ありがとう…感謝 2023~その2 | ~ファインダー越しの365日~

~ファインダー越しの365日~

新潟県三条市で運営を行っている社会福祉法人しただの事業所での日常や働く職員の声をお届けするブログです

ありがとう…感謝 2023~その1 | ~ファインダー越しの365日~ (ameblo.jp)からの続きです。

 

施設長の開会宣言を経て、いよいよ、開演ひらめき

特別養護老人ホームいっぷく・ケアハウスいっぷくの

感謝祭2023の幕開け🎊

 

昨年は開設20周年の節目の年でしたが

コロナ禍で規模を縮小しての開催。

今年は人数こそ限定させていただきましたが

施設に入居されている家族の皆さん、近隣の方もお招きし、

開催できるようになりました。

 

さて、今年もお越しいただ響ファミリーの皆さん。

振り返れば2011年からのお付き合い。

コロナ禍で開催できなかった年もありましたが

気付けば10年以上のお付き合いとなりました。

 

そんなお付き合いもあって

こんなに小さな時から知っている職員は

(勝手に)親戚のオジサン・オバサンの気持ちで

お付き合いさせてもらっているわけです。

 

上差しこの子たちが今は、こうなりました下差し

 

 

撮影クルーを3名配置した今回。

選びきれないほどの素材数でしたが、どうぞ。

 

オープニングは花魁で登場です拍手

 

ただただ、華やかキラキラ

 

舞踊は魅せて目

 

歌は聴かせてカラオケ

 

見ている人の心に響かせて飛び出すハート

 

総座長の響彬斗さん、踊りも歌も言うまでもありませんが

特筆すべきことはサービスの良さアップ

施設に入居されている方お一人ひとりに

「いらっしゃい!!」「ありがとう!!」と握手おじいちゃんおばあちゃん

 

車いすを使用されている方に『腰をおろして目線を合わす』

一般の人でこれができるって、すごいです。

こんな風に接する姿を私が見たことがあるのは

響彬斗さんと夢の国の主くらいですあんぐり

 

・劇場に行くには距離がある

・行けても劇場がバリアフリーではない

・そもそも見学できる人が限られてしまう

そんな理由から慰問に繋がったこの企画。

 

その結果、この距離での鑑賞が可能に。

コンサート会場ならファンクラブ枠の席です目がハート

 

そして侍Kidsのショーカラオケ

響ファミリーの派生ユニット…という

位置付けになるのでしょうか。

 

兄弟・姉妹だけあって息もピッタリ指差し

 

冒頭にも書きましたが、あんな小さかったKidsも

今では舞踊に、

 

三味線、

 

太鼓と凄まじい成長キラキラ

 

太鼓の迫力…音圧レベルが年々、迫力を増していますあんぐり

 

末っ子のソロを後ろで見守る姿はお姉ちゃんの顔の場面もハート

 

素敵な舞踊ショーを見せていただいた感謝の気持ちとして

施設側からはささやかなお礼の品と花束を

 

入居されている方より渡していただきましたブーケ1

 

今年も大盛況の中、あっという間の90分が終了。

年々、グレードアップしていくショー。

我々も知識に技術に向上していかなきゃな…と

心に響きました真顔

 

響ファミリーの皆さん、今年も、ありがとうございました。