レイクプラシッドに到着し組立完了 | 下町ボブスレーオフィシャルブログ

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下町ボブスレーは大田区の中小零細町工場が中心となり、世界の舞台で戦える国産マシンの開発をしようというモノづくりプロジェクトです。

下町ボブスレーレイクプラシッド到着

2月21日の早朝に日通様のご協力によって羽田空港から飛び立った下町ボブスレーが


レイクプシッドに到着して組立

アメリカズカップが行われるレイクプラシッドに到着しました

レイクプラシッドってどこ??アメリカのニューヨークなんです。

下町ボブスレーレイクプラシッド到着

ボブスレーが前と後ろに分解されて木枠に梱包され輸送されていたので



レイクプラシッドへ到着して組立

梱包された下町ボブスレーを木枠から出し



レイクプシッドに到着して組立

組立作業をします。



下町ボブスレー組立完成

アメリカの地で下町ボブスレーの組立が完成です
いよいよ国際舞台でのテストが始まります。
スポンサーの日通様のワンボックスとツーショット。

そして今回最も重要なことはボブスレーの長い歴史の中で日本製が世界の舞台に立つ記念すべき日なのです。


組立が完了し専用のカバーを取付

大田区にある有限会社ラップ様に無償提供してもらった下町ボブスレー専用カバーをかけて国際舞台のデビューを待ちます。カバーをかけていてもボディーラインがわかる。カッコイイです。