お気楽闘病記 -24ページ目

お気楽闘病記

shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。



インドMAP
↑クリックすると全部見えるハズww



インド旅行、最終日です。

まずはアグラのホテルで朝食。この日はタイからの団体さんが宿泊していたようで、朝食もタイ風のものがいくつかありました。私はお粥を見つけて早速食べました。優しいお味~ラブラブそして、生野菜。多分、大丈夫!

ホテルで朝食


アグラの風景その1。犬はこっちを向いてくれないけれど、インド人はカメラを向けるともれなくカメラ目線ww


犬とか

アグラの風景その2



アグラの風景

犬と牛と猿と牛の尻ww



アグラ城ともお別れです。



タージマハル


高速道路を使ってデリーに戻ります。

ブッダ・インターナショナルサーキットフラッグ


ブッダインターナショナルサーキット

今年は残念ながらF1のインドGPはありませんダウン


3時間半程度でデリーに到着!早速昼食~。この日のランチは【和食】の予定だったけれど、またカレー味!?とビビっていたら、普通の和食でした(笑)



たむらで和食

ワテクシ、海外で和食が恋しくなることはあまりないのですが、今回は嬉しかったラブラブお味噌汁がちょっとしょっぱくても美味しく感じました(笑) そして、おしぼりと冷たいジュースが有難かった!

それと、ガイドのサチさんが朝市で買ってくれたブドウをお店で洗ってもらって食べました。

とっても甘くておいしかった~!



お腹がいっぱいになったところで、デリー観光へGO!



まずは【クトゥブ・ミナールと複合建築群】


ムガル帝国以前に北インドを支配した奴隷王朝の初代皇帝アイバクが初のイスラム王朝を確立した記念に作られた「勝利の塔:クトゥブミナール」をはじめとするイスラム建築が見られます。


勝利の塔:クトゥブ・ミナール インドでもっとも高いミナレット↓


クトゥブ・ミナール


模様

とても細かい彫刻!



アッラー・ウッディーン廟




犬がいっぱい~。


お昼ねする犬たち

クワットアル・イスラム・マスジッド:「イスラムの力」を意味するインド最古のモスク


デリー





アライ・ミナール:アラーウッディー・ハルジー帝がクトゥブ・ミナールの2倍の大きさのミナレットを作ろうとしたが、途中で暗殺されてしまったので、未完となってしまった。

アライ・ミナール

ちょっとポンペイに似ているな~。



外に出ると女子学生(?)が色とりどりのバンジャビスーツを着て歩いていました。

手を振って写真撮るよ~!というジェスチャーをしたら、しっかりスマイルしてくれた子がいて可愛い!

(写真を撮った後にたくさんの子たちが手を振ってくれました)


バンジャビスーツno

そんなやりとりを見ていた↓の素敵なマダムが「あなたのスマイルはいいわね~」なんて話しかけてくれました。



マダム

とてもお上品なマダム達でした。こんな風に素敵に年を重ねられたらいですね~。



次はフユマーン廟へ移動。


フマユーンはムガル朝の第2代皇帝。西門から入ります。



フマユーン廟西門



ゲートをくぐると、ドーン! って、タージ・マハルと一緒!?

と思ったら、こちらが先だったそうで、タージ・マハルの原型となった霊廟だそうです。

なるほど~。


フマユーン廟

意味不明なポーズをとってみたり・・・



フマユーン廟

フマユーン廟の中に入るには、急な階段を上ります。



階段

大丈夫!転ばなかったし、サクサク登れたよ!




↓大きなドームの手前の小さな青いドームも可愛い!


フマユーン廟


中に入ると・・・



中

結構明るい



↓ドームの内側(天井) 美しい~!


天井


↓窓の模様も細かい~!


窓


大理石の棺。豪華だけどちょっと冷たそうww

ってか、こんな風に解放しているってころは、中には入っていないのかな?


棺



ドームを出て4分庭園を眺めてみる。


上から見た庭園


アフサルワーラー廟とモスク


アフサルワーラー廟とモスク

下に下りると、NONさんが瞑想をしてました。


NONさん


入口の右手にはイサ・カーン廟が見えます。


イサ・カーン廟

イサ・カーン廟


イサカーン廟

メリーゴーランドでも回っていそうな可愛い霊廟w 

大理石もいいけれど、こういうのもいいですね~。



最後にお土産屋さんに寄って、チャイを買ったりチャイを飲んだり、犬を眺めたりww



犬
↑お土産屋さんの前にもガネーシャ。本当にガネーシャって人気があるんだね~。



↓ガイドのサチさん(左)とアグラ~デリーでお世話になったドライバーさん(右)

(なぜ、2人とも目そらし!?)
ありがとう!



これですべての観光が終了です~。



帰りの飛行機では「ホビット 失われた竜の王国」を見てレゴラスいいわぁ~ラブラブと言っているうちに日本に着きました(笑)



今回買ったお土産ラブラブ



お土産1

大理石のプレート 15cmもない小さなプレートですが、大満足の1品!


↓その他のお土産
その他のお土産

安ーいブレスレットやまあまあお手頃価格のシルバーリングとか、ガンガーの聖水(川の水)とか、お香とかガネーシャ(お土産屋さんでもらった)とか、チャイアロマオイル

お土産の下に敷いてあるテーブルランナーもサリーのお店で買いました。


暑かったし、ちょっとカレーには飽きちゃったけれど、とっても楽しい旅行でした!!!



7回にわたる旅行記にお付き合いいただき、有難うございました。


ご感想などいただければ幸いです音譜




タージマハル観光の後は、午後は休憩することになったNONさんをホテルに送ってからランチナイフとフォーク


この日のランチは中華料理ということでしたが・・・




中華料理?

若干スパイシーな焼きそばほんのりカレー味の炒飯と、カレーカレー・・・。


ラーメンとかエビチリが食べたかったよあせる



午前中の暑さと疲労もあり、ほとんど食べられませんでした。

おそるべし!インド!



気を取り直してアグラ城観光~!


【アグラ城】

ムガル帝国の第3代皇帝アクバル帝によって建てられ、第4代ジャーハンギール帝第5代シャージャハーン帝がこの城を拠点としたが、その後、シャー・ジャハンが、王位継承戦争に巻き込まれ、息子によって幽閉されてしまった囚われの塔(ムサンマン ブルジュ)がある。


まずはアマル・シン・ゲート。南側にある入口です。赤い城壁が重厚な感じです。赤色は帝国の力強さの象徴だったそうです。



アマル・シン・ゲート


入口を入ると上り坂があるのですが、当時はここがバザール街だったとか。


次に見えてきたのがアクバリー門



アクバリー門

トルコ風の装飾が美しいのですが、ほとんどの部分がなくなってしまっています。当時は美しかったんだろうな~。


ここから観光ルートの記憶があやふやです。暑くて頭痛がひどくなり、とりあえず見て、写真撮って・・・で精一杯であまり説明が聞けなかったあせる



門?

赤砂岩彫刻をしているのかな?とても細かい作業。



ディワニアーム:一般謁見の間。 大理石でできた神殿。幾重にも重なる柱が幻想的です。

が、やはりところどころ剥げてしまっています。

アグラ城

デイワニアーム


奥にあるのが、ディワニ・カース。目の前にはタージマハルと同じような四分庭園があります。


ディワニ・カース


アグラ城



ムサンマンン・ブルジェ:シャージャハーンが幽閉された部屋(写真左奥の部屋)


ムサンマン・ブルジュ

ここからダージ・マハルを眺めたのですね。



タージマハルを眺める

写真はズームしてしまったので近く見えますが、実際にはもっと遠くて小さく見えます。インドの空ってモヤっているのでかすんで見えたんだろうな~。


カース・マハル:大理石の寝殿。奥に金箔が貼られている箇所がありますが、当時は全ての窪みに貼られていたようです。白大理石と金、豪華~。


アグラ城

特別謁見の場


ジャハーンギール宮殿:赤砂岩に白大理石の象嵌細工が施されています。帝のお妃様たちのお部屋もあります。



シャハンギール宮殿

鮮やかなダリアがよく似合うお城です。この色のサリーを着ている人も多かったな~。



シャハンギール宮殿


皇帝のお風呂↓
お風呂

露天風呂ww

丸見えやんあせる



これでアグラ条件見学は終了~。頭痛がひどくなければもうちょっとじっくり見たかったなぁ・・・。



で、夕方のショー見学はNONさんもワテクシもパスしてホテルでゆっくりすることにしました。

せっかくなのでシャワールームを使ってみたww


少し休むとようやく食欲が出てきたので2人でホテルの夕食。



夕飯

清潔そうなホテルなので生野菜も食べました。もう、ここまできたらお腹は壊さない気がしてきた(笑)

(でも、水は飲んでいません。歯磨きもミネラルウォーターです)


夕飯の後は、ホテルの中をお散歩。



ガネーシャ
ホテルにもガネーシャーがいます。人気のある神様なんですね。



ホテル

黄色いお花がインドっぽい~。とてもスタイリッシュ。



ホテル

廊下には沢山の絵が飾られていました。これを眺めるだけでも楽しい!

左の絵は鹿とマリーゴールドと女性(誰だろ?)が描かれています。定番アイテムかな?



アグラの綺麗なホテルで2泊は本当に有難かったです。


この日もダブルベッドで早めに就寝~。いよいよラスト1日です。

旅行記もあと1回だと【思うので、しばしお付き合いいただければ幸いです。


一緒にインドの旅をしてくれたNONさんのブログはこちら


*昨晩、寝ぼけながらUPしたのでいつもにも増して誤字脱字があったので、修正しましたあせる



ヒンドゥー教の聖地、ヴァラナシから空路でニューデリーに行き、そこからアグラへ車で移動しました。

高速道路を使いましたが、およそ4時間。


朝早くから行動していたので、NONさんもワテクシもものすごーく疲れてしまい、せっかく素敵なホテルに到着したのに、夕飯はパスしてすぐにお部屋で休むことにしました。


が、部屋に案内してもらう時に、ガイドのサチさんが「ラッキーね~!お部屋がアップグレードできましたよ。スイートです。ラッキーね~音譜」と。



へ?スイート?



いやいや、ラッキーって言ったって、追加料金をいくら取られるの?

と怯えていたら 「同じ値段でアップグレードできました。ラッキーねラブラブ」と。



・・・へ? それ、ラッキーというより、ガイドさんの手腕なんじゃないの?と思いつつ、お部屋に入ると・・・。



スィート~!!!めっちゃスイート!ラブラブ



グッタリとしていたはずのNONさんもワテクシも急にテンションが上がりましたアップ


お部屋はこんな感じ↓


ジャイピーホテル


ジャイピーホテル

広いお部屋が2つ、パウダールーム・バスルーム(バスの他にシャワールームあり)、トイレが2つ。

1面のカベがドア仕様になっていたので、コンパートメントになっているのだと思います。お隣の部屋も合わせたらかなりの広い部屋でしょうね~。


でも、もう充分です。


ニューデリーのお部屋の何倍もあったし、綺麗だし、本当にラッキーアップ



結局、夕飯は食べませんでしたが、広いバスタブでバブルバスにゆっくり浸かってこの日は就寝。

ちなみに、気が付いている方もいらっしゃるかと思いますが、




ダブルベッドでした(笑)




翌日は気持ちよく起床~!



アグラの朝日も美しかったです。


朝日


広いホテルなので、朝食のレストランの場所が分からず、フィリピンから来ていた女性観光客に教えてもらい、無事に朝食を食べることが出来ましたww 

この女性、ニセコにスキーをしに来たこともあるとか。

ほう~。



↓バルコニー・ロビー・朝食
朝食
↑毎日トマトを食べている気がするww オムレツの中身もトマト&マッシュルームww




しっかり食べた後はいよいよタージマハルに向かいますが、その前にサリーをレンタルして着付けをしてもらいました。


サリーを着る


↑の4コマ漫画にも書いたのですが、予想以上に肌の露出(二の腕とお腹)があり、朝食をたくさん食べたことをちょっと後悔しました。ええ、お腹のお肉は朝食の所為ですからね!!

それと、ハイウエストのゆるゆるおパンツは、リンパ浮腫防止も兼ねていますからね!


そんなこんなで2人とも着付け完了~ラブラブ


↓NONさん 鮮やかな青のサリー。ヴァラナシで買ったストールともよく合います。素敵~。


NONさん



↓ワテクシ。 めずらしく赤。色も柄も気に入ったのでコレに。


ワテクシ

諸事情により、自主規制が入っておりますww

着付けをしてくれた可愛い女の子はスタイルもいいし、ヘアスタイルも素敵だし、英語も話せます。

(インドの観光地ではほとんど英語が通じます。お土産屋さんでは日本語が通じるところも多い)


ありがとうね~!




サリーをきたら、いよいよタージマハルに向かいます。



タージマハルではセキュリティチェックをうけ、靴の上にはくカバーとミネラルウィーターをもらってから入場します。


【タージマハル】

ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、若くして亡くなった最愛の王妃ムムターズ・マハルのために建てた白大理石造りの巨大な建造物。墓廟のドームとその周囲にある4本のミナレットはイスラム建築に、水を配したペルシア風の4分割の庭園をがあり、ムガル様式と呼ばれるもの。シンメトリック(左右対称)なデザインになっていて、当初はヤムナー川の対岸に黒大理石によるシャー・ジャハーンの墓廟が作られる予定で、この二つで完全なシンメトリックとはずだった。



まずはメインゲート



メインゲート

こちらはほとんどが赤砂岩で作られています。白大理石とのコントラストが美しいです。



↓イスラム教のコーランが描かれています。


コーラン


メインゲートの正面に移動すると!!!



ゲートから霊廟

見えた~!!!真っ白なタージマハル!


いや、メインゲートや庭も含めてタージマハルなので、見えているのはタージマハルの中の墓廟デス。


天気が良いので、青い空に白い大理石が栄えますキラキラ


ゲートから出ると・・・


庭園とタージマハル


ぉおお!大きい!そして、美しい!(そしてすごい人!)

水に映るタージマハルの撮影をしそこなってしまった!!!無念!!


こういう時はカメラマンに同行してもらっておくといいんですね~。

私たちは定番のショットのみ、カメラマンに撮影してもらいました。



NONさんとワテクシ

水には写っていないけれど、綺麗に撮れています。

ミナレット(4本の尖塔)は地震が起きた時に、中央の霊廟を壊してしまわないように少し外側に傾けてあるそうですが、見た感じでは分からなかったです。



再びワテクシ撮影


美しいタージマハル

ドームや窓の曲線がなんとも美しいです。気品が感じられます。


ロシアのワシリー寺院のドームは色とりどりでユニークな美しさでしたが、タージマハルは緻密なシンメトリーで、色も白で統一されていて、完璧な美!という感じです。どちらも好きです~。




ドーム部分↓


霊廟

白大理石ですが、グレーやベージュがかったものもあり、それがかえってモザイクのようで美しいです。



ここからメインゲート側を振り向くと↓こんな感じ。


メインゲートと庭園



シャー・ジャハーンと王妃の棺は地下にあります。↓の部屋から下を覗くことができますが、撮影禁止。

(そうは言っても撮っている人がたくさんいたあせる


棺


私は部屋の外から撮影。ガイドさんが「ここからならOK」って教えてくれました。



天然石をはめ込んだ象嵌細工とレリーフ

美しいレリーフ

天然石は世界各国から取り寄せたそうです。メノウや翡翠、場所によって色が違うのがまた良いですね。

そして、レリーフの繊細なこと!!! ちょっとアール・ヌーボっぽいね。

これが全部手作業だから22年もかかったのですね。そしてお金もかかりすぎちゃったのね。


ミナレット↓


ミナレット


トルコのミナレットのように拡声器はついていませんww



裏側に回るとこんな感じ


裏側

窓に奥行きがあるので、太陽の光が当たった時に、深い陰影ができるんですね。

大理石も日向と日陰では見え方が全然違います。

朝・日中・夕方・夜でそれぞれ表情が違って見えるというのも納得です。


↓陽の光を反射する大理石。タージマハル専門のガイドさんがちょうど光っているところを教えてくれました。


光る


川の向こうに立てられるはずだったシャー・ジャハーンの墓廟予定地(笑)


黒タジマハール予定地


タージ・マハル建設に膨大な資金を使いすぎて後に幽閉させられる事になったアグラ城も見えます。


アグラ城



墓廟の後方には左右対称に同じ形のものが立てられています。でも、中はモスクと迎賓館という全く別のもの。



迎賓館



モスク


ぐるっと一周回って、正面に戻ってきました。


メインゲート

メインゲート、いいなぁ。好きだな~。

しかし、凄い人。


ここで、インド人少年にナンパされた写真を撮ってもいい?と聞かれたのでもちろんOKラブラブ



記念写真

声を掛けてきたのは手前の少年でした。おませさん★

私の隣のお姉さん、サリーもお顔も美しかったです。あ、NONさんじゃなくて左のワインレッドのサリー着たおねーさんね(笑)


インドの人はみんな気さくなようで、観光客がサリーを着ているのを見ると「綺麗ね」とか「素敵ね」っていってくれます。


いやぁ、それほどでもぉ~!(久しぶりだな、このセリフ)


残念ですが、そろそろ墓廟から離れます。


バイバイタージマハル

窓の陰影が一番よく見える写真かな?

サリーを着てしゃがんで撮影していました(笑)



ゲートに戻ると、可愛い子がいたので撮影させてもらいました。


可愛い子

大きくなったらとなりのママみたいになっちゃうのかな(笑)

ママの足はヘナタトゥーですね。(足が汚れているわけではないですよ^^)



↓NONさんとワテクシの残念写真


残念な写真

上:逆光で顔が全然見えない上に、ドームのてっぺんが切れている

下左:さっきの子が真後ろにいたり、人が写りこみ過ぎ

下右:定番のポーズをするも、てっぺんがつまめていないワテクシww



タージマハルを出て、近くのカフェに入ると、庭からとても良い景色が眺められるというので、庭(実際には階段をたくさん登ってたどりついた丘)に出てみると・・・



タージマハルとアグラ城

墓廟と迎賓館が一緒に見えました。


・・・夕方だったら綺麗だったかな?ww



その後は馬車に乗って車まで戻りました。



馬車

前の座席はサリーを着ている私達には乗り降りが難しそうなので後ろの座席に。


・・・って馬の顔が写ってない!白い綺麗な馬なのに!


馬車からの眺め。


馬車からの眺め


でも、前日までいたヴァラナシとこんなにも違うかな~!というくらい道も良いし、優雅な感じ。

でも、どちらの街も好きです。順序としては、ヴァラナシが先で良かった(笑)


しかし、どちらの街も物売りはしつこかった!!!!これはインド全土なんじゃないかな。



タージ・マハルの大理石を見た後は、大理石のお土産屋さん。



ぎゃー!!!素敵!!たまらん!


大理石の店


うっとり

うっとりざます。


大理石細工の価値は大きさではなく、細工の細かさで決まるそうです。


うん、そうだね。細かい細工を見せられた後に、そうでもないのを見ると物足りなさが半端ない。

2枚目の写真のエアコンの右下の大きなプレートは本当に美しかった!!


でもね。大理石だからお高いの。安いものでも1万円以上で、上は数百万なの。


最初に店員さんに予算を聞かれて、試しに出せる金額の半分くらいを言ったら、倍の値段のものを持ってきた(笑) つまり、予算ピッタリね。


や、やるな、おぬし。


結局、予算をややオーバーしたものを少し安くしてもらって、小さ目のプレートを購入しました。

インド旅行で一番の高額商品ですが、もう2度と来れないだろうから後悔しないよ!

(と言っても、そんなに高いのは買えなかったけど)

お土産画像は後でまとめてUPします。




ここで午前中の観光は終了。ランチのあとはアグラ城観光ですが、それは次回にします。


どんどん長くなる旅行記にお付き合いいただき有難うございます。

感想などいただけますと幸いでございますww


一緒にインドの旅をしてくれたNONさんのブログはこちら