新選組をメインテーマとする史誠会は、8月18日(日)に「新選組の鍛冶橋屯所と『超・日本刀入門』展」と題した8月の例会を行います。参加者募集中です。
慶応4年(1868)、鳥羽伏見の戦いで敗れ、拠点を江戸に移した新選組は、江戸での屯所を、丸の内の秋月右京亮種樹邸に定めます。その丸の内は明治になって、一町倫敦と呼ばれるビジネスの中心地として目覚ましい発展を遂げ、現在にいたります。
丸の内の変化などについて学んだ後、静嘉堂文庫美術館で開催中の「超・日本刀入門 revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ」展を見学することによって、日本刀への理解を深めたいと思います。
■開催日:8月18日(日)
■集 合:13:30JR東京駅丸の内北口改札
■内 容(予定):東京駅→KITTE(KITTEガーデン、旧東京中央郵便局長室、インターメディアテク)→新選組の鍛冶橋屯所跡→三菱一号館美術館→明治生命館(重要文化財)→静嘉堂文庫美術館(「超・日本刀入門 revive―鎌倉時代の名刀に学ぶ」見学)など→16:30東京メトロ千代田線二重橋前駅解散予定
※一部、入らない場所があります ※入館料は個人払い
■参加費:会員1000円、非会員1,500円
■定 員:15名
■締切り:8月15日(木)
■お申し込み:1)お名前 2)携帯番号を明記の上、shiseikai@extra.ocn.ne.jpまでメールでお願いします