「解体新書展」開催中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 東洋文庫ミュージアムでは現在、『解体新書展—ニッポンの「医」の歩み1500年』を開催中です。~4月10日(日)。

http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/kaitaishinsho-detail.pdf

 貴重な書籍のオンパレードでしたが、僕にはかなり難しい展示でした。でも、日本の蘭学の始まりが少しは理解できたような気がします。

 次の企画展は「もっと知ろうよ!儒教」展……。

 もちろん、歴史好きとしては見ておいた方がいい展示だとは思いますが、僕が見て、少しは理解できるところがあるのでしょうか。まったく自信がありません。