こんにちは、金沢です。
福岡国際会議場で第59回日本形成外科学会(平成28年4月13日~15日)が催されました。
小泉正樹先生と私で参加してきました。
シンポジウムで発表。
タイトルは「機能的眼瞼形成手術を追究してー左右差を有する症例から学ぶことー」
拙ブログ「まぶたをまなぶ」に報告です。
室孝明先生プロデュース!ヴェリテクリニック福岡院
眼瞼下垂症手術と機能、シンポジウム
眼瞼下垂症手術トラブルの症例検討で侃侃諤諤!
福岡おまけ
一周2000メートルの大濠公園@福岡。逆走できます。
小泉先生の発表は
「腱膜性眼瞼下垂症や切開式重瞼術における二重の固定法の工夫」
通常の皮膚切開を入れるまぶた手術の際、埋没法の要領で重瞼を作成する手技を加えて滑らかな重瞼を作るといものです。
同じセッションにいた手塚敬先生(松山市民病院形成外科)と松尾清先生、小泉先生と私で膝を突き合わせて議論しました。