「品川歴史館30年のあゆみ」展開催中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 品川歴史館では現在、企画展「品川歴史館30年のあゆみ ‐品川は歴史の宝庫‐」を開催中です。~3月21日(祝・月)。

http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/jigyo/06/historyhp/hsindex.html

 う~ん、残念ですが、期待はずれでした。

 品川歴史館がどうやってできたのか、また、これまで開催した企画展のポスターって、そんなに興味がありますかねえ。なんかこのあたりに力を注ぐって、品川歴史館のスタッフの自己満足のような気がしませんか。

 ですから、歴史物の展示は、さほど数がありませんでした。