「観ずることは心に観ることである。
天地に光みつると心に想見せよ。
眼(まなこ)はつぶりおれども
眼球の奥にもう一つ眼ある気持にて、
天地ぜんたいに光が満ちていう有様を見つめ、
見まわすのである」
一種の瞑想です。
静かに座して、上記の手順でおこないます。
毎日でも、思い出したときでもやっていれば、
「心に観るものがあらわれる」
というこの世のしくみによって、
自分の周りの世界が光多きものになります。
肉体の目だけで見ていると、
ほんとにいろいろあります。
良いことも悪いことも。
ついそれに振り回されそうになります。
静かな時間を持ちましょう。
心の眼で観る時間。
光の投影がこの世界。
すんなり投影されれば光そのものなのですが、
心のレンズにホコリがついていると
そこを通った影が写るのです。
影はない。ちょっとしたホコリ。
くわしくお話ししますので、Zoom講座へどうぞ。
今なら、日程をいっしょに決められます。
明るい人生を。のびのびと。