皆さんこんばんは。
shiyenです。
さて、節電が某大臣によって叫ばれている今、電気をジャンジャンバリバリ使うパチンコ屋も自主的に節電を行っているようでして。
外灯の一部を消すなど、節電はここ北海道でも積極的に行われています。
…まぁ、北海道から東北へは、どう頑張っても海底ケーブルの関係で60万KWしか送れないみたいですから、あまり意味はない気がしますが、ともかく、その動きはあちこちで見られます。
また、
『出玉の津波が襲いかかる!』
的な煽りメールは不謹慎である、とのことから、各ホール、メール配信まで自粛しており、また、某全国チェーン店のようにイベントまで一切行わないホールもあります。
営業時間を短縮しているホールもありますね。
…というわけで今回は、このような状況下における立ち回りについて考察してみたいと思います。
さて、メールでイベントの告知をしないということはどういうことでしょうか?
一般的に何のためにイベントを行うかと言いますと、簡単に言えば出玉をアピールし、客を呼ぶためでしょう。
それを行わないということは、おおっぴらに出玉のアピールを行わないと言えます。
しかし、おおっぴらに出玉のアピールをしないとなれば、ホールとしてはそこまで出す必要はなくなりますから、この自粛期間、
『ホールは出さない』
と言えるでしょう。
しかし、まるっきり出さないと客が飛びますから、適度に出すかとは思います。
ですが、この自粛期間はいつも以上に慎重に立ち回ることが必要でしょう。
よっぽどのことがない限りは設定6を入れないと思われますから、少しでも低設定の挙動が濃厚になれば見切りをつける、ぐらいのことは必要でしょう。
ただし、自粛期間が終わった後はチャンスです。
今までおおっぴらにイベントを行わなかった分、再び客を呼び戻すためにきっとアケてくるはずです。
…ま、それは優良店に限ったことですけどね。
なので、アケる日を作ってくるホールを見つけることが何より重要です。
今回は2010年2月20日のお話です。
この日もホールに着くなり、まずはジョーのシマをチェック。
したらば、さすがに前日の大きめなイベントの翌日ということもあり、この日は空き台がチラホラ。
ワタシはいつものようにスランプグラフをチェックし、ギザギザな右肩上がりに近い台をチョイスします。
…というわけで。
154 JAC
11 JAC
86 JAC
22 JAC
6 ART
131 JAC
16 ART
115 青7
4 ART
11 青青赤(終わり)
8 赤赤青
205 JAC
4 赤赤青
4 ART(歌流れた)
123 赤赤青
18 ART
50 JAC(終わり)
53 赤7(高確)
2 ART
65 赤赤青
3 ART
22 赤7(終わり)
159 赤赤青(高確)
10 ART
116 青7(終わり)
26 赤7
51 JAC
11 ART
135 赤赤青
5 ART
153 赤7(終わり)
270 JAC
4 青7(1G連)
7 ART
253 青青赤(終わり)
2 やめ
…てことで、ARTはなかなか伸びないものの、コンスタントにARTに突入しまして、終わってみれば高設定の挙動。
1箱強のGETとなりました。
…ま、実際はこれが本当に高設定だったのかはわかりませんが、少なくとも狙いは間違っていなかったと言えるでしょう。
本日の戦績 +12k
あしたのジョー +12k
今月の収支 +106k
11勝5敗