先日、ものすごく腰が痛くなったので整形外科に行きました。
どのくらい痛いかというと・・・病院嫌い(今更!)のワテクシが、「これは病院に行かねば!」という痛みです。
あ、分かりにくいですね。
前にかがめない、お腹に力が入れられない、重いものが持てない、寝ていても痛い。
排尿障害のあるワテクシにとって、前かがみにになれないのとお腹に力を入れられないのはマズいのですよ。
ま、そんな感じ。
で、医師にあーだこーだ説明すると、
「では、まずはレントゲンを撮りましょう」と言われたので、
「あの!2週間後にPETCTを撮るんですが、今日、レントゲンを撮っても問題ないですか?」
と聞くと、先生はびみょうーな笑顔で
「え~っと、被ばく量で言うと、今日のレントゲンをコップ1杯だとすると、2週間後のPETCTはプール1杯くらいなんですよ。問題ないかと聞かれれば、絶対にないとは言いませんが、PETCTを受ける決意をしている人ならあとコップ一杯を気にしなくても・・・」
ワテクシ「はい!愚問でした(笑) そうでした。やります、レントゲンやります」
・・・アホな質問してしもた(笑) 分かっていたことなのにね。
先生には「逆に、なんでPETCTを受ける決意をしたの?」と聞かれました。
ま、かくかくしかじかで・・・と説明してお互いにスッキリしました
そして、レントゲン写真を見ながら説明を受けたのですが・・・・
先生:「腰椎は普通5つですが、shiyohさんの写真は、1,2,3・・・6個」ありますね~」
わて:「ぉおおお!(←ちょっと嬉しい)」
先生:「なんで?って聞かないで下さいね。先天的なものです。1000人で2~3人くらいいますが、腰痛を訴える人が比較的多いので、整形外科では結構います」
わて:「ほぉぉぉぉ」←がんの説明の時と同じような反応ww
先生:「ほかに、骨に影があるところもありますが、がんの転移ではないので安心して下さい」
との事でした。
で、腰痛の原因は腰椎が6つあることが直接の原因ではないようなのですが、5つめと6つめの椎間板がほかの場所に比べると狭くなっているらしく、「椎間板症」という診断でした。
とりあえずは飲み薬とコルセットで対処療法となりました。
ちなみに、ワテクシが「コルセットでしたら、主人が持っているんですが、それを使うのはダメですか?」と聞くと
先生:「どんなにご夫婦の仲が良くても、マイコルセットにしましょうよ。 サイズも違うでしょうから(笑)。」
・・・・・・・!!!!!!!!
別に仲良くないけど?????????(ケチったダケだってば!)
ということで、コルセットお買い上げ~。病院で買うと500円くらいなのね。
くだらない質問をしなければ良かった~。
ということで、現在は痛み止めと筋肉弛緩剤を飲みながら、つらい時はコルセットをしています。
でも、既にコルセットには飽きています。
だって、お腹を圧迫すると気持ち悪いんだもん~。
落ち着いたら体幹トレーニングでもやろうかな?
ところで、実はこの骨が1つ多いという事はG研のT先生から数年前に聞いていました(笑)
実際には、T先生は言っていたけれど、ワテクシが勘違いして気にしていなかったのですが(笑)
やっぱりワテクシは自分の身体に無頓着なのかもww
皆さんも気を付けて下さいね~★
いつも応援有難うございます!
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