夏うた、井上陽水、オフコース、荒井由実、イルカ、吉田拓郎、中島みゆき、ゆず、大黒摩季、宇多田ヒカル ほか、少年時代、車内販売、SONY、歌謡曲、ポップス、音楽。

 

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音路124.想い出のあとさき

【ノスタルジック夏メロ.3】



今回のコラムは、連載「ノスタルジック夏メロ」の第3回です。

昨年末頃に、時代別の「冬のポピュラー邦楽曲」の連載をしましたところ、各方面の皆さまから、同じように「夏の邦楽曲」を特集してほしいというご希望を多数頂戴しましたので、今回は、冬ソング特集の時のような、70年代、80年代などの時代別ではなく、最近の話題もまじえながら、それぞれの回でテーマを設けて、ご紹介したいと思っております。

特に、懐かしい昭和や平成の時代のヒット曲を中心に、「ノスタルジック夏メロ」と題して連載いたしますので、昭和生まれの中高年世代の方々には、懐かしんで、昭和や平成の夏を思い出していただきたいと思います。

「昭和の夏ソング」を初めて聴く世代の方々も、ひょっとしたら、今現代よりも開放的で、バラエティ豊かな日本サウンドのポピュラーソングを楽しんでみてください!

どうぞ「The 夏」を感じてみて!


◇ありがとう、瞬間(ひととき)の愛

さて、夏ソングのお話しの前に…。

前々回のコラム「音路122.希望のチャイム【 ノスタルジック夏メロ.1 】」で、東海道新幹線のチャイムの変更のお話しとあわせて、2023年10月の新幹線車内でのワゴン販売の終了のお話し書きましたところ、それを ご存じなかった読者の方々から、多くのメッセージを頂戴しました。
誠にありがとうございます。
車内販売を利用していた方、思い出を持っている方が少なくないようですね。

終了の理由は、駅構内の各種販売ショップの増加や、個人用保冷機能バッグの普及などによる利用者の減少、混雑時の車内トラブルの防止、販売員の人員確保の難しさやコスト増が理由だといわれています。
新幹線自体のスピードアップ化による、乗車時間の短縮も要因かもしれません。

ですが、グリーン車には特別サービスとして残ります。
新幹線の持つ 速い移動手段としての満足感だけでなく、移動しながらも、いきとどいたサービスを味わいたいという感覚のユーザーは確実にいますね。
とにかく早く目的地に着きたい方と、早さも大事だが 満足できる「くつろぎ空間」の両者を求める方、それぞれに、より二極化していくのかもしれません。
今の数倍の料金を支払っても、今のグリーン車よりも遥かに豪華版の新幹線を利用したいというユーザーも、おそらくは たくさんいるでしょう。
それに加えて、子供たちや、鉄道マニアやファンの方々の目的や満足感は、それらともまた違うものですね。

* * *

鉄道ファンの方々の中には、人間味のあるアナログ的な「車内販売」が好きな方が結構おられるようです。
一人旅でもしていれば、電車の車内で、唯一 会話をした相手が販売員さんだったということも少なくないかもしれません。
商品の単なる購買活動と思うのか、旅の途中の小さな出会いと思うのかは、人それぞれですね。

私は、旅先でよく、知らない犬や猫、鳥などの写真を撮影することが少なくありません。
街角の看板、その瞬間の雲なども、よく撮影します。
名所旧跡の建物などを撮影するのもいいですが、そこに暮らす動物や花、空、そこにしかない その瞬間だけの光景もまた、旅の途中の一度だけの出会いだと感じています。

* * *

多くの鉄道ファンが、車内販売や駅のホーム販売をしっかり記憶し、愛しておられますね。
たしかに 私も、あの時の列車の中で買った…、列車停車中のあの駅のホームで買った…、特定の商品のことを妙に憶えていたりします。
販売員の方々の「呼び声」が、今も耳に残っていたりもします。
「〇〇餅 いかがですか」、「〇〇団子 いかがかの~」、「冷凍みかん あるでよ~」…。
私も若い頃、夜行列車の中、夜の車窓を見ながら、あの時の あの想いの中で、その呼び声を聴いていたものです。

人は、列車内の なにげない一瞬の光景を、意外と記憶しているものですね。
特に鉄道ファンということでなくても、「車内販売」に愛情や愛着を感じていた人は少なくないようです。

ここで、「車内販売 愛」と「車内での思い出」をかみしめながら、音楽を…。

車内販売を止めないで!
失っても嘆かないで!
離れてこそ側にいる!
新妻聖子
♪愛をとめないで(2007・平成19)

 

車内販売員さんは、その瞬間、私の心の扉を叩いてくれました…、僕は逃げません!
オフコース
♪愛を止めないで(1979・昭和54)

 

* * *

日本の人口は、これから急速に減少していきます。
これまで人間が行っていた仕事が、次々に なくなっていきます。
どんどん、相手の顔がなくなっていきます。
新幹線や電車の運転手すら、いずれ いなくなります。
乗務員のいない電車…、私たちは、まるで 飼い主を失った小犬のよう…。

ありがとう、車内販売。
さようなら、車内販売。

とはいえ、数年後には、頑丈な身体の、疲れ知らずの、年中無給の、各国語をしゃべる、笑顔のロボットが、ワゴンを押しながら車内販売に戻ってきてくれるのかもしれませんね。
おそらくは、血の通わない彼らにも、同じ愛情を注げるようになる気がします。

列車の車内に生まれた「瞬間(ひととき)の愛」は、私たちの心から消えることはありません。
車内販売員さんたちの、素晴らしいお仕事を忘れません。
ドラマ「必殺シリーズ」の「必殺渡し人」の主題歌。
♪足跡を消してく男の背中など、追わずにいて…
中村雅俊
♪瞬間(ひととき)の愛(1983・昭和58)

 

ありがとう、消えていく仕事と、仕事人。
さようなら、消えていく仕事と、仕事人。
足跡は、決して消えてはいきません。


◇哀愁の夏

さて、膨大な数の「夏ソング」の中から、夏・海をイメージする、哀愁ただよう昭和と平成の「夏ソング」を少しだけ…。

好きだった海のささやきのこと… いつか、真っ白のページに書いてほしい…。
柴田まゆみ
♪白いページの中に(1978・昭和53)

 

あなたは海。私の悲しみの砂の城を波で流して…。
まりおん
♪SEA ~海~(1982・昭和57)

 

横浜の根岸から、三浦半島の岬が見えるのか…
あなたの夏の想い出のお店はどこですか?
作詞作曲:荒井由実(松任谷由実)
ハイ・ファイ・セットの1975年(昭和50)ヒット曲ですが、ここはそのメンバーの山本潤子さんの歌唱で…

♪海を見ていた午後

 

死ぬなんて やめて、もう一度 出直そう!
三浦半島から、バスで家族の元に帰り、新しい恋人探し!
山本コータロー&ウイークエンド
♪岬めぐり(1974・昭和49)

 

あなたを乗せた船が、飛行機が、新幹線が、自動車が…、夏は再会と別れ。
それにしても、船が見えなくなるまでには、時間がたっぷり…。
イルカ
♪海岸通り(1978・昭和53)

 

夏の日差しを背にした少女の顔…、まぶしくて見えない!
でも目と歯は、白く光っていた。
南こうせつ
♪夏の少女(1977・昭和52)

 

海の渚に立っていた人の面影って、どうして こんなにも忘れられないのだろう…。
ワイルド・ワンズ
♪想い出の渚(1966・昭和41)

 

「ブー、フー、ウー」と混同してる人も少なくない…。
どちらでもいい…、まことの、いい想い出なら。
ズー・ニー・ヴー
♪白いサンゴ礁(1969・昭和44)

 

ヒロシです。ひとりです。騙したつもりは…。
作詞作曲:桑田佳祐
高田みづえ
♪そんなヒロシに騙されて(1983・昭和58)

 

なんだよ、台風かよ… 今年の夏は あきらめた。
ホテルのガラス越しに見る渚…。
冷えきった身体と心には、熱めのお茶を…。
作詞作曲:桑田佳祐
研ナオコ
♪夏をあきらめて(1982・昭和57)

 

あの夏のクラクションの音…もう鳴らすことも、耳にすることもない…。
クラクションの音は、私の中で、今も生きている…。
ひとりで運転して、また、あのカーブに…。危ねえ!気いつけろ!
その短気にも、クラクションを!
稲垣潤一
♪夏のクラクション(1983・昭和58)

 

この微妙な歌詞の曲… カップルの夏のドライブの車内で、かける、かけない… ちょっと心配と不安?
杉山清貴&オメガトライブ
♪サマー・サスピション(1983・昭和58)

 

夏になると女性は違って見える… 普通の女と思っていたのに…。
女性たちには不評の、ひとりよがりの普通の男の歌詞…でも、それが当った!
男性が考える「セクシー」とは、本当は、相当に幅が広いよね!
セクシーさは、誰にでも あります!
Class(クラス)
♪夏の日の1993(1993・平成5)

 

♪私にはスタートだったのよ。あなたにはゴールでも…。
世の中、そういうことは、よくあります。
J-WARK(ジェイ・ウォーク)
♪何も言えなくて…夏(1991・平成3)

 

下記の歌詞を初めて耳にした時に、私は男性として、ちょっとした衝撃でした。
でも、よくぞ女性の言葉で歌ってくれました!
今の時代も、独身女性たちは、「結婚は…」という言葉を投げつけられているのでしょうか?
大黒摩季さんの、独特の個性的な歌詞は、男性たちのハートにもしっかり届きますね。
♪妥協しない、あせらない、淋しさに負けない
♪いじけない、ねたまない、間違ってなんかない
♪あきらめない、くやしいんじゃない、もう後にはひけない
そこの独身男たち…「何もできないお嬢様」と「何でも知ってる女王様」のどちらを選びますか?
きっと、たくさんの女性タイプのそれぞれに、白馬の王子様がいますね。
きっと、恋に熱い 夏男は来る!
作詞作曲:大黒摩季
♪夏が来る(1994・平成6)

 

一年中が休日という年寄りが待っているのは、孫の夏休み…。
これだけ多くの種類の昆虫たちの声が聞こえる夏休みは、日本だけかも…。
世界の大半の人は、セミの鳴き声も、彼らの地上での短い命のことも知らない…。
日本の夏休みは、とってもいい お休み!
セミの声も、カエルの声も、心地よし!
何の予定があるわけでも、誰に逢うわけでもないですが、それでも夏休みを楽しみにしている自分がいます。
吉田拓郎
♪夏休み(1971・昭和46)

 


◇雨過天晴(うかてんせい)

さて、夏の酷暑も困りますが、突然の豪雨や、降り続く豪雨にも困ったものです。
極端すぎる気象現象には、心も晴れませんね。

* * *

「スコール」は、地球の熱帯地域の冬に起きる、猛烈なゲリラ豪雨のことですが、今や日本の夏も熱帯のよう…。
「ゲリラ豪雨」や「線状降水帯」には、くれぐれもご注意ください!
爺ちゃん、シャンプー持って、雨の庭に出ちゃダメ!

この曲は、スコールというタイトルですが、こんなにもやさしい雨。
♪さめることない、夏のあこがれ
福山雅治さんの この歌声にしびれ、恋におちた女性たちが、涙腺状洪水帯!
♪スコール(1999・平成11)

 

* * *

雨の中で出会っちゃったの… 始まっちゃったのよ!
雨さん…、そんなに豪雨じゃ、恋にも、歌にも なりゃしない!
小泉今日子
♪優しい雨(1993・平成5)

 

* * *

先日たまたま、「最後的雨」という漢字表記に目が留まりました。
「ひょっとして…」と思い、注目してみてみましたら、やはり日本のこの曲のことでした。
中国語表現だったのです。
漢字の国どうし、何か、わかりますね。
漢字でつながる日本と中国…、「最後的」にはならないように…。

原曲は、中西保志(なかにし やすし)さんの1992年(平成4)の大ヒット曲ですが、ここは、日本人歌手の Ms.OOJA(ミス・オオジャ)さんの歌唱で…。
歌の途中の、雨のしずくの音「ポチャン」… しびれた!
いずれにしても、壊しちゃ…!?
♪最後の雨

 

* * *

夏の光景…あなたは、どんな光景が思い出されますか?

旅先の風景、イベントの光景、仲間たちと遊んだ光景…。
でも、きっと、そうした特別な光景だけではありませんね。
この映像のような、何気ない夏の日常の光景が記憶の底に残っていたりします。

雨も涙も降り止まぬ「真夏の通り雨」を忘れることのできない方も少なくありません。
そして、いくら雨が降っても、心の渇きを癒すことのできない方も少なくありません。
何も、誰も、真夏の別れの記憶を消し去ってはくれません。
夏の夢の途中で、人は、目を覚ましてしまう…。

彼女にとっては、今年2023年で、あの別れの夏から10年が経ちました…。

あなたの自慢の娘さんは、多くの人たちの「光」になっていますよ。
宇多田ヒカル
♪真夏の通り雨(2016・平成28)

 

* * *

ゆずの大ヒット曲に、「雨のち晴レルヤ」がありますね。
この楽曲のベースになった楽曲は、佐藤和哉さんの篠笛(しのぶえ)の楽曲「さくら色のワルツ」です。
佐藤和哉
♪さくら色のワルツ

 

ゆずの二人は、この楽曲と出会い、これをベースに名曲「雨のち晴レルヤ」として生まれ変わらせました。
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌でしたね。

歌詞の一部
♪君と待っていたい、昇る朝日を
♪涙の河も、海へと帰る
♪さらば 手を振ろう、哀しみたちに
♪時は流れて、笑顔になれるよ
♪誰の心も、雨のち晴レルヤ

雨は、時に たいへんなものでもありますが、地球にとって、絶対に必要なものでもあります。
人間が、上手に付き合っていくしかありませんね。

ゆず
♪雨のち晴レルヤ(2013・平成25)

 

この楽曲を、前述の中国語表現の「最後的雨」になぞらえれば、柚子の「雨過天晴(雨過天青)」となるようです。
日本の音読みでは「うかてんせい」、訓読みの場合は「雨過ぎて天晴れる」です。
天気回復の意味だけでなく、事態の好転、人生訓でもありますね。
漢字や四字熟語って、本当によくできていますね。

人生には、「最後的雨」もあれば、「雨過天晴」もありますね。
何十年ぶりに、「くつ とばし」してみよ!
それっ!

ガチャン!!
やばいよ、やばいよ! 豪雨が来る?


◇想い出のあとさき

夏の夜空の星たちは、私を導くキャンドルの灯…。
これからも夏の夜空から照らしてね…。
杏里(あんり)
♪サマー・キャンドル(1988・昭和63)

 

東北の素晴らしい夏をいつまでも…。
畠山美由紀
♪真夏の湿原(2003・平成15)

 

潮騒のやさしい音は、記憶を呼び起こしてくれます。
目を閉じれば、そこに、あの人が…。
今井美樹
♪潮騒(2001・平成13)

 

あのときの夏を…、心を…、確かめたいの…。
誰も、そこには、入れないでね…。
オフコース
♪夏の日(1984・昭和59)

 

夏の空や海をながめながら、老人は思います…。
オフコース
♪老人のつぶやき(1975・昭和50)

 

* * *

日本は、海外と比較すると、若者世代が、あまり知られていない昔の名曲たちをネット上で聴くことが難しいですね。
さまざまなビジネス分野や学術分野でもそうですが、文化、芸術、思想、技術、ビジネス、市場、資産など、後から来る世代に継承する思想や手法が、西洋と東洋では大きく異なるように感じます。
日本では、多くの分野で世代間の分断やギャップが起きますね。
海外アーティストの多くは、古い時代の自身の楽曲を積極的に自由にネット上で聴けるようにしているケースが多くあり、世代を超えて名曲が残されていくことが多い気がします。
日本では、ヒット曲や、話題になった特別な曲は別にしても、ネット上ではなく、レコードやCDにしか残っていない名曲は、おそらく、このまま聴く人がいなくなり、消滅していくのだろうという気がしています。
日本も少しずつですが、意識や環境が変化してきていますので、社会の中で、人知れず 消えていってしまう名曲が減っていくかもしれませんね。

ここで、実はファンの間では、とても愛されてはいますが、一般的にはあまり知られていない、中島みゆきさんの夏の名曲をご紹介します。
切ない夏の恋の歌ですが、同じような経験を持っている女性も多いのだろうと思います。
今でも、世代を超えて、一部の方々に愛されている楽曲ですね。
ヒット曲ではありませんが、こんな素朴でかわいらしい曲が、消えていってほしくはありません。
1983年(昭和58)の中島みゆきさんの楽曲です。
下記映像で歌唱されている方は存じ上げませんが、ギター一本で歌う素朴な歌唱も、動画もとても素敵です。

それにしても、こんな夏のお土産(みやげ)は、欲しくない…。
でも、届いてしまった…。
あなたにも、忘れたいのに 忘れることのできない「夏土産」はありませんか…。

 

♪夏土産


* * *

本コラムの最後は、日本の夏を代表する名曲を…。

多くの方々が、この楽曲に初めて触れた時に、郷愁と懐かしさを感じ、感動したことでしょう。
あまりにも日本的な夏を感じる楽曲「少年時代」です。

ドラえもん、オバケのQ太郎など大ヒット漫画を連発した「藤子 不二雄(ふじこ ふじお)」の、「藤子 不二雄 A」のほうの安孫子素雄(あびこ もとお)さんの子供時代を描いた漫画「少年時代」が、1990年(平成2)に映画化され、その作品の主題歌が楽曲「少年時代」です。
この楽曲の誕生エピソードです。

 

太平洋戦争の末期、少年は、東京から田舎に疎開し…。
映画「少年時代」の予告編

 

大原く~ん!

 

* * *

ソニーのテレビCMは、いつの時代も、技術をどうこう語らず、視聴者のハートに、直球ストレートを投げ込んできますね。
音楽と想い出のチカラは すごい!

1991年(平成3)のテレビCMです。
皆さまも、この映像と同じような体験をされていませんか?
「ハンディカム」が欲しかった、あの時の夏。

 

 

 

幼年時代も…
少年時代も…
青年時代も…
壮年時代も…
中年時代も…
熟年時代も…
高年時代も…
老年時代も…

ソニーのCMは、言っています。
「今日は、明日の、思い出」。

* * *

人の毎日は、「想い出づくり」なのかも…。
今日の私の「想い出」は、明日の誰かの「想い出」…。
歌のように、「想い出」には、きっと、「あとさき」がありますね。

私の夏は、「想い出」で できている…。
そして、「あと」と「さき」がある…。

風あざみ、夢花火、夏模様… それは架空の言葉であっても、あなたにも、きっと見えていますよね…。

井上陽水
♪少年時代(1990・平成2)

 

* * *
 

2023.8.26 天乃みそ汁
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連載「ノスタルジック夏メロ」


第1回「希望のチャイム」

第2回「ハロー・アゲイン!マイ・サマー」

 

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