雀マスターズ・第28期發王位
白鳥翔
【るっくからのお知らせ】
★第39回国民文化祭『全国健康マージャン交流大会』静岡予選
《日時》
6月30日 10:30受付 11:00対局開始
《申し込み先》
静岡支部事務局公式ラインか静岡支部公式XのDMにて
《参加費》
3,000円 ※勝ち上がりの際は本戦参加費3,000円が必要となります。
★麻雀最強戦 中部予選
7月13日(土)
7月14日(日)
両日ともに
午前の部10:00-(09:30受付開始)
午後の部15:00-(14:30受付開始)
参加費4000円
持ち物→ボールペン
※飛び込み参加OK!!
エントリーお待ちしております🙇♀️
中部予選も残るは7月と8月と
なりました。
奮ってご参加ください。
★ACE杯 inるっく
第3節はゲストなしの予定でしたが…
急遽‼️
最高位戦日本プロ麻雀協会所属
今井伸吾プロにゲストに来ていただくことになりました。
るっくのファミリー的存在
しんごさん✨
是非‼️エントリーお待ちしております🙇♀️
★GPC静岡リーグからのお知らせ
2024年度(第12期)
③6/29(土)
④7/20(土)
⑤8/4(日)
⑥9/14(土)
⑦10/26(土)運営長生誕祭・静岡支部コラボ
⑧11/9(土)
⑨12/8(日)
第4節にはゲストプロが参戦!!
日本プロ麻雀連盟
第14回日本オープン優勝
不沈艦ヤマトこと
大和プロ!!
静岡支部員も参戦します!
エントリーお待ちしています。
※参加者の方は公式ラインにて『確認しました。』と返信してください。