第3期小島武夫杯帝王戦結果報告 | 静岡支部員のひとりごと

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日本プロ麻雀連盟の静岡支部が運営するブログです。このブログを機に静岡支部に興味を持っていただけたらと思います。

全国の帝◯戦(プロ連盟主催のプロアマリーグ)の優勝者などが一堂に会する小島武夫杯帝王戦。


第2期はコロナの影響もあり、3年分の人数となった前期。


今期よりまた通常の開催。


わずか64人の選ばれた精鋭たちの戦いが始まった!


【静岡支部および静岡代表選手】

静岡代表選手

斉藤 隆

太田昌樹

山田昭裕さん

大葉朋典さん


静岡支部出場選手

渡辺史哉 (龍龍予選勝ち上がり)

渡邉翔士己 (龍龍予選勝ち上がり)

帝静戦出場選手

片山一哉さん (龍龍予選勝ち上がり)


【結果報告】


斉藤隆



着順 4・4・4・4

ポイント ▲100.1

結果 4回戦敗退


三桁負けの何もできない1日だった。

一回戦の東発の勝負手をアガれないのが全てだったと思う。


東1局北家 ドラ2

二三四②③④3334456


他家、仕掛けも入り全員前に来ている状態の10巡目リーチ。


2をツモって3000.6000を夢見るも、索子を引いてこれない上に上家へ5200放銃の幕開け。


この1局で今日は悪い日な予感がしたが、見事的中。


とにかく、ドラが入らない。最高打点が1500では勝てません。


明日の帝静戦、プロリーグで巻き返します。



渡辺史哉



着順 1.5・2・2・4・1

ポイント +16.0

結果 五回戦敗退


途中まではいい感じだったのですが、4回戦で大崩れしてしまいました。

分の悪い勝負はできるだけ避けて戦っていましたが、勝負手が入ったときのめくり合いで負けてからきつくなっちゃいました。

満貫の1シャンテンでどこまで押してどこで受けるかは難しかったです。


あと一歩のとこまでいけたのですが力及ばずでした。悔しいです。


力をつけてまた次の対局に臨みます。



渡邉翔士己



着順 ②・3・①・3・4

ポイント +5.4

結果 5回戦敗退


1回戦目オーラス

2着までは3100点差だが浮きまでは7700以上が必要な4着目

手作りが上手くいき高目三色の平和聴牌。待ちは五八。五で三色。

リーチをかけ五ツモの2000.4000で嬉しい浮きの2着!


そして少しポイントを減らした3回戦 南1局

2233④④四四四北北北

の一向聴。14引いての高目一盃口になったらどうしようか考えていると④引きでツモり四暗刻の聴牌!迷わずリーチ!

この手をツモ和了り8000.16000ツモ

そのままトップ!


ただこのポイントを守りきれず4回戦、5回戦で吐き出して終了...。


5回戦目はともかく、4回戦目は攻めに守りにかなり上手くいっていたので、3着終了は非常に悲しい...


明日は帝静戦!別日含めて8半荘打ちます!

このもやもやはそこで吐き出します!笑


太田昌樹



ポイント +27.2

結果 5回戦敗退



大葉朋典さん



ポイント +56.8

結果 4位通過!


山田昭裕さん



ポイント +40.9

結果 10位通過!


片山一哉さん



ポイント ▲25.5

結果 4回戦敗退



       カメラ目線な







【編集後記】


なんと!


静岡プロアマチャンピオンシップから勝ち上がった大葉さんと山田さんがベスト16進出。


これは明日の帝静戦前日にビッグニュースですね。


明日は会場で全力応援しますよ!


2人ともがんばってください!!