2回見かけました! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 先日、史誠会の例会で沖田総司が眠る専称寺に行くために六本木の交差点を曲がったところ、向こうから、格闘家の才賀紀左衛門選手が歩いてくるところに遭遇。小柄だとは思っていましたが、思ったよりも小柄だなと思いつつすれ違い、専称寺の墓地の外から沖田総司のお墓に詣でました。

 その後、専称寺の山門を撮影する方がおられましたので、道の向こうからの方がよく撮れますよと説明し、道を渡って皆さんが撮影していると、山門の前を才賀紀左衛門選手が歩いていくところを発見。今度は、1人ではなく、2人と一緒でしたが「紀左衛門君」と呼ばれていましたから、間違いはないでしょう。

 近隣にお住まいなのでしょうか?