医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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自然食業界歴15年の管理人が1日10分で医者にもクスリにも依存しない自然食実践術を公開。衣食住、生活環境、医を含めた医者ギライ・クスリギライのあなたに贈る!実践術をブログで毎日公開中!

「ウイルス性感染症」


コロナウイルス騒動でパニックは、ますます拡大しているように感じます。

イベントが相次いで中止されたり、

プロ野球のオープン戦は“無観客試合”になったり、

前代未聞の


未曽有の状況


はいまだ終息する気配が見られません。

検査体制の不備が国会でも追及され、感染状況は一体、

 

どのくらいのものなのか?

 

ハッキリ分からず、疑心暗鬼の状況が続いています。

そんな今だからこそ、ウイルス性感染症に対する

 

 

過去の事例をヒモ解く

 

 

ことが大切ではないか?と思います。

何が本当の原因で、どうして被害が大きく

 

「広がったのか?」

パニックに飲み込まれないためにも、

冷静に見つめる必要があるのではないかと思うのです。



そこで今回は、「ウイルス感染」について考えることで、

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のヒントについて考えてみます。

 




■大惨事の原因は!?
今回のコロナウイルスを含めて、私たちがウイルス感染を恐れるのは、


「スペイン風邪」


の事例があるからなのでしょう。

世界人口の約3割に当たる、6億人が感染し、

 

死者総数は

 

4000万~5000万人

膨大な数の被害を生んだのです。


第一次大戦中に起きたアメリカ発症といわれる風邪で、

米軍の欧州への進軍により、世界に蔓延したといわれます。

アメリカ発症の風邪なのに、

“なぜスペイン風邪?”

と思われるかもしれませんが、流行した1918年~1919年は戦時中。

各国ともに報道は検閲体制が厳しくなり、感染や発症の状況は


士気に関わる


として、報道規制が敷かれていました。

その中で、大戦に参加していなかったスペインでは報道規制が行われず、

自由に報道することができた。

 

そこから情報発信源の名前に因んで、スペイン風邪になったのです。

感染源となったアメリカでは、若者の1割が死亡するという大惨事になったのですが、

 

特に死亡率が高かったのが、


“兵隊”


米軍の多くの兵士が犠牲になったのです。

なぜ、米軍での被害が大きかったのか?

理由を辿ると行き着くのが、



「アスピリン」



当時の米軍では、中毒量に近いくらいのアスピリンが使用されていたのです。


■一切ダンマリ・・・
アスピリンといえば、


「解熱鎮痛剤」


の代表的な薬剤です。

熱を下げたり、体の炎症を抑えたり、頭痛薬としても使用されています。

 

でも、

 

これをインフルエンザなどのウイルス感染症に使ってしまうと、

脳や肝臓に障害をもたらし、死亡率が高い

“ライ症候群”

を発症することが後に判明したのです。

中毒になってしまうほどの大量のアスピリンを服用していた米軍兵士たちに、

 

大量の死者が出た理由は、


「解熱鎮痛剤の投与」

 

 

にあった。

 

このことが分かっているのです。

明らかな事実であるにも関わらず、今回も含めたウイルス感染の拡大に際して、

 

ほとんど触れられることがありません。

 

発熱をキケンと判断して、解熱剤で強引に引き下げてしまうと、

ハイリスクな状態を招いてしまう。

 

クスリで熱を下げる行為はあまりに危険というわけです。

『ガン治療の95%は間違い』(幻冬舎刊)の中で、近藤誠医師は、


「スペイン風邪事件は、インフルエンザで恐ろしいのはクスリであることの証拠なのに、医者たちがクスリやワクチンが必要だとすり替えているのです」


と指摘するのです。





■データが語る真実は!?
スペイン風邪の流行は今から100年前の出来事なので、

しっかりした調査はあまり残されていません。

それでも少数の根拠となるデータを、浜六郎医師は『治療と診断』の中でピックアップしています。

スペイン風邪の流行時には、高熱を下げる目的で解熱剤の



「アスピリンの使用が奨励された」


こう前置きした上で、

一般市民のスペイン風邪の治療でアスピリン不使用者の死亡者数は、


575人中で死亡者1人(0.17%)


アスピリンが治療に使われた大学病院においては、


294人中で死亡者15人(5.1%)


他のデータでは、

アスピリン不使用者死亡率は、1.05%
アスピリン使用での死亡率は、30%

また軍隊においては、

アスピリン不使用の死亡率は、3%未満
アスピリン仕様での死亡率は、20%

このようなデータが残っているのです。

スペイン風邪の流行に際して、アスピリンを治療薬として奨励していなければ、


死亡率を


どこまで引き下げることができたか?


おそらく多くの命を救えたことでしょう。

こうした数多くの犠牲を経て、残された貴重なデータについて、

 

国もマスコミも

「一切触れようとしない」

これが現状です。

今回のコロナウイルス騒動に際しても、国や医者が言うことを

 

決して鵜呑みにしてはならないのです。


■最善の対策は!?
前出の近藤医師は、同著書の中で、


「インフルエンザに関わらず、ウイルス性の疾患での熱は、ウイルスが出しているものではありません。
高体温ではウイルスの働きが落ちるので、免疫細胞自身が体温を上げる物質(サイトカイン)を分泌しているのです。
 
それなのにクスリで体温を下げると、免疫細胞自身の力が落ち、ウイルスは息を吹き替えします。
そこで免疫細胞は、失地挽回とばかりに、それまで以上に大量のサイトカインを分泌するので、熱はより高くなる。

(解熱剤を使えば)、熱が上がったり、下がったりを何日も繰り返すので、なかなか治らないのです」


 

と述べています。


また同じく前出の浜六郎医師は、



「余分な薬剤を用いず、保湿と安静を保ち、患者の免疫力が最大限に発揮されるよう配慮することが肝要である。そうすれば重篤化や死亡増大の危険性はない」


とも述べているのです。




■発熱と免疫の関係
クルーズ船で亡くなった方を巡り、

昨日の国会論戦でも野党側から激しい追及が行われていました。

亡くなった80代の女性の治療体制を巡り、


「船から早く下ろして病院で治療を受けさせていれば・・・」


このような趣旨で厳しい質問が飛んだのです。

政府側は、


“個人のプライベートや遺族への配慮のため、お答えできない”

の一点張り。

こんな堂々巡りの議論になりました。

でも、私が最も知りたかったのは、船内に入っていた医師が

 

 

“治療に当たっていたこと”


そこでは「投薬治療が行われた」と述べられていましたが、

詳しい中身については触れられることがなかったのです。

また、その後亡くなった80代の別の方は、病院に搬送後に

集中治療を受けたことが報じられていました。


「どんな集中治療が行われたのか?」


それについては不明のまま。

 

でも、この点こそが最大の問題になるのではないか?と思うのです。

体はウイルスの侵入に対して、懸命の防御態勢を敷いて、

わざわざ熱を発していたにも関わらず、

 

それを解熱剤で


下げてしまったのではなかろうか?


体の懸命な抵抗力を無に帰してしまう、

 

そんな

 

「投薬治療が行われなかったか?」


そして今後も数多く出るであろう、患者に対して同様の処置を行うのかどうか?

現時点では不明な点があまりに多く、判然としないのが現状です。

 

免疫力は体温が1℃下がれば、

 

 

“20~30%も低下”

 

 

するといわれます。

 

仮にクスリで2℃下げてしまったらどうなるか?

 

さらに3℃下がれば、ほぼ無防備。

 

ウイルスの

 

「為されるがまま!」

 

になってしまうのではないか?

 

熱を下げる行為は慎まなければならないのです。

 

コロナウイルスは確かにコワイ。でも、

 

 

クスリはもっとコワイ”

 

 

決して安易に使ってはならないものだと思うのです。


■無条件の信頼こそが!
アメリカワシントンポスト紙によると、

米国内での死亡原因の第三位は、



「過剰な医療」


で、中でも、クスリの副作用死は病院内で、

年間10万6000人

病院外で、

年間19万9000人

にも上ると試算されているのです。

※参考:『過剰医療と患者の尊厳・たった一度の人生を自然に生き切るために

 

“おクスリ~”、“お医者サマ~”


とアメリカ以上に医療やクスリへの信頼が強い私たちの国で、

これから起こるであろうことを思うにつけ、


「背筋が凍る」

ような思いがしてきます。

あなたはどうでしょう、感染が発覚し、発熱に見舞われたら、


「解熱剤を使うのか否か?」

 

 

大切な自分や家族を守るために、今から考えておく必要がありそうです。


■参考文献

 

 

・『診断と治療 新型インフルエンザでパンデミックは起きるか

 

 

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「食うために働く」


私たちは、そんな言い方をよくします。


人は食べなきゃ生きていけない。

食べるためには働かなくてはならない。


だから私たちは人生の大きな時間を割いて、

日々仕事に、勤しんでいるわけなのです。

でも、

食うために働くけれども、



何を食っているか?


については、あまり触れられない。

食ってるものにはレベルやランクの

「違い」

というものがある。

上質なものもあれば、

“粗悪、劣悪・・・”

としか言いようのないものだってあるのです。

粗悪だ!と分かってしまえば売れないから、上手にそこは、

 

「覆い隠す」


暴かれるとマズいから、巧妙に真相をヤブの中に押し込んでしまう・・・。

きちんと情報をとらない限り、なかなか本質を見極めることは

ムズカシイ

ものでもあるのです。


そこで今回は、「真相」について考えることで、

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のヒントについて考えてみます。




■その製造方法は!?
「化学調味料」

 

は最もメジャーな食品添加物として、広く知られています。

 

企業側は、

“サトウキビ”

から作られている。

このようなイメージを持ってもらおうと、盛んに宣伝しているのです。

“サトウキビからできているんだ、それなら安心!”

そんな効果を狙ってのことなのでしょう。

化学調味料とは、「グルタミン酸ナトリウム」のことなのですが・・・、

 

でも、サトウキビにグルタミン酸ナトリウムなんか含まれていません。

それなのに、

 

“サトウキビからできている”

 

とメーカー側は声高に宣伝している。

これは一体、

 

 

どういうことなのか?

 


真相を突き止めたくなってしまうのです。

かつての化学調味料は小麦などを原料にして、

 

それを塩酸で溶かして製造していたことが言われています。

 

でも、この製法ではどうにも

 

“コスト高”

となってしまう。


経営効率があまり良くなかったことが言われています。


そこで石油系化学物質「アクリロニトル」という物質から化学合成で、

安価なグルタミン酸ナトリウムを製造できるようになりました。

そこまでは良かったのですが、やがて、

 

”発ガン性”

 

の問題が浮上してしまい、製造方法を変える必要に迫られた。

 

その結果、現在は、

 

 

「微生物発酵法」

 


と呼ばれる方法で、安価に大量生産できるようになったと言われています。

 

細菌を使った抽出法で化学調味料は作られているのです。






■その製造方法は?
『やさしい醸造学』(井上 喬 著 工業調査会 刊)という専門書を見てみると、

 

その製造方法が詳しく書かれているのですが・・・、

グルタミン酸はアミノ酸の一種で、トマトやチーズ、昆布などに含まれている物質です。

 

でも化学調味料の製造においては細菌が使われている。

 

細菌などの微生物が自分のために作り出すグルタミン酸を使っているのです。

 

グルタミン酸を多く作り出す細菌を採取して、そこに、

“紫外線”

などを浴びせかけます。

それにより菌に「突然変異」を誘発させ、グルタミン酸をより多く作り出せるように、

 

「照射処理」

 

を施すのです。

 

細菌はあくまで自分のためにグルタミン酸を作るので、

必要量を作ったら、そこで生産を止めてしまいます。

 

でも、それではメーカーとしては困ってしまう。そこで紫外線などを照射して

 

細菌の

 

“制御センサーを破壊”

 

してしまう。

 

こうして止めどもなくグルタミン酸を作らせるようにするわけです。

 

いわばガン細胞の増殖に似ていて、ガン細胞には制御センサーがない。

放っておくと、とめどもなく全身に広がっていく。

 

これと似ているというわけです。


■仕上げの工程は!?
こうして突然変異を起こして、

 

たくさんのグルタミン酸を作り出せるようになった細菌に、

 

今度は、

 

乳糖、糖分、ミネラル剤

 

などのエサ与えて分離培養し、グルタミン酸を採取するのです。

 

そしてこれは本当によく考えついたなと思うのですが、

 

細菌に与える“ビオチン”といわれるビタミンの一種を減らすことで、

 

菌の

 

「細胞膜を薄く」

 

しておく。

 

細胞膜を薄くしておくと、やがて膜に穴が開き、

そこからグルタミン酸がドンドン流れ出るように仕上げていく。

 

これが、

 

“ビタミン制御”

 

といわれる方法です。

 

こうして晴れて、グルタミン酸を取り出すことができるようになるのです。

 

でも、

 

グルタミン酸そのものの味は薄っすらとした旨味であって、

あまり強力なものではない。
 

そこで、グルタミン酸に


「水酸化ナトリウム」

を添加する。

 

これを添加すると、

 

“旨味をより一層濃厚”

 

に仕上げることができるのです。

これが、化学調味料・グルタミン酸ナトリウムの製造方法といわれているのです。

 

 

 

■サトウキビは!?

そこまでは分かったけど、

 

“どこにもサトウキビが出てきてないけど・・・”

 

そんな風に思われるかもしれません。


問題のサトウキビは、

 

突然変異菌を培養をする際の「糖分」として、使われている。

しかもそれはサトウキビではなく、サトウキビを搾り取った後の

「廃蜜糖」

といわれる産業廃棄物を使っているのです。

それをあたかも最初からサトウキビから作っているかのように宣伝している。

環境臨床医の三好基晴氏は、『薬の常識はウソだらけ』の中で、

 

「途中の工程を隠して、最初の原材料のサトウキビからいきなりグルタミン酸ナトリウムを作っているかのように言っているのです」

 

と指摘します。

 

三好氏は続けて、

 

「化学調味料のみならず、酵素、クエン酸、乳酸、医薬品の抗生物質、ホルモン剤、ビタミン剤などもこのような醗酵法で作られています。薬剤を作る方法と基本的にはほとんど同じで、グルタミン酸ナトリウムが作られているわけですから、化学調味料は薬剤といえます。そして、身体にとっては、有害な異物なのです」

と述べているのです。



■頭が良いというか・・・
化学調味料を使えば、

 

どんな味も素っ気もないような無味乾燥で、古くて悪い素材であっても、

そこそこの旨味に仕立て上げることができます。

食品に化学調味料を使っているものを見たら、

 

素材の質が

 

「劣悪なんだな」

 

と思えば良いのです。

前出の三好医師は、化学調味料を使った料理や加工食品を、

 

“味のドーピング”

 

と呼んで、警告を発しているのです。


現在、有機JAS加工品においては、5%以下の

化学調味料を使った醤油などの使用が許可されています。

有機JAS認証を受けた「しょうゆせんべい」であれば、

原材料の醤油に化学調味料が添加されていても、
 

“5%以下ならOK”

消費者から見て、安心安全の象徴のようにも思える有機JAS制度は、

 

このように極めて

 

「中途半端な制度」

 

になっているのです。

化学調味料が登場したときは、

“耳かき”

のような小さなスプーンがついていて、

「この小さな1匙で、料理がおいしくなる!」

と盛んに宣伝していたわけです。

でも、

耳かき一杯でコト足りてしまうとなると、たくさん使ってもらえない。

化学調味料は広く認知はされ、ヒット商品になったけど、

 

“もっと儲ける!”

 

必要がある。そのためには、個々の家庭に

 

「さらに多くの量」

 

を使わせる必要があったのです。

そこで耳かきサジを止めて、小さな穴がたくさん開いた、

“ふりかけ方式”

 

に仕様を変更することにした。

それにより家庭で使われる量の増大を図り、

売り上げを急激に伸ばしていったのが経緯です。

また有識者を起用することにも抜かりがなく、

慶応義塾大学医学部の林名誉教授が書いた『頭脳』(光文社刊)という当時の大ベストセラーの本に

化学調味料を舐めると


「頭が良くなる!」


なんて挿絵入りのイラストまでつけて、御用学者を使ったのです。

 

当然ですが、

 

化学調味料を舐めて頭が良くなるなどというのは全くのデタラメで

根拠なんてどこにも全くありません。

 

でもこうした施策がすべて当たり、

 

“爆発的な売り上げ”

を上げていったというわけです。

 



■権威に立ち向かえ!
サトウキビから作っているように見せかけたり、

耳かきをフリカケ方式に変えたり、


御用学者を使ったり・・・。

私たちは、このような巧妙な仕掛けを見破り、本質を見抜く必要があります。

医師の松本光正氏は『高血圧はほっとくのが一番』(講談社α新書)の中で、

この化学調味料が“ふりかけ方式”に変わった事例を例にして、


以下のように述べています。

「高血圧の基準値も同じである。前にいくつだったものが、いつ、いくらに変わったかを知っている人などまずいない。
健康診断などでいきなり医者に血圧が高いと告げられ、鵜呑みにしてしまう場合がほとんどだろう。


知らぬ間に何かが変えられ、企業が大もうけをし、結局、国民がつけを払わされるのだ。
私たちは、もっと目を光らせて、声をあげなくてはならない」

 

 

■参考文献

 

 

 

 

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角質層が

 

 

肌の自然な美しさを


守ってくれている


よくいわれる事がらです。

角質と角質との間には、ナチュラルモイスチャーファクター、


略して、

「NMF」

と呼ばれる天然保湿因子が、肌に



“潤いとハリとみずみずしさ”


を与えている。

美肌実現のポイントは、角質層をどれだけ自然の状態に保つか?

ココにかかってくるというわけです。

でもそこに、


「合成界面活性剤」


を使ってしまえばどうなるか?

別名、“乳化剤”ともいわれるこの物質を使ってしまえば、

 

角質層は

“破壊されていく”

NMFも雲散霧消となってしまう。

こうして、



「乾燥肌、シワやシミ、たるみやくすみ」


といった“負の連鎖”の引き金を引いてしまうわけなのです。

 

私たちの体は、

「口と鼻」

の2ヶ所以外に、体内には

 

 

“何も入ることができない”

 

 

構造になっています。

皮膚からも角質層に阻まれて、水分もあらゆる美容成分も体内に入り込むことができない。

これが人の体の自然です。

でも合成界面活性剤は、この大切な角質層を

脆くも壊してしまうのです。

 




■天然油ならイイの!?
こうしたことから、ナチュラルコスメ、無添加化粧品などの

合成界面活性剤を

 

「使用しない!」

こうした商品に人気が集まっているのですが、

 

中には、



“オリーブオイル、ホホバ油、馬油”

 

 

などの天然の油成分を使って、

 

保湿を心がける人も少なくないのです。

でも、

いくら自然のオイルだからといって、塗れば肌に良いのかといえば、

 

話はそう単純なものではない。

自然の油が良いというのなら、原油だって良いことになってしまうのです。


自然な皮膚の仕組みを知らないと、肌に良かれ!と思っていることが大変な

“逆効果!”

になってしまう。

このようなケースだって少なくないのです。


■自然な肌とは?
私たちの肌は、主に3つのパートから構成されています。

一番下が「皮下組織」で、コラーゲンがひしめく脂たっぷりの成分で構成されています。

その上が「真皮層」で、その真皮を守るように積み重なっているのが、

「角質層」

です。


角質層があることで、異物を遮断し、体内の水分が蒸発することを防いでいる。

このような仕組みになっているのです

 

でも、そこに合成界面活性剤を使ってしまうと、

 

角質層が破壊されていく。

 

一番外側でヨロイのように異物を遮断し、水分の蒸発を

防いでいる角質が薬剤によって

 

“崩れ去ってしまう”

 

のです。

 

強力な浸透性を持つ合成界面活性剤は、防御器官の角質層を次々に破壊して、

 

私たちを

 

「無防備」

 

な状態へとおとしめてしまうのです。

 

でも、

この惨状を前に、私たちの体は指をくわえて

“黙って見過ごす”

ようなマネをしないものです。

私たちの体は、どんなヒドイ目に遭ったとしても、

 

最後の最後まで私たちを

「守ろう!」

と献身的な犠牲を惜しまないものだからです。

壊された角質層を修復しようと、懸命になって皮膚の新陳代謝を

“早めよう!”

と図るのです。

角質と真皮層との間に新たに生まれる、

「皮膚細胞」

それがドンドン上へ上へと押し上がっていく。その過程で、細胞の核が抜けていき、

死んだ皮膚細胞になっていく。

その細胞核の抜けた死亡した細胞が、新たな角質層を形成する。

 

これが、

 

“角化”

 

と呼ばれる現象です。

これを28日間周期で、すべての角質層が入れ替る状態が

「ターンオーバー」

と呼ばれているもの。

そのことで、角質を常にアップデートして、新たな危機に耐えられるように

新陳代謝

をやめないわけなのです。

 

 

 

■粗雑で急造!?
でも、

私たちの体がどんなに献身的な作業を惜しまないとはいえども、

合成界面活性剤などを使って、不自然に角質層が壊されてしまえば、

このターンオーバーの周期を

 

“早めざるを得なくなる”

壊れた角質層を元の自然な状態に戻そうと、スクランブル、

 

「緊急対応」

 

で危機を凌ごうとするのです。

超特急の作業となるので、どうしても構造が粗くなり、

“突貫工事”

のような状態になってしまう。

皮膚細胞の核が抜け切らない、

 

生きた状態のまま

 

で、角質層を形成せざるを得なくなってしまうのです。

それはそもそも人の体の自然とは違うもので、

不自然なものになってしまう。

 

実際に赤ちゃんの肌は“プルプル肌”といわれますが、

角質を見てみると、全部が死んでいて、見事なまでに

 

「角化」

 

されている。

 

急造の角質層ではムリがどうにも生じてしまい、

「くすみや黒ずみ、シミ、シワ」

などの温床になっていきます。

合成界面活性剤入りのシャンプーやコスメを使えば使うほど、

肌の劣化は進んでいき、本来の素肌の美しさとは、

かけ離れた姿

になってしまうのです。

この物質の入ったモノを、洗面所や浴室、台所、

そして化粧台やポーチなどから、

 

可能な限り

“排除する”

美肌実現のためには、このことが不可欠になるのです。


■自然のオイルは!?
合成界面活性剤の危険は知っている。

だから自然のもので肌の潤いを

「保つようにしよう!」

このような方も少なくありません。

そこで馬油、ホホバオイル、オリーブオイル

これらを使っている方もいることでしょう。

特にオリーブオイルは、

“食べる化粧品!”

なんて言われたりもして、


「抗酸化力が高いから良い!」


このように礼賛する向きもあるのです。

でも、

そもそも角質層とは、死んだ皮膚細胞。

死んだモノに対して、抗酸化力を発揮しても何の意味もない。

それどころか、

 

“害悪”

 

になってしまうリスクもあるのです。




■角化を妨げるモノ
『ウソつく化粧品』(フォレスト出版)の中で東京薬科大学研究所所長の小澤貴子氏は

角質層の形成に、

 

“肌の酸化は欠かせない”

 

と指摘した上で、

皮脂の脂肪酸が酸化して、皮膚に対して程よい刺激になることで、角質層が死んでいくことを促します。

すると皮膚の内側ではいそいそと新しい皮膚細胞が作り出され、皮膚の表面の角質層はより強靭性を増すので肌が丈夫になったと感じるようになります」


と述べているのです。

つまり健全な角質層の形成には酸素に触れさせ、あえて

 

「酸化させる」

 

ことが欠かせない。

 

自然の油だからといって、安易に使ってしまうと、角質層の角化を妨げる要因となり、
生きた皮膚細胞が角質層を形成してしまうことになりやすい。

 

抗酸化力が強い油だからといって、良い!ことには決してならないもの。

 

肌には何も使わず、あえて酸素に触れさせることが美肌実現には欠かせない。

 

こうしたことになるのです。
 

■注目するべきは!?

合成界面活性剤もダメ、自然の油もダメ。

そうなると美肌実現のためのポイントは何になるのか?

ココで注目して頂きたいのが、

「皮膚常在菌」

です。

私たちの皮膚の上に、約200種類、

 

“計1兆匹”

 

も生息している、常在菌たちの活動を促進してあげることが大切になるのです。

 

常在菌たちは、私たちの体の内部から分泌される

皮脂や剥がれた角質層などをエサにして暮らしています。

その際、

「リパーゼ」

と呼ばれる酵素を分泌して、

皮脂を脂肪酸や脂肪酸グリセリンに変換しています。

これにより肌の上が常に

弱酸性

の状態を保っている。肌の上が弱酸生になることで、アルカリを好む

 

“白癬菌や黄色ブドウ球菌”

 

といった病原菌の繁殖を許さないように守ってくれているのです。

常在菌の働きで、脂肪酸や脂肪酸グリセリンが作られると、

脂成分である皮脂が水と混じりやすい状態になる。

その状態で私たちが汗をやんわりかいていくと、

 

汗の水分と脂肪酸とが混ざり合い、天然で最高の

「至高のクリーム」

が皮膚の上に乗った状態になるのです。

保湿力が高く、ツルツル、スベスベ、透明感のある

 

“クリアなお肌”

 

を実現できるというわけです。

さらにこの汗と脂肪酸が混ざった状態によって肌が酸化すると、

 

マイルドな刺激物となり、皮下の皮膚細胞の

 

「角質化を促進」

 

してくれる。

それによって健康に角質層が保たれ、ハリのある瑞々しいお肌作りが可能になっていくのです。

角質層を健康に保つには、合成界面活性剤や天然のオイルなどを使うことなく、

皮膚常在菌たちの活動を活発にしてあげること。

 

決して洗い過ぎたりすることなく、また

 

“毎日汗をしっかりかく”

 

ことが常在菌を元気にする大切なポイントになるのです。

 

合成界面活性剤などは使わず、肌の手入れなどは極力行わない。

 

 

“肌のことは肌に任せる”


このことが美肌実現のカギになる、こういうことになるのです。

 

体の中のビタミンCは体内でほとんど使われてしまうので、

 

皮膚には

 

「皮膚から直接ビタミンを補給」

 

してあげると良い。

 

化粧品会社などはモットモらしくこのようなコトを言いますが、

 

前出の小澤氏は、

 

ビタミンなどを直接肌に塗るのはあまり短絡的な考え方と指摘した上で、

 

「ビタミンCは水溶性であり、本来水溶性のものは肌の内部に入り込むことができず、浸透剤(合成界面活性剤)なくして肌の奥まで届くことはありません」

 

と述べています。

 

コラーゲンやセラミド、ビタミン配合など、美容成分を強調して商品を

売ろうとしてきます。

 

でも、皮膚に栄養を与えたければ

 

“食事から摂るより方法がない”

 

のが現状です。


お米、味噌、野菜といった伝統食を中心に体に栄養分を補給してあげることで、

皮脂が活発に作られ、常在菌たちが天然美肌成分を作り出してくれるので、

 

ぜひ参考にしてみて!



■参考文献

ウソをつく化粧品 ウソをつく化粧品
1,540円
Amazon

 

 

 

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「コロナウイルス騒動」


騒ぎがますます大きくなり、終息への兆候が見られないようです。

それに合わせて、

車内でマスクをしていないと、電車を

 

緊急停止

 

させてしまったり、
 

相変わらずのマスク不足で、消防士が仕事用のマスクを

 

“ネットで販売”

 

していたりと、

さまざまなトラブルも、報じられているのです。

 

「人は考える葦である」


発達した大脳を持って、自らを

 

“万物の霊長”

 

とまで自慢気に呼ぶ私たち。

パニックに騒ぐ姿は、果たして霊長と呼ぶのにふさわしいのかどうなのか?

疑わしくなってしまうのです。

ルネッサンス期のフランスの思想家・モンテーニュは、

 

『エセー』の中で


「人の理性が悲しみや苦しみ、辛さしか感じないのなら、果たしてそれに意味があるのだろうか?」


と述べ、



「自らを憎み自らをさげすむのは、人間だけであって他の動物には、見られない一種独特の病である」



このように述べているのです。

専門家の声を聞いても、

“キケンだ~!”

といったり、

“インフルと同程度で心配ない”

といったりと、色んな声に振り回されて、振り子状態が止まらない。

私たちがパニックになるのも当然なのかもしれません。

でも、

 

どんなに私たちが高度に発達しようにも、

 

「自然界の一員」

 

であることに変わりはない。

 

こんな時だからこそ、

 

“良い・悪い”

 

でジャッジするのではなく、

 

自然か?不自然か?

 

自然界にその判断を委ねたい。

 

このように思うのです。
 

 


■余計な手出しは!?
インフルにしろ、コロナウイルスにしろ、

菌やウイルスなどの異物が体内に侵入することで症状が起こります。

この症状を

 

「悪と見るか?」


それとも、体が全力で

 

“ウイルスと戦っている!”

 

と見るかで、その後の対応は全く

 

変わってきてしまう

 

のです。

免疫学の基本通りに考えてみると・・・、

私たちの体は菌やウイルスの侵入に対し、


“熱を発する”


このことでまずは対処しようと図ります。

脳の体温中枢が侵入したウイルスの様子を判断して、

“〇℃まで熱を上げよう”

と平熱モードを解除する。

手強いと判断すれば、その人が耐えられる、

限界ギリギリの体温まで、

「熱を引き上げる」

ことが言われているのです。


■兵法の王道
私たちの体は菌やウイルスが

 

熱に弱いこと

 

をよく知っている。

 

だからこそ、その侵入に対しては、熱をわざわざ引き上げることで、

 

 

“やりたい放題にさせない!”

 

 

敵の弱点を効果的に突く、まさに兵法の王道に忠実な

 

「合理的な対処」

 

をしているわけなのです。


一般に、その人の体力に合わせて、熱の高さは変わってくることがいわれています。

若い人ほど、

 

“高熱を出しやすい”

 

このような傾向があるのです。

突然の高熱のあまり、意識が混濁することもあるかもしれません。

でもそこで、


“高熱を悪!”


と判断して、解熱剤などを使ってしまえばどうなるか?


体は総力を挙げて、ウイルスの侵入と戦っているのに、


「冷や水を浴びせかけてしまう」


体の合理的、かつ効果的な作戦遂行を妨害する結果を招いてしまう。

 

こうしたことにも繋がりかねないのです。

病院に収容されてしまえば、その後、どのような事態を招いてしまうか?


分かったものではありません。

高熱で苦しむ人を前に、現代医療が何の手出しもしない。

 

そんなことはちょっと、

 

“考えにくい・・・”

それは医者ギライ・クスリギライの私のうがった見方なのかも知れません。

でも、

抗生物質を投与したり、解熱剤で強引に熱を下げようとしたり、

免疫学の立場からすれば、とにかく

「余計な手出し」

を現代医療はしてしまいがちです。

体が総力を挙げて、新種のウイルスと戦っている状態を

“悪!”

と断じて、一刀両断しようとする。

 

それが現代医療のお決まりのパターンだからです。





■発熱こそがカギ!
私たちの体の免疫力は、体温によってその強弱に



“大きな差”



が出ることが知られています。

『体温を上げると健康になる』の著者・齋藤真嗣医師は、



「体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、逆に1℃上がると免疫力は500~600%もアップします」


と述べ、発熱による

“血流の促進”

こそが、侵入した菌やウイルスと戦うための最重要ポイントと指摘するのです。

熱により血流が促進されると、白血球はその流れに乗り、

すばやく菌やウイルスのいる現場に駆けつけます。

そして抗体を作り出すなど自らで対処するのと同時に、応援部隊を招集する。

 

そのことで、菌やウイルスを

 

「駆除していく」

 

と指摘するのです。

発熱で血流が速まるからこそ、迅速な対応が可能になる。

 

熱を下げてしまうことは、白血球の対処が

 

“遅くなってしまう”

 

発熱こそが血流を促進し、白血球の活動を活性化する最大のポイント。

それを薬剤の力で熱を強引に下げてしまえば、

 

どうなるか?

症状を即座に悪と判断して、薬剤に頼ってしまうことは

“リスクの高い”

行為でもあるのです。


■いま必要なのは!?
このような事態に際して、

「手洗い・マスク」

の重要性ばかりが声高に唱えられています。

でも、

食生活をより自然に変えたり、合成界面活性剤の使用を控えたりといった


“生活環境の自然”


を整えることについては、何も触れられることがありません。

現代医療は病気の症状は、


「医者やクスリが治すもの」

 

 

と決めつけ、そこから一歩も出ようとしない。

自然治癒力の発動を、軽視し続け、


“何の役にも立たない”



このような態度に終始しているのです。

 



■戦う主体は誰なのか?
ウイルスの増殖スピードに人間はとても追いつけるものではありません。

 

どんなに消毒作業を行っても、そこから変異していき、

薬剤などはカンタンに無効にしてしまう。

 

菌やウイルスを

 

「征服できる」

 

それは幻想に過ぎないわけなのです。

 

ウイルスと戦うのは、

 

 

医者やクスリなのか?


それとも、



私たち自身の体なのか?


私たちの体なのだとすれば、その力を最大化するには

「何が必要となるのか?」

真剣に考え、迷いながらも答えを自分自身で導き出していく。

 

その必要があるのではないかと感じています。
 

 

■参考文献

 

 

 

 

 

 

自然食業界キャリア15年のOBが綴る

 

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「マナーを守って頂きたい!」


先ごろ、ある芸能人がインスタグラムで発した言葉。

 

電車内でマスクをせずに、咳き込む人に対して、


“いかがなのものか!”


と発言したことが話題になっていました。
 

もちろん、

 

毎日これだけの「感染情報」が垂れ流されているのだから、

不安になるのは当然なのでしょう。

でも、

 

咳をした人だって、マスクを買うに買えなかったのかも知れないし、

たまたまテレビを見ない人であったのかも知れません。

いずれにしろ、社会があまりに

「ギスギス」

していくことには、いささかなりとも懸念を覚えてしまうのです。

 

マスクマスクと言いますが、そもそもあんな薄い布キレ程度の装備で、

 

 

“どうなるモノでもない!”

 

 

ただ息苦しいだけではないか、私などはそう思うのですが、あなたはどうでしょうか?

 

 

そこで今回は、「マスク」を入口に考えてみることで、

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のヒントについて考えてみます。

 




■思わぬ事態に!
マスクに限ったことではありませんが、

 

私たちが身に着けるようなもののほとんどに

「抗菌加工」

が施されています。

マスクなどはその最たるものなのでしょうが、そこには、



殺菌剤・抗菌剤、抗ウイルス剤・・・

 

このような薬剤が塗り込まれています。

 

さらにはマスクに別売りのスプレーをかけて抗菌・抗ウイルス効果を

 

“長持ちさせる!”

 

こうした商品も売られているようです。

 

こんな状況になってしまうと、

 

「今スグ使いたい!」

 

そう思いがちなのですが、リスクだって当然ある。


そのマスクに触れた菌やウイルスが弱るのだから、

鼻と口の至近距離に長時間装着し続ければどうなるか?

 

人体にだって、

 

影響が出てしまう・・・。


抗菌物質が呼吸を通して体内に侵入してしまうので、

 

アレルギーを引き起こしたり、喘息を悪化させてしまったり・・・。


こうした例も少なからず報告されているのです。

極小のウイルスに対しては、ほぼ役に立たないマスク。

 

それを装着したことによって、別のツライ症状にかかってしまえば、

 

「元も子もない」

 

抗菌薬も、抗ウイルス剤も人体にとっては

 

“異物”

 

以外の何者でもないので、体に直接使うものには注意し過ぎて

 

損はない!

 

と思うのです。


もちろんマスクをしているだけで、安心感がアップして、

周りから“白い目”を向けられないのなら

 

心理面でのプラス効果

 

はあるでしょう。

 

それならお手製の簡易なものを用意し、ポケットに忍ばせておけば充分。

 

いずれにしろ、抗菌系は

「毒物」

なので、注意が必要。

決して侮ってはならないものだと思います。


■絶好の増殖環境を!?
また、私たちの鼻や喉の粘膜には、実に多くの

「人体常在菌」

 

が生息しています。

常在菌たちがひしめき、特殊な酸を出すことで、

外来微生物の体内への侵入を

 

防いでくれている

 

菌たちが防波堤の役割を果たしていることも、

 

忘れてはならない

 

ことだと思います。

コロナがコワイからと言って、安易に抗菌マスクやうがい薬を使ってしまえば、

 

良いも悪いも

“無差別に攻撃”

 

してしまいます。

 

当然、体を守ってくれている常在菌たちの活動も弱まり、

 

粘膜が、

 

「ノーガード」

 

になってしまう危険性も否めません。

 

それはコロナウィルスに対して、

 

 

“絶好の増殖場所”

 

 

を提供する結果にもなりかねないのです。

 

マスクもうがい薬も、何が使われているかよく分からないので、

慎重を期したいところです。

 



■まさに神秘とでも!

このような騒動になると、私たちはついつい自分以外の何かに

 

“過剰な期待と幻想”

 

を抱いてしまいがちです。

 

でも、ウイルス感染にしても、他の病気を治すにしても、

 

一番頼りにするべきは、私たち自身の中に備わる

 

「免疫力」
 

であるはずです。

 

病気は医者やクスリが治すものではなく、自分の力で治していくもの。

 

コロナウイルスばかりに気を取られるのではなく、自らの体に備わった防御機能を

 

フル稼働

 

させていく。

 

このことの方がずっと大事ではないかと思います。

「コロナウイルスで〇才の男性が発熱!」

なんてニュースの見出しがセンセーショナルに書かれたりもしますが、

発熱こそが



“免疫力の発動”


です。

 

ウイルスが40℃近い熱に耐えられないことを熟知している私たちの体が、
わざわざ体温を急上昇させている。

 

そのことで、ウイルスの増殖を

「許すまじ!」


と懸命になっている姿といえるのです。

 

それをあたかも悪いことのように報じる姿勢。

それには本当に嫌気がさしてしまいます。

 

 

■無害化・防御システム

菌やウイルスを肉眼で確認することはできませんが、

 

私たちが吸い込む空気にも、食べもの・飲みもの、そして地面にも、

おびただしい数の菌やウイルスが

 

“ウヨウヨ”

 

としているわけです。


見えないからこそ笑って食事もできますが、もし見えたら

卒倒し、悶絶してしまう・・・

それほど膨大な数の菌やウイルスが存在しているわけなのです。


当然、体内で悪さを働くものもたくさんいる。

 

でも、

 

それを無害化するための仕組みが私たちの体には何重にもわたって、

 

「装備」

 

されているのです。

 

免疫部隊の白血球の働きはよく知られています。

 

でも、私たちに馴染みの深い臓器や器官にも、

無害化のための素晴らしい能力が備わっているのです。

 

この“神秘”といって良いほどの仕組みを菌やウイルスの側に立って、

少しばかり解説してみます。

 

口内や喉の粘膜にいる常在菌たちの攻撃をかわし、

運よく食道にまで辿り着いた菌やウイルスたち。

 

ホッとしている間もなくスグに、強烈な

 

「胃酸の海」

 

が待ち受けています。

 

胃酸はPH1.0ともいわれるほどの、強酸性の強烈な液体。

 

食べものに付着した菌やウイルスは食材もろとも、

 

ドロドロに溶かされてしまう

 

のです。

しかも溶かされるだけでなく、私たちの胃や腸は菌やウイルスを

 

“ありがたいタンパク源”

 

として、ちゃっかり体の栄養分にしてしまう。

 

胃酸が正常に分泌していれば、ココで普通に処理されて終わりとなるのです。

 

でも最近は、

 

“腸まで届く〇〇菌”

 

なんていう乳製品やサプリなども販売されている。

 

胃酸を潜り抜けるほどの強烈な菌って・・・!?

 

 

「一体どんな加工をしているんだ!」

 

 

と叫びたくなってしまいます。

 

本来菌は、腸にまで届かないはずのものだからです。

 

でも、

 

そうした不自然な加工物や難を逃れたウイルスなどが、

奇跡的に腸の中に侵入できたとしても、

 

今度は

 

「小腸」

 

が待ち受けています。


小腸は、胃酸で溶かされた食べものを、

“必要なものと不要なもの”

とに分ける仕事をしています。

 

そして必要なモノを摂り込み、不要なものは分解したり、排出したり。

 

胃酸を逃れても、小腸で、

 

「不要品」

 

の烙印を押されて、体から追い出されてしまうのです。

 

小腸は栄養吸収と解毒処理、その両方の役割を一手に担う、

マルチで有能な仕事人。

 

実に

 

“素晴らしい器官”

 

というわけです。

 

 

 

■千手観音のように

それでも、運が良かったり、何らかの手違いなどで、

 

小腸の防御網を潜り抜ける菌やウイルスがいたとする。

 

でも、次に待ち受けるのはあの恐ろしい

 

「肝臓」

 

です。


私たちの肝臓には、

 

“チトクロームP450”

 

と呼ばれる強力な酵素があらゆる毒物、菌やウイルスなどの侵入に対して、

手ぐすねを引いて待ち構えているのです。

 

あたかも千手観音のように、体に入ったさまざまな異物を次々に捕食していく。

 

医薬品を開発する研究員たちの中にはチトクロームP450をして、

 

「恐怖の殺戮マシーン」

 

と呼ぶこともあるようです。
 

シトクロームP450は強力な異物を分解するための酵素なのですが、

ただ強力なばかりではありません。

 

敵のすばやい変化にも対処できるといった、

 

抜群の対応能力

 

も備えていると解説されるのです。

 

菌やウイルスは変化のスピードが速いため、中には対応不能なケースも出てきてしまいます。

 

でも、このチトクロームP450は、その侵入に対して即座に遺伝子の配置を組み換え、

 

“あっという間に無害化”

 

してしまうことが分かっているのです。

 

もちろん、人によっても、食生活などの違いによっても差はあります。

 

でも、迅速な処理能力と強力な分解能力を備えていることが分かっているのです。

クスリを開発する側の製薬会社の研究員達は、

薬剤分解酵素をもったシトクロームP450の攻撃を

 

 

いかにかわすか?


それを日夜研究し、頭を悩ませているそうなのです。

 

私たちの体には異物の侵入を許さない、さまざまな防御機能が備わっているのです。


■外部依存で弱体化
常在菌、胃酸、小腸、肝臓、そして白血球。

 

体には、幾重にもわたる異物排除のためのバリアが備えられている。

その内なる力を顧みることなく、自らの体を


“非力!”、“無力!”

と決め込んでしまう。そして、


「お医者さま~」、「ワクチン~」


といった具合に、外の力ばかりを頼みにしてしまう。
 

ワクチンなどは添加物のカタマリだし、抗原の培養のために使われる細胞は、

ミドリ猿とかネズミや鶏卵、人の病気の細胞

 

などが使われている。正直、


“気味が悪い!”

ものばかりを用いて、製造されているのです。

 

そんなものを本当に使いたいと思うのかどうか?

 

体に備わった治癒力を高めた方が、断然効果的ではないかと思うのです。

もちろん、暴飲暴食ばかりを繰り返しているようでは、

体の防御力は弱まってしまうでしょう。

農薬・添加物・抗生物質まみれの食材ばかりを食べていれば、

能力の発揮は難しくなるでしょう。

強力な殺菌力の合成界面活性剤入りのシャンプーや美肌ケア等に終始すれば、

その力は低下するばかりとなるでしょう。


こういう時だからこそ、体にムリのない自然な食べものを摂るように心がけること。

そして、

 

直接体に使うシャンプーなどは、せめて終息するまでの間は使用を控えること。


それにより本来の素晴らしい力を

 

最大限高めていく

 

ことへと繋がっていく。

他の何より、必要な対策ではないでしょうか。

 



■薬剤をエサに!?
コロナウイルスの実態がいまだよく分かっていませんが、

 

私たちは菌やウイルスなどの微生物を痛めつけることに何の躊躇もありません。

抗生物質はかつて

“魔法の弾丸”

といわれたように、病源菌を狙い撃ちし、殺すことができると医療現場や研究者の間では信じられてきました。

 

その結果、膨大な数の弾丸が人体にも、家畜にも、地球環境にも撃ち込まれてきたのです。

これに対して、菌たちは生き残りを賭けて、


「薬剤への耐性」

を獲得していきました。

こうしてもはや手のつけようがないほどの、莫大な数の

“薬剤耐性菌”

を生み出し続けているのです。

薬剤耐性菌は侵入してくる薬剤を無害化していくわけですが、これとは別の

新種の細菌

も発見されている。

それが

 

「スーパー細菌・インベーダー細菌」

 

と呼ばれる菌なのです。

薬剤耐性菌とインベーダー細菌との違いは、前者が薬剤を無害化するのに対し、

後者は、抗生物質や殺菌剤などを

 

 

“エサにして増殖”

 

 

していくことに特徴があります。

1994年イギリスで発見され、大きなニュースになったのです。

農薬のついた野菜を食べれば、添加物の入ったクスリを食べれば、

クスリを飲み、注射を打てば、

 

全部それらがエサになってしまう。そして体内で毒素を撒き散らして、

人体を危険にさらすことが分かっています。

 

「インベーダー細菌が人類を破滅に導く」

 

そう警告する研究者もいるのです。

 

こうした菌が蔓延してしまえば、もはや手の施しようがない事態を迎えてしまいます。

 

ただし、感染したとしても、

 

普段から人工の化学物質や薬剤への注意と警戒を払っていれば、

 

比較的軽症

 

で済むかもしれません。体にエサが少ないわけですから。

 

幸いにいまだ蔓延する傾向は見られないようですが、発見された以上はいつ広がってもおかしくないのが現状です。

 

普段から生活環境を自然に整える、より一層の必要性を感じています。



■参考文献

 

 

・『抗菌マスクがアレルギーを強める可能性がある

・『抗生物質効かない「スーパー細菌」、米国で初の感染例

・『中国 スーパー細菌感染で幼児死亡、抗生物質の乱用背景に

・『どの抗生物質も効かない「スーパーバグ」が世界に蔓延、豪科学者が警告

 

 

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