3月21日に第3期桜蕾戦ベスト16B卓に静岡支部・
廣岡璃奈が出場しました。
結果は見事、逆転勝ち上がり!
次はベスト8です!
引き続き応援よろしくお願いします。
ここからは廣岡プロの反省を兼ねたコメントです!
【結果報告】
対局者 木下遥・内田みこ・武田雛歩
着順 3・1・4・2
ポイント ▲1.2
結果 通過
【コメント】
プロになって初めての放送対局。
いつも緊張するけれど、今日はそれはもう緊張していた。
前日の夜緊張と怖さで震えて泣いたぐらいにはがちがちで朝を迎えた。
そんな中迎えた桜蕾戦ベスト16。
1回戦
何もできずにノーホーラで終えた。
もう少し押してもいい場面があったように思う。
2回戦
東1局の親番、ドラの一と④のシャンポンでリーチ。
ドラ3の12000をアガって少しほっとするが、すぐに東2局で親の武田さんが6000オールをツモられ、更に東3局内田さんに7700の放銃と大きな失点が続いた。
南1局1本場に789の三色カン⑧でリーチするも流局、ところが次局4000オール、2600オールと続いてアガることができた。
南3局親の内田さんが白を加槓し新ドラが白となった時に、安全にタンヤオのポンテンをとれてかわすことができたのは良かったと思う。
南4局親の木下さんの連続のアガリを止めることができなかった。
トータル1位の3着目の親番が続くのを早く止めたかったが、止めれず結局ラス目に5200の放銃し半荘を終えた。
この放銃は避ける方法があったように思う。
ちょいちょい自分の手牌進行はどこへ向かってるのかなにをしたいのか迷走している節があった。
この半荘に限らず3対子4対子の時の手牌進行は迷走気味になることが多いので今後の課題とする。
3回戦
ここは本当に酷かったように思う
途中集中力が切れている時があり、体力不足を感じた。
東2局の123の三色の②2枚切れでの③切りはいかがなものかとこう書いてる中で思う。
変なことでの執着すなと自分に言いたい。
普段しないでしょ…と。
東4局ドラ四
③⑥のピンフドラ2でとるのか①四のシャンポンでとるのか。
この時は③⑥が薄いと感じシャンポンに受けたが違うと今は思う。
東4局2本場ドラ1
1236⑦⑧⑨三三六六西西 ツモ1
この局は迷走した。
なにがいいのかわからなくなった反省。
ペン3も即リーでよかったように思う。
普段こうしないよね、ということがありすぎた。
最終戦
トール2着の内田さんとは14.8差
1着順差なら4.8差
現実的な数字。
気分はやってやる!
でも南2局までなにも出来なかった。
手になる前にアガられる。
南場の親番が終わり、心が折れそうになっていたけど、南2局で内田さんの8000放銃でグッと接近した、南3局ピンフドラ1を7巡目テンパイ。
これをリーチして、一発でツモれ、裏ものり3000・6000。
一気に逆転して、楽になるがここで転ぶのはよくあるところ。
慎重に内田さんと武田さんの私からの条件を確認し、守りながらアガれるならアガル。
そう決めて最終局
ツモり三暗刻のテンパイ入るも、内田さんからリーチが入り素直におりて終局。
まだできたことあるし反省点も多いし、ぽんこつで自分が嫌になるけれど、応援してくださった皆様がホントに支えになり勝ち上がれました。
ありがとうございます。
次のベスト8を勝てば決勝なので、それまでにもっと成長して結果残せるように頑張ります!
ぽんこつですがよろしくお願いします。