遺伝子ワクチンと皮膚障害・血栓のイミとワケから接種の是非を考察してみる! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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「万病一元」

東洋医学とは、病気をこのように考えるあり方といえます。

あらゆる病気の症状は、すべて

“血液の汚れ”

から生じるもの。

 

だから病気の治癒には、汚れた血液を元の自然な状態に戻していくことが大切。

 

東洋医学はそのための方法論といわれているのです。

これに対して、現代医療の方はといえば、症状1つ1つに対して、ヤタラメッタラ病名をつけたがる。

それでいてその症状が起こる原因については、ほとんど答えることができないまま。

「原因不明・・・」

バ〇のひとつ覚えみたいに、この言葉を繰り返し続けている。

思えばアトピー性皮膚炎はそもそもはラテン語で、“奇妙な皮膚炎”という意味。

現在国民の2人に1人はかかるといわれるガンについては、

“突然変異”

なんて言葉で片づけ、丸め込もうとしてくる。

突然変異とは、細胞がいきなり変異していくサマをいうのでしょうが、要するに現代医療のアタマでは

「分からない」

「説明できない」

そうであることを自白してしまっている。そして細胞がどうして突然変異を起こすのか?

その原因なんて一向に分からないし、知ろうともしていない。あたかもどうでもイイと言わんばかり。

そんなことはさておき、そそくさと大量の薬剤を処方し続けるばかり・・・。

こうした行為に明け暮れているのです。

2018年の統計によると、年間で37万人の人々がガンで命を落としています。

現代医療は早期発見・早期治療をスローガンに散々に喚きまわっているのですが、その成果はというと1960年代から一貫してガンによる死亡率は

「低下していない」

脳卒中や心疾患に変わり、ガンが死亡原因の第一位になって久しいものがあるのです。

早期発見・早期治療が叫ばれている割には、ほとんど成果を出せていない。 早期発見で除去できた!と騒ぎますが、除去したモノは“ガンもどき”。

 

ガンでないものを撤去しているに過ぎない、こうした指摘だってあるのです。

放射線・抗ガン剤・手術といった最新の手法を駆使してアプローチするものの、ガンをいまだ克服できないままでいる。

間違った解釈のもとに導かれる治療法は、間違った結果以外を生み出さない。

このような指摘だってあるのです。

そしてそんな医療を多くの国民は信頼し続けてしまっているのです。


今回は、『医療』について考えることで、

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のヒントについて述べてみます。

 




■皮膚炎の正体
私たちの体の免疫部隊の白血球は、血液の

「ガードマン」

であることがいわれています。

健康な人の血液を採取して調べてみると、数百種類の人工の化学物質。農薬やら化学合成添加物やら、こうした異物がたくさん検出されるそうなのです。

ガードマンの白血球たちは、こうした異物や有害物を見つけると、

“ヒスタミン”

と呼ばれる物質を分泌することで、この事態に対処しようと試みます。

 

ヒスタミンはカブレや蕁麻疹などの原因物質といわれているのですが、その本来の目的が何であるのかといえば、血管内の『透過性』

これを高める目的で分泌しているわけなのです。

白血球は捕捉した血液中の有害物を体外に排出する目的でヒスタミンを分泌している。つまり血管の排出能力を最大化し、血液を自然な状態に戻すための

「排泄行為」

がカブレや皮膚炎などの正体。

だからどんなに抗ヒスタミン剤やステロイド剤などを塗ってみたところで、ほとぼりが冷めると再び白血球はヒスタミンを分泌して血液の清浄化を図ろうとする。

薬剤では皮膚のトラブルを解消できない。イタチごっこになるだけだと説明されるのです。

特にステロイド剤のような強力な薬剤は、本当に注意が必要になります。ステロイドはコレステロール骨格を持つ物質で、体内に入ると、

「排出が困難」

組織に残留しやすい物質であることがいわれているのです。

そのため、はじめはアレルギー反応の炎症に過ぎなかったものが、長期のステロイド使用で、深刻化の一途を辿っていく。

それは皮膚炎から酸化コレステロール皮膚炎への流れであると解説されるです。

ステロイドホルモン、女性ホルモン、ビタミンDなどのコレステロール骨格を持った薬剤を使うと、始めは代謝が上がって、体調も良くなりますが、次第に

『動脈硬化』

が進行してしまう。それは老化を早めてしまうことを意味しているのです。強力な薬剤の濫用が症状の深刻度を引き上げてしまう・・・。

ステロイドもビタミンDも、自然に体内で作られる分には問題はありませんが、外から持ち込んでしまうと、ハイリスクになってしまう。

実際に、ステロイド剤の開発でノーベル賞を受賞したケルドン博士は、ステロイド剤の長期使用は重篤な結果を招くので、処方した医師は、

「責任をもって止めさせるように」

と警告を発し続けていたのです。

ステロイド剤は劇的な効果の裏側で、劇的な副作用を持つといった劇薬に相当しています。

使う際はとにかく短期の使用に限ること。

そうしたクスリといえるのです。


■老化と硬化
新コロ対策の切り札として、宣伝され続けている

『遺伝子ワクチン』

世界各地で深刻な副反応の症状が起き、多くの方が命を落としていることが伝えられています。

日本でも40名くらいの方が亡くなっている。そうした情報がネット上を賑わせているのです。

遺伝子ワクチンを接種すると、「血栓」ができやすくなることがいわれています。

そういうと血栓そのものを悪いものであると考えてしまいがちなのですが、実際はそうとはいえないのではないか?

私などはそのように思っているのです。

「血栓、動脈硬化、高血圧、胆石」

これらの症状を現代医療はすべて悪いもの、百害あって一利なしのものと規定しています。

でもこれらの症状は、老化現象をカバーするためのもので、人体を守るための大切な防御反応として考えることだってできる。

 

遺伝子ワクチンという毒物に対して、体が必死に抵抗している。そうした姿に私には思えてならないのです。 

年齢が上がってくると、皮膚に発疹やオデキなどを作って、血液中の異物や老廃物を体外に排出する力が弱まっていきます。

また発熱を起こすことで、異物を燃焼させる。こうした機能も同時に弱まってしまうのです。弱いままだと血液は汚れたまま全身を巡ってしまうことになる。

少し前に紹介した「敗血症」などの症状を起こしやすくなってしまうのです。
※参考:『究極の手術、そのオドロキの実態とは?するもしないも現状把握を最優先に!

私たちの体はそのことを熟知している。だからこそ血液の汚れを防ぐ目的で、異物や有害物質を血管の内側に 

「沈着させようとする」

この現象こそが『動脈硬化』。

血液の汚れは死を招く深刻な病いなのだから、こうした処置を施すことで、健全で自然な血液の状態を維持しようと懸命になっている。

 

動脈硬化は有毒な血液から全身を守るための大切な防御措置。

このように説明する医師や研究者も少なくないのです。

 


 

■血栓の意味とは?
でも当然ながら、動脈硬化を起こしてしまえば、血管は細くなり、血液の通り道は次第に狭くなっていきます。

そのままでは必要な血液を各細胞・各器官に届けることが困難になってしまうのです。

だからこそ心臓は圧力を上げて、血液を全身に勢いよく送り出そうとする。この現象が

「高血圧」
 
呼ばれるもの。心臓のポンプ圧を上げることで、脳を始めとした各器官に血液を送り届けるための大切な措置。

高血圧とは動脈硬化によって通り道が狭いことを熟知した、体の適切でありがたい反応。

現代医療が悪の権化のように宣伝する、動脈硬化と高血圧は機能の衰えを補う、大切な体の防御反応に当たるものといえるのです。

でも、血管の内側に不純物を沈着させる、動脈硬化にだって当然限度があるわけです。

 

そこで体はどうするのかというと、異物や老廃物を “一か所”に集めようとする。そのことで、汚れた血液の全身への拡散を食い止めようとする。

 

この状態こそが

 「血栓」

血栓は生活習慣の乱れを知らせるサインであり、血液が著しく汚れていることを知らせるためのアラーム機能。

こういうことになるのです。

血栓ができれば、心臓はさらに圧力を高めて、血栓そのものを吹き飛ばそうとすることがいわれています。

汚れた外壁や窓などを洗うには、高圧洗浄機が有効なのと同じ理屈です。

血圧を上昇させることで、血栓そのものを吹き飛ばそうとする。

そのことで、血栓を解毒器官の肝臓に送り込み、無害化処理をしてもらう。このための処置であると解説されるのです。

遺伝子ワクチンを接種すると、血栓が生じやすくなる。このように言われる理由は、そのワクチンなるものがいかに体に入れてはならない

“毒物であるか!”

このことを雄弁に物語っていると思います。

この奇妙な有害物を決して接種してはならない、そのことの証明ではないかと私は思っているのです。


■無症状者こそ!
また、遺伝子ワクチンを接種すると体に軽度から重度の

「皮膚障害」

を発症する事例と報告とが相次いでいます。
※参考:『【説得用】コロナワクチン 肌への副作用

本当に御いたわしいと思うばかりなのですが、ここに掲載されている数々の写真の反応だって白血球が毒物の遺伝子ワクチンと戦い、ヒスタミンを懸命に分泌して

“体外排出”

に向けて全力を挙げている姿。このように考えることだってできると思うのです。

私たちが見つめるべき事がらは、このワクチンがいかに毒物であるか?この一語に尽きるのではないでしょうか。

そして問題は、この毒物を接種したにも関わらず、血栓や皮膚障害などの反応を一切

「起こさない人々」

その人々の体は浄化作用が一切働いていない。このことを意味するものではないかと思っているのです。

こんなモノを私たちは決して血液中に送り込んではならない。

断固拒否して然るべきものではないかと思う次第です。

東洋医学は、食べたものが血となり肉となっていく。このように考える体系といえます。

そして私たちの体は日々、体内環境を調査して、有効な対策を常に考え出してくれている。命を元気に快活に輝かせるための最良の処置を選択して、実行し続けてくれている。

体は一番良いことをしようと、最後まで私たちを見捨てることなく、懸命にガンバり続けているのです。

こうした体への感謝となるべくムリをさせないように、できるだけ自然な食べものを食べ、可能な限り体を動かすことが大切。

太陽の光をイヤがることなく、新鮮な空気をなるべく肺へと送り込む。

そして異物毒物のカタマリである遺伝子ワクチンなどは決して、

 

“打たない”

 

ことが大切。

医療などに頼るのではなく、人としての当たり前を取り戻すことこそが大切。

このように思うのですが、あなたはいかが思われるでしょうか?


■参考文献