アニマルコミュニケーターが台所でGと出会う その3 | 魂の医師+動物・植物の通訳 のびのび生きる心の土台!地球の仲間とも深くつながる!

魂の医師+動物・植物の通訳 のびのび生きる心の土台!地球の仲間とも深くつながる!

あなたの魂が
本当のすばらしさをあらわすお手伝い。

生きものたちとすてきな関係を築くお手伝い。

 

友だち桜さんと交流中。

 

ー*ー*ー*ー*

きのうのつづきです。

 

 

遊ぶつもりだったチビG。

それに気づかなかった私。

 

アニマルコミュニケーターなのに

なんで気づかなかった? ですよね。

 

その個体に意識を向け、

対話する手順を

踏まなかったから、です。

 

もし、

目の前に動物がいる、

あるいは花が咲いている、

それだけで声が聞こえてくるなら…

 

外を歩けません。

 

街路樹1本1本、

散歩中の犬、

お庭の花々、

飛んでいる蜂。

 

それらの声が一斉に

聴こえてくることに

なってしまいます。

 

それは大変。

 

そんなことはないのです。

意図して初めて

対話できるのです。

 

☆ ☆

 

チビGとの件があってから

1ヵ月ぐらい経った頃。

 

朝5時。

台所の流し台前。

 

Gが出ました。

こんどは体長2cmぐらい。

 

じっとしています。

 

私が死なせてしまった

チビGの兄かもしれない。

 

そう思ったので、

意識をつなぎ、

話しかけました。

 

チビGの気持ちを

理解することなく、

死なせてしまったこと。

 

あとになって悔いたこと。

 

2センチGは

静かに聞いていました。

 

私はつづけました。

「あなたに合う場所は

ここじゃない。

わかってもらえますね?」

 

2センチGは何もいいません。

 

理解してもらえた、

と感じました。

 

そこで、

虫を捕まえて逃がす

専用プラコップを

そっと彼に被せました。

 

抵抗しません。

 

コップの下に、

これも専用の

クリアファイルを差し込み、

確保しました。

 

カップ&ファイルを

窓の外に突き出し、解放。

 

2センチGは

下の草むらへ

パーッと降りていきました。

 

 

さようなら。

あなたに合う場所で、

あなたも人間も

平和に暮らせますように。

 

 

 

さて、

この2センチGは、

声を聞かせてくれませんでした。

 

私の話を淡々と聞き、理解し、

穏やかに捕まりました。

 

なぜでしょうね。

 

思うに、

私に対する思いやり

だったのではないでしょうか。

 

弟Gを死なせたと告白され、

すぐに「いいよ」とはいえない。

 

それでも

許そうとしてくれた。

 

そういうことではないかと。

 

ありがとう、兄G。

 

 

 

これが去年の夏のできごとでした。

 

それから1年以上が経ちますが、

うちではGを見かけません。

 

兄Gが

仲間に何かを伝えたのだ

と、私は思っています。

 

 

 

こちらはクモさん。

逃がす前。

このときはビニール袋でした。

 

ー*ー*ー*ー*

小さな生き物から

大きな生き物まで。

 

あなたも対話しませんか。

 

木々や花や、

クリスタルとも話せます。

 

私は雲とも遊んでいます!

 

 

2024年にはいったら開催します。

 

 

人生の幅が

大きく広がります。

 

地球の仲間たちと

深くつながれます。

 

ご興味のある方、

ご連絡お待ちしています。

 

contactあっとshizukanaki.com

まで。

※※※

こちらから返信できないと困るので、

shizukanaki.com アドレスからの

メールが必ず届くように、

設定してからメールをくださいね。

※※※

 

 

ー*ー*ー*ー*

クローバー 別ブログ 「竹の女」