「徳川慶喜が上陸した浜離宮と鉄道とお茶の幕末維新」参加者募集中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

2024年5月に開館したお茶の文化創造博物館が予想以上に面白かったため。多くの方にご紹介したいと思い、近くの幕末・維新に関連する浜離宮恩賜庭園と旧新橋停車場 鉄道歴史展示室などを見学するコースを考えました。参加者募集中です。

◎徳川慶喜が上陸した浜離宮と鉄道とお茶の幕末維新
 3代将軍家光の息子である甲府宰相綱重が造り、後に、将軍の別邸になった浜離宮恩賜庭園。浜離宮恩賜庭園は、咸臨丸を率いた木村喜毅の家が何代にもわたって管理していただけではなく、鳥羽伏見の戦いの後、徳川慶喜が上陸した地としても知られています。
浜離宮恩賜庭園をゆったり散策した後は、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で、日本の鉄道開業の地の歴史などを、2024年に開業したお茶の文化創造博物館で、お茶の幕末維新などについて、学び直しましょう。
■開催日:9月7日(土)
■集 合:13:30JR新橋駅南改札
■内 容(予定):新橋駅(明治5年(1872)日本初の鉄道開業)→カレッタ汐留(スカイビューから都心を一望に)→浜離宮恩賜庭園(徳川将軍の別邸。三百年の松、将軍お上がり場、庚申堂鴨場、富士見山、松の御茶屋、鷹の御茶屋、燕の御茶屋、新銭座鴨場、延遼館跡など)→旧新橋停車場 鉄道歴史展示室(日本の鉄道開業の地の歴史などを紹介)→お茶の文化創造博物館・お~いお茶ミュージアム(2024年開業。幕末維新でお茶を取り巻く環境がどう変化したのかなどを紹介)など→16:30新橋駅解散予定 ※一部、入らない場所があります ※入館料は個人払い
■参加費:2,000円 
■定 員:15名
■締切り:9月4日(水)
■お申し込み:1)お名前 2)携帯番号を明記の上、shiseikai@extra.ocn.ne.jpまでメールでお願いします