※参加者の方は公式ラインにて『確認しました。』と、返信してください。
★帝静戦
9時半受付開始
9時50分までに集合 ※これ以降ペナルティーが発生します。
(支部員は9時集合)
10時開始
★霊峰位戦
15時受付開始
15時20分までに集合 ※これ以降ペナルティーが発生します。
15時半開始
毎節、参加プロが確定次第、その時点での順位の回り順によって組み合わせを確定します、
(第1節のみ期首順位の回り順)
また、第8節・第9節は上位と下位を同じ人数で分けて回り順となります。
(卓数が違う場合は、上位卓を多くします。)
■第1節休場選手
平岡理恵・松本和樹
■第1節組み合わせ
1卓 斉藤隆×都築友和×早川林香×山下棟健
2卓 岡本和也×瀧澤光太郎×渡邉翔士己×小杉昂裕
3卓 渡辺史哉×安藤銀一×佐藤学×栗島有紀
4卓 太田昌樹×鈴木郁孝×鷲見隼人×福本正雄
5卓 ダニーモレノ×島崎涼×安部颯斗×足立純哉
6卓 平野敬悟×中寿文×橘太一×山宮雅之
7卓 高橋大輔×高村龍一×渡辺洋巳×能瀬美咲
8卓 児玉佳宏×鈴木秀幸×杉村泰治×石津寿人
【中寿文の見どころ】
霊峰位戦。
今期より静岡プロリーグは新たな名前を冠してスタートすることとなった。
静岡、いや日本の象徴でもある、富士山に由来した名前。
その名に相応しい対局にするべく、志を高く持ち、日々研鑽を積んでいかなければならない。
また、今年度はプロらしさにも拘りたいと思っている。
何がプロらしいのかは一口では言い表すことはできないだろう。
ただ、それは強さだけではないはずだ。
強さ以外の部分を皆で考えながら、見せていきたいと思っている。
それが他地区からの参加選手への恩返しにはならないだろうか。
例年、プロリーグには他地区から多数の選手が参加してくれている。
第1期霊峰位戦には11人もの選手が参戦してくれた。
いっしょに盛り上げてくれる選手がこれだけいるのは本当にありがたいことだ。
その、他地区の選手に大変だったけど参加して良かったと思ってもらえるよう運営していくのが支部長代行としての務めだと認識している。
では見どころを。
今期開幕節は新規参戦の選手を中心に書いてみたい。
まずは1卓。
新規参戦の早川と復帰参戦となった都築の卓。
早川は昨年度、女流桜花Aリーグへの昇級、WRCリーグでの決勝進出など活躍した一年だった。
また、都築も前回参加していた時から比較すれば、かなりの経験を積んでおり、強敵として戻ってきたに違いない。
対するのは前期(今期は第1期だが、こう書かせていただく。)、優勝者斉藤の卓。
斉藤にとっては今までのプロ生活で最高の一年になった。
そして、大きな自信を手に入れ、よりアグレッシブに攻めてくるに違いない。
攻撃的な選手が揃った印象。
かなり前がかりの対局となりそうな一戦。
誰の一撃が相手に届くのか?
続いて2卓。
今、鳳凰戦7段階昇級を果たし、注目の瀧澤がこの卓。
迎え撃つのは鳳凰戦B1の岡本。
滝澤にとっても、静岡支部鳳凰戦最上位リーガーとの対局は望むところだろう。
格上の相手とやる機会はそんなにあるものでもない。
そして小杉。
昨年の帝静戦参戦に続き、今期は霊峰位戦への参戦。
帝静戦では最後まで上位卓で粘り強い対局をしていた。
スタイルはオーソドックス、今年一年、どのような戦略で来るかは楽しみなところだ。
6卓には山宮。
これほど全国各地で目撃情報が上がっている選手はいるだろうか?
私も何度もお会いしている。
その熱意には頭が下がる。
新たな挑戦として、霊峰位戦を選んでいただいたことは、とても嬉しかった。
対するのは平野・中・橘・
特に平野は前期決勝でハイパフォーマンスを見せて、周りの評価を上げた。
そのバランスの良さを是非盗んでほしい。
最後に8卓の児玉。
37期入会ながら、WRC・鸞和戦と決勝進出経験を持つ。
まだ、タイトルは無いが、それだけでも十分力を持った選手ということは、わかるだろう。
特に大きく勝つことが多い印象があり、爆発力のある選手と思っている。
そんな児玉の対局は、実に面白い相手が揃ったのではないだろうか。
鈴木秀・杉村・石津と、ベテランかつ守備力の高い選手が集まった。
簡単に走らせてはくれないだろう。
第1期霊峰位戦は新規参戦の選手も多く、例年以上に楽しみが多い。
熱い一年とすることをここに誓おう。
是非観戦に来ていただき、選手を応援してもらえると嬉しいと思う。
続いて帝静戦。
斉藤が静岡初タイトルを獲得した。
(その2日後にはプロリーグも獲ってしまうのだが・・・(笑))
それも初決勝で初優勝。
特に決勝戦で見せた圧倒的な攻撃力は見るものに衝撃を与えた。
斉藤はアマ時代も含めて、ここまでチャンスらしいものは一度も無かったように思う。
それが急にすべて獲得したのだから、何があるか分からないものだなと思ってしまった。
ある意味、未だタイトルの無い選手にとっても、励みになった部分はあるのではないだろうか。
もちろん、斉藤の勝利は積み上げてきたものが実ったということなのだが、いつ、その時が訪れるのか分からないということ。
そういう希望を全選手が持てたのではないかと思う。
先日、帝静戦の集大成ともいえる第6期静岡プロアマチャンピオンシップが行われた。
結果は山田昭裕さんが見事優勝。
引き出しの多さは、さすがの一言で、帝静戦5回の優勝を誇る太田との競り合いを見事に制した。
山田さんに限らず、プロアマチャンピオンシップの対局は本当に面白かった。
帝静戦で切磋琢磨した選手が勝ち残って出ているのだから当然といえば当然か。
是非、帝静戦に参加している選手は、この舞台を目指していただきたいなと思う。
もっともっと競技麻雀が楽しくなること請け合いである。
ここからはお知らせです。
★第43回帝静戦ゲスト情報
第3節 三浦智博プロ
第4節 御子柴佑梨プロ
第5節 白鳥翔プロ
お楽しみに!!
★麻雀るっくよりお知らせ
【 中部で一番麻雀が強いのは誰だ?】
今年も始まってます🔥
🀄️麻雀最強戦中部予選🀄️
次回の開催は
4月13日(土)
4月14日(日)
※毎月第2土日の開催予定
両日ともに
午前の部10:00-(09:30受付開始)
午後の部15:00-(14:30受付開始)
参加費4000円
持ち物→ボールペン
エントリーは
⚫るっく(☎053-465-0050)
⚫最強戦公式HPより承ります。
★GPC静岡リーグ
2024年度(第12期)
GPC静岡リーグ
第1節の開催は4/7㈰です。
今期日程
②5/18(土)
③6/29(土)
④7/20(土)
⑤8/4(日)
⑥9/14(土)
⑦10/26(土)運営長生誕祭・帝静戦コラボ
⑧11/9(土)
⑨12/8(日)
それでは今節もがんばりましょう!!
今年度もよろしくお願いします!!
※参加者の方は公式ラインにて『確認しました。』と、返信してください。